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~ランナーの方、スポーツをされる方の食事法~ブログNo.42

2009年01月08日 16時40分59秒 | 玄米酵素ハイゲンキ
あけましておめでとうございます
 
今年は週に1回以上のブログ更新を目標に頑張ります
ブログ楽しみにして下さっている方、ごめんなさい!…(>_<)
 
さてさて!ブログを読んで下さっている方からご質問をいただきましたので、
お答えしたいと思います。
 
まずは、たろちゃんさん、コメントありがとうございますm(_ _)m
 
ご質問いただきました、
 
 
【私、ランナーなんですけど、ランナーも肉とかは極力食べない方がいいものなのですか?

練習や試合で破壊された筋肉は植物性のものからでも、すぐに回復するものですか?】
 
というご質問をいただきました!
 
 
実は、プロスポーツ選手(アスリート)の方は、玄米菜食の方が多いです
 
筋肉を作るのはたんぱく質に間違いないのですが、
良い筋肉(柔らかい筋肉)を作るのは、動物性たんぱく質か、
それとも植物性たんぱく質かといいますと、
どちらと言えば間違いなく、植物性たんぱく質です!!
 
植物性たんぱく質の、豆腐や納豆・麩・豆類などからの摂取が理想と言えます。
そして、植物性たんぱく質で作られる、柔らかい筋肉はケガをしにくいです。
(一つの例として・・・陸上選手のカールルイスはお肉を絶ち菜食で身体を作り、過去最高の年長者での金メダリストとなりました。)
 
 
また、お肉の種類ですが・・・
 
四つ足の動物(お肉)は、動物の体温は40℃以上と人間より体温が高いため、
お肉を人間が食べ、体内に取り込んだ際に、脂が血液中で固まり、一般に言われるドロドロ血液となってしまいます。
 
動物(牛・豚・鳥)の体温の高い順は、①牛 ②豚 ③鳥 です。
 
したがって、血液中で起こる事を考えますと、もし食べる場合は、鶏肉が良いでしょう。
(脂も牛や豚よりも少なくてすみますし、牛・豚よりもドロドロ血液になりにくです)
 
 
一般的なお肉の考え方として・・・
 
お肉を消化をするためにお腹の中で3・4時間かかると言われており、
やはり胃や腸・内臓に負担をかけてしまいます。
 
食事の割合は「日本食事型ピラミッド」(アメリカで推奨されている食事バランス)に記されている通り、
 
全体量の10%~20%が動物性たんぱく質というバランスが理想的です。
ただし、焼肉やバーベキューなどの食べる時は遠慮せず食べて、
後日続けてお肉を食べない様に、一週間でお肉の量やバランスをトータル的に、とってあげると良いです。
 
 
たんぱく質を中心に考えた献立・食事の例として・・・
月曜日はお肉の日。 → 火曜日は魚の日 → 水曜日は植物性たんぱく質(豆や豆腐・納豆) 
というサイクルで考えてみてはいかがでしょうか?
(食と健康財団 評議員 真山政文先生CDより)
やはり食べる時と食べない時のメリハリが大切です。
 
 
筋肉をつけるための、プロテインが販売されておりますが、
一般的に売っているプロテインは、脱脂粉乳を粉末にし、
着色・香りをつけたものがほとんどですので、残念ながらあまりオススメは出来ません。
 
柔らかい筋肉をつける方法としては・・・
元気大豆+ハイゲンキ2袋 などをお子様に練習後に飲ませてあげると良いです
練習後帰りの車の中で飲ませてあげるなどもいいかもしれないですね。
 
 
これらは、㈱玄米酵素では基本的な事ですので、
家庭健康講座(ホームパーティー)や真山先生CDでも言われております。
車にお子様を乗せた際に、真山先生CDを流しておくのも良いかと思います。
※家庭健康講座は全国どこでも無料で、ご自宅・喫茶店など場所を問わず、
30分など短時間でも可能で好評です
ご希望の方は、当社フリーダイヤル
 
までお気軽にご連絡ください!!
 
こちらのCDは玄米酵素を2回目のご注文いただいた方へプレゼントさせていただいて
おります