今井寿の「無限」と消えたイボ

ども。しばらく間が空きましたが、今日はBUCK-TICKの今井さんの事について語ってみたいと思います。

今井さんと言いますと、何かと今回はアップにした髪形や布袋さんとの競演の話ばかりが取り上げられていますが、今年の今井さんは顔のB-Tマークも新たなデザインに変わっているんですよね。

今回のマークをよ～く見ますとB-Tの「B」の部分に「無限大∞」の記号がさりげなく取り込まれているのが印象的といいますか、やはりコレは自ら作詞した「天使は誰だ」の歌詞にも登場する「無限」と言う言葉を意匠化した物なのでしょうか？COOLですね、シャレてます。ちなみに関連出版物の中では、メメント購入時にCD店でもらったポストカードの今井さんの顔のが無限大マークがはっきり書かれていますね。持っている方は今一度見てみて下さいな。

話は変わって「イボ」の話。今井さんの顔にあった「イボ」が消えたと言う話題は時折ネットで見かけますけど、去年のFC会報にてイキナリ消えているのを見た時は私も本当に驚きましたよ!!いや～、一昨年のツアーの時はずっと前髪を下ろしているスタイルだったから気にもしなかったのですけどやっぱり、あるべき物が無くなっているというのは違和感アリアリですね。

しかし、長い間天然のトレードマークであった「イボ」をあっさりと手放した心境と言うのは一体如何ほどの理由があったのか真相は未だ謎なのですけど、あくまでも私の憶測で言わせてもらえば、今井さんは去年の2月に入籍するにあたって今後の幸せを願うべく「イボ」を除去したのではなかろーか？

ほら、あの、たまに芸能やスポーツの世界で、今まで以上により良い人生を送るためにと言う理由で名前の標記を改めたり(または改名したり)整形と思われない程度に顔の一部分を治したりする(女優さんの八重歯とか)傾向がありますけど、もしかしたら今井さんの「イボ」も、もしかしたら人相学的に良くない位置に当たっていて「将来的にもカミさんとの関係を長続きさせたかったら、イボは取るべきだ」と知り合いの占い師にでも言われて取ったのかもしれない。多分。しかし、もしコレが本当だとしたら今井さんファンには面白くない理由かもしれないけど。

しかし、差し歯と言い、髭と言い、イボ除去と言い今井さんの「改造」はドコまで続くのだろうか？頼むからフェイスリフトには手を出さないでと言いたい。貴方はシワだらけ(失礼!)の今の方が輝いている!

ＦＣ限定あっちゃん

ども、昨日のヒデのイラストがあまりにもくだらなすぎたので、今日はまともなイラストをＵＰしてみました。ＦＣ限定ライブの時のあっちゃんです。

ところでこの白レースのフリフリブラウス、真近で見たら私の部屋のレースのカーテンに生地が似ていたのですけど、この衣装は八木さんが生地屋にてカーテン生地を買ってきて作ったのかな？

個人的には透ける生地の服を着る時は、丸首の袖なし白Ｔシャツを着るのだけは止めて欲しいです・・・・アノ人はかつてソロ活動時に載った「ＵＶ」のグラビアでも同じことをやっていたぞ。なんか見栄えのいいインナー無いのかなー・・・・。恥ずかしすぎ。

英彦チリチリパーマの真実！？

ども。櫻井氏のバースディから一夜明け、今日出かけた先の書店にて「フールズメイトI・S　003号」をゲットしましたよ！

フールズは掲載写真のレベルが高いと常にファンの間でも評判のイイ雑誌ですけど、今回のＢＴさんの表紙＆巻頭特集のショットも期待を裏切らない出来と言いますか、とにかくあっちゃんがものすごく綺麗に撮れていて大、大感激!!

正直、今回の写真はレフ版飛ばしすぎ仕様すぎて不自然じゃねーの？なんて批判の声も聞こえそうなのですけどいいんです、いいんです！櫻井敦司はコレでいいのです!!あぁ、一般向けの雑誌でこんなにレベルの高い写真使っているのに何で身内向けの公式出版物は・・・・

巻末のプレゼントには巻頭の写真のポートレートが用意されていますけど、応募が殺到しそうだね・・・・。

他のメンバーもまっすぐコッチを見つめるユータんのアップは好きな人にはたまらないショットだし、眉間にシワを寄せながら右側の方を見つめる今井さんもナイス。そして、髪型を変えた事で何かと話題なっていたヒデは・・・・

「以前のウェーブ＆もみあげよりは若返ったのはいいのだけど、私と一緒の髪型だよ!!」

ヒデのチリチリパーマに関しては、各メディア出演時にＵＰされたWebの写真にて確認しただけで手にとってじっくり見たのは今回が初めてなのですけど、いや～、あのウェーブはやっぱり美容院で細いロッドを何十個も巻いて仕上げた物なのだろうか？タダでさえ剛毛そうなヒデはきっとかかるのに時間がかかったに違いない、多分(私はチリパーをかれこれ5年近くやってますが、自分も髪質は固い方なので最初の頃は中々ウェーブがかからなかったっけ。今はヘアカラーとかでだいぶ傷めたのでかかりやすくなった)思わず想像してしまったので、イラストにしてみました。

