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実は日曜日の深夜、このような状況で不謹慎にも、
テレビ(NHK)をつけっぱなしでウトウトしてしまっていた。
すると、オイゲン・キケロのピアノが聞こえてきたような・・・
まどろんでいたから自信はない、アルバム”ロココ・ジャズ”あたりからの気がしたのだが・・・
心地よさを感じながら、睡魔から逃れられないでいた。
正時のニュースで BGM が途切れたことをキッカケに、だいぶ意識がハッキリした。
ニュース終了後に流れた曲は、キース・ジャレットのケルンコンサート・パートIIc だった。
今度は目が覚めているので間違いない。でもなんで パートIIc からなんだ? と思いつつ・・・
なんのことはない、延々とケルンコンサートをかけ続けていたのだ。
(どれだけパナシで寝ていたんだ! すんません・・・)
ケルンコンサートといえば、パートI が有名なんでしょうね、
9′40″くらいから(このYouTubeだと頭からね) 4分半くらいノリにノッてます!
私がもっているソースはレコード、2枚組のヤツだから演奏がとぎれちゃうんだよね。
それに今プレーヤー/アンプとかをセットしていないのでレコードが聴けない。
んで久々に聴いていました。