梅雨は一体何処へ?と思う程清々しい青空の6月、撮り貯めてきた紫陽花の写真をupです
今年は晴れた中で撮影したものが多いので、本当にお花の色が鮮やかです。
さてさて先ずはこちらのお写真。
写真では見え辛いでですが、ピンクから紫へのグラデーションになっております。
紫陽花はここ数年はお花屋さんの店先で切り花として見掛けることもあり、最初は驚いたことを覚えています。
(鉢植えは勿論よく見掛けていましたが)
やはりそれ程、幼い頃から身近な季節の植物と認識していたということでしょうか
続きましてはこちら。
以前の私であれば、あまり興味が無かったかもしれないお色味。
(以前は綺麗な単色の紫陽花が大好きでした)
お花の中心部は薄紫ですが、段々と淡い水色へ…
本当に色々なタイプがありますね。
人気の無いところに、しっかりとした紫陽花を見掛けると、ついつい写真を撮りたくなってしまいます。
恐らく一年を通して、私がこんなに何度も撮るお花は桜と紫陽花、薔薇くらいではないでしょうか?
続きましては額紫陽花。
元気な葉が沢山…!
これぞ梅雨の時期…!という瑞々しさを感じます。
(でもカビに弱い、ということを初めて知り衝撃を受けた今年です)
さてさて続きましては白い紫陽花。
かなり大きな株に出会うことが出来ました。
もう、何て贅沢!と言いたくなってしまう程のボリューム。
1つ1つの塊(小さな花が咲く花の1枝を1朶(ダ)と言うそうです)が大きく、見応えがありました。
こちらは別の白い紫陽花。
株自体はそれ程大きくはないのですが、何よりこの1朶の大きさ…!!
このお花が咲くまでの行程を見てみたい…!!
そう思ってしまう程の見事な大きさでした。
そして最後の1枚
こちらの額紫陽花は、手毬咲き大好きの私もハッとしてしまう素敵な額紫陽花
これを見てから、突然額紫陽花の虜になってしまいそうな予感がしてきました…
何故でしょうか…
中心部の青の深さ?鮮やかさ?
それとも周囲の額の色合い?大きさ?額の数?
何はともあれ見ているだけで心安らぐ額紫陽花に出会え、良い6月になりました。
また素敵な紫陽花と出会えますように。
P.S.
そんなこんなの本日6月14日(月)
遂に関東も梅雨入りしたようです。
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