遊asobu☆による保育士向上委員会

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3年間、抱っこし放題?!子ども目線での育児休業って、どんなの?!

2024年10月02日 | 保育士の向上

こんにちは☺

保育士の地位と保育の向上がしたい!保育士向上委員会ブログです!

 

 

子どもにとって今の育休制度ってどうなんだろうなって、、

 

 

2013年の記事で、過去にこんな議論がされていて、驚くんだけども、

 

3年間抱っこし放題を目指す!って。

 

まずどれくらい育休が取得できているのか

 

 

1年半という制度がありながら、フルの取得率は高くないし、取得をすすめてもいないと、、

 

 

そこがまず根本的な問題じゃないかって、

 

 

社会全体で次世代を担う子どもを育成しようという気がなくて、

 

 

目先の利益に走っているだけ。

 

 

制度を作っておきながら、取得されると困るみたいな態度ってどうなのかなって、、

 

 

でも、現状そうしないと競争に勝てないし、企業が生き残っていけないってこともあるのかも?!

 

 

大企業でそうだから、中小企業はかなり厳しいと思われるし、

 

 

そこは国が支援するしか、任せていても守れないだろうし、守らないだろうって、、

 

 

3年は長すぎる!って大人の事情ばかりあげてるけど、、

 

 

子ども目線が全くない、、

 

 

育休3年が子どもの成長発達にとって1年、2年よりも良いというエビデンスがあれば、

 

 

それを尊重してもいいんじゃないのかなって。

 

〈参考:子どもも保護者も保育士も大変過ぎる?!〉

 

 

【子どもは未来】子どもも保護者も保育士も大変すぎる!

子どもと保護者と保育士の現状を考えてみました。それぞれ、とても蔑ろにされていて、隅っこに追いやられているように感じます。

子どものみかた

 

 

 

例えば、

 

 

その方が子どもも両親も幸福度が高くなったり

 

 

子どもの欲求一つ一つに親が応えることや、

 

 

成長を間近で見ることで、
 
 
 
 

親子の絆がより深くなって、一生続くようないい親子関係が築かれるってことになるのかもで、、

 

 

そういう研究もあっていいのかなって。

 

 

父親の育児参加には、父親の時短と育休取得は必須で、

 

 

3年は、両親合わせて埋める!みたいなことがもし出来たら、

 

 

母親のみの育児負担を変え、社会全体で育児に参加しているってことにもなり、

 

 

子育て世帯の労働時間短縮や有休、育休取得を推奨するような会社が評価され、

 

 

取得出来ない会社は、社会から評価されず、存続不能になる!

 

 

のような社会になるのが理想なのかもって。

 

それが、こどもまんなかってことなんじゃないかなって。

 

〈参考:社会全体で子どもを守り育てる意味とは?!〉

 

 

【子どもの福祉】社会全体で子どもを守り育てる意味とは?

保育現場で起きている問題を社会全体の問題として考えてみました。

子どものみかた

 

 

 

企業の競争力については、好きで働きたい人は働けて、そうでない人はそれなりにでもよくて、そして子どもが出来たら子どもを中心にした働き方に!で、どうだろう。

 

海外を見ても、短時間で生産性を上げる方法がもっとありそうでね。

 

そちらの努力をしてもらう、ということで。

 


 

最後まで3年間、抱っこし放題?!子ども目線での育児休業って、どんなの?!をお読みいただき、誠にありがとうございました。

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