私も美容院いかなきゃ・・・・・。(イラストをクリックすると大きくなります。大きくしてもしょーもないイラストですけど・・・・ところで、gooから見るとイラスト小さいんだけどリンク先からみたらデカくなっていました。どうなっているの？)

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櫻井氏の誕生日と「Jonathan～」について

ども。今日は我らが魔王櫻井氏の誕生日だと言う事で、昨晩のBayfm清春氏のラジオでもケーキが櫻井氏の目の前に届くと言うサプライズがありましたね
櫻井氏は「後でみんなで頂きましょう」なんてコメントしていましたけど、男三人(櫻井×清春×ヒデ)が仲良くケーキを食べている所を想像するだけでもなんか可愛いぞ

ソレはいいとして、本当に今日は魔王様の誕生を祝うと共にこの世で魔王に出会えたことに感謝する日でもあります。あっちゃん、おめでとう。これからも美しいあっちゃんでいてね。私は死ぬまで貴方の忠実な僕でありたい。

話は変わって、前回の予告通リ今回はメメモリの中の「Jonathan　Jet-Coaster」について大いに語ってみたいと思います。

「Jonathan～」は・・・・位置的には03年「Mona　Risa～」の「MONSTER」や05年「十三階は月光」の「ALIVE」、そして07年「天リボ」の「BEAST」と過去6年のアルバムにはお約束のように必ず入っているＢＴ流ハードロックナンバーですけど(アルバムに収録されている順番もほぼ近いし)、前3作がバイクで高速をぶっ飛ばすイメージなのに対し、今回はステルス戦闘機で大空をマッハで翔ると主役のマシンの方も格段に進化していますな(笑)。

だけど、最初にイントロを聞いた時の感想は「．．．プロレスの入場テーマかいっ!」タダでさえこの曲のイントロ部分を聞くと花道を屈強なレスラーが勢いよく駆けて来てリングに上がる光景を想像してしまうのに(コレは完璧プロレス好きの兄や友人の影響なのですけど)、歌詞の方も日本語部分はやたら韻を踏んでいる妙な感じな上に、英語部分も強引に日本語英語でメロディーにのせて歌い上げてしまうセンスは正直聞いている方が恥ずかしかったと言いますか、この感じはかつて日本がロック後進国で外国人から何かと「日本人は歌の歌詞の部分にやたらと英語を取り入れるのをカッコいいと勘違いしている」と批判されていた頃のアノ時代の空気、なんですよね。

今でこそ民間の国際交流が盛んになり、来日するスポーツ選手やタレント、外資系企業の要人の中には学生時代に日本にホームスティした経験を持ち日本人以上に日本の文化に理解を示す人も出てきましたけど(ＢＴのライブにも最近は外国人のファンが増加していますね。実際、去年のDIQの際に私の目の前に座っていた欧米ギャルズ4人組がFC経由のチケットを持っているのを見たときは「スゲー!」と思いましたもの)、はたして彼女ら(彼ら)にはこの曲はどう聞こえるのか?気になりますね。

ＢＴさんもＢＴさんで折角曲はカッコイイのに歌詞での英語の使い方がアナクロなセンスなのは実にもったいないといいますか、同じ文脈でたどれば「天使は誰だ」の「愛　愛　LOVE　LOVE」の部分もそのナンセンスさがちょっと恥ずかしいかも・・・・曲自体は好きなんだけど。

あと、サビの部分のコーラスは硬質で澄んだ感じの声質からしてヒデのでしょ(笑・一部今井さんの所もあるけど)。ヒデと言えば、初回版のオマケDVDで「勝手にしやがれ」のコーラス録りの様子をバッチリ撮られていましたけど「勝手に～」はそんなにコーラスが目立っている訳じゃないし、コッチの収録の方を撮った方が面白かったのではないのでしょうか(笑)。ヒデはＦＣ限定ライブの時も「・・・IN HEAVEN・・・」や「FLY HIGH」で思いっきり声を張り上げて頑張っていましたけど、今回のライブでもこの曲で見事なコーラスを披露してくれるのかな？楽しみです(コーラスと言えば前作の「CREAM SODA」にも歌いだしと同時にヒデのあの鼻にかかった声のボーカルが重なっていたので「おぉ!?コレはOLODの「Deathwish」以来7年ぶりのツインボーカル曲か？」と密かに期待していたのですけど、いざライブで聞いたらハモリの部分が別録りだったのでガッカリだったなぁ・・・・ＢＴさん、なるべくコーラスは生で再現してくださいね)。