6/23海浜自然生態園(茅ヶ崎市)と6/27稲村ヶ崎海岸で
見つけた植物です。
ハマゴウ クマツヅラ科
茎は砂の中を長く這って広がり、全体にユーカリに似た芳香が有ります。
夏に紫色の花をつけます。
ハマナス バラ科
海岸の砂浜に群生します。赤く熟した実は甘みが有って食べられます。
ハマダイコン アブラナ科
大根が野生化したもの 「ほとんど咲き終わっていました。」
ツルナ ツルナ科
海岸の砂地に生える多肉性の多年草。
若い葉は、おひたしやあえ物にして食べられます。
稲村ケ崎海岸のハマヒルガオの蕾
ハマヒルガオ ヒルガオ科
ハート形の厚く光沢のある葉とピンクの花が特徴です。
常に潮風や飛砂にさらされる厳しい環境で育つのが、ハマヒルガオなどの
砂草です。砂浜から砂が飛び去るのを防いでいます。
参考資料(湘南海岸風景)