火男火売神社(ほのおほのめ じんじゃ)から鶴見岳へ出発です。
通称、「御嶽権現」。鶴見に下宮があり、ここは中宮。山頂に石祠。
創建年代は明らかでないが、宇佐神宮を始めとする延喜式内社、県内六社の一つに数えられる古社である。
貞観9年(867年)、鶴見岳が噴火した際に、神前で大般若経を唱えて火を鎮め、その功績によって正五位下を朝廷より授けられ、以来火を治める神として祀られている。
天正の頃、大友宗麟により社殿を焼かれたが、江戸時代になり森藩主、久留島候の崇敬も代々厚く、社殿も棟札によれば、柞原大工、矢野家の手により、寛文・文政の頃に建築されている。
御祭神 火之加具土命(男神) 火焼速女命(女神)
御神殿には霊泉が湧き、県指定天然記念物「鶴見権現社のイチイガシ林」に囲まれている。
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↑途中にあるこの標識のお陰で、目指す「Z」が分りやすくて助けられました。
通称、「御嶽権現」。鶴見に下宮があり、ここは中宮。山頂に石祠。
創建年代は明らかでないが、宇佐神宮を始めとする延喜式内社、県内六社の一つに数えられる古社である。
貞観9年(867年)、鶴見岳が噴火した際に、神前で大般若経を唱えて火を鎮め、その功績によって正五位下を朝廷より授けられ、以来火を治める神として祀られている。
天正の頃、大友宗麟により社殿を焼かれたが、江戸時代になり森藩主、久留島候の崇敬も代々厚く、社殿も棟札によれば、柞原大工、矢野家の手により、寛文・文政の頃に建築されている。
御祭神 火之加具土命(男神) 火焼速女命(女神)
御神殿には霊泉が湧き、県指定天然記念物「鶴見権現社のイチイガシ林」に囲まれている。
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↑途中にあるこの標識のお陰で、目指す「Z」が分りやすくて助けられました。