藤沢市遠藤の畑で、小さな白い花をつけたタネツケバナを見つけました。3/10
タネツケバナ アブラナ科 タネツケバナ属
名は、苗代用の種もみを水に漬けるころ花が咲くからといわれる。
「あまり目立たない小さな花で雑草に囲まれて全形は見えにくかった。」
花びら4枚 十字形 花の大きさ3~4mm
横から見ました
もう沢山の実をつけているのもありました。
参考資料(ヤマケイポッケトガイド①野の花 山と渓谷社)
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ホトケノザはすっかり伸びてしまった。
蕾と咲きがけの花
面白い花の形です。
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「オニノゲシも咲き出してすっかり春らしくなりました。」
よく田んぼなどで見かけるけど、なにげに見てるだけで、
名前は知りませんでした。
そこは、日当たりの良いところでしょうか。
ホトケノザがすっかり伸びてますね。
小さな花が可愛く、よく撮れてます。
花弁が4枚で菜の花の仲間だということがよくわかりますね~。
長角果もたくさん出来ていますね。
ホトケノザも盛りをすぎてしまったようですが、今年はちょっと早すぎですね。
オニノゲシはこれからますます元気にわが世の春を謳歌しはじめますね。
近くの群生地ではすこしずつ伸びてきています。
迷惑がられますが、被写体としては可愛いお気に入りの花です。
ホトケノザ、姫オドリコソウが好きです。
大きいお花より小さいお花を撮るのが好きです。
ノゲシとオニノゲシ見分けがつきにくいですね。
今の季節は野の花が可愛らしいです。