こんにちは!
玄米酵素ハイゲンキ正規販売ネットショップ ヤハタ美研 栄養士 八幡です
山形県の酒田市は土日とドッサリ雪が降り、20センチも積もったのではないでしょうか?
除雪も1日3回しないと間に合いません!!
そして、庭の細い木も昨日、雪の重みで半分程折れていました…ショック!!
ただいま添え木をして復活してくれる事を願うのみです!!
一度折れた木は治るのでしょうか・・(>_<)?
では・・本題に!!
今週は「果物」にスポットを当てたいと思います♪
果物は栄養価的にいいますと、とてもビタミン・ミネラルが豊富で
食べる時間・食べる分量・どの果物をどの時期に食べるか
の3つのポイントがとても重要です!
①空腹時(間食)に食べること!
果物は良く、食後のデザートといいますが、基本的には空腹時に食べる方が良いです。
果物は20~30分で消化吸収されますが、
食後に食べますと、ご飯が消化される約1時間の間に、
果物が胃酸につけられているという状態が作られ、
リンゴを皮をい剥いて放置しておくと、黒くなり酸化が進んでいる状態と
同じ状態が胃の中で起こってしまうのです!!
したがって食べる時間は10時や15時などの間食が良いです♪
②食べる量はコブシ大!
成人から大人まで1日に食べる量は、ご本人の
こぶし大が目安です。
果物も、もちろん食べ過ぎは良くありません!!
③最後に・・その土地で採れる、旬の果物を食べるという事です。
これを身土不二(しんどふじ)といい、
人間は、その土地の食生活に合うように長い年をかけて身体を変化させてきました。もともとは仏教の教えからきた言葉ですが、自分の身と土は一体であり、自分の住んでいる国、土地でとれたものを食べよう、という意味です。
例えば・・・
夏の果物(スイカ・メロン等)や野菜にはカリウム・水分が多く含まれているため、
身体を冷やす働きがあります。
したがって、冬に 夏の果物を食べ過ぎると身体が冷えてしまいます・・・(>_<)
また、ご存知と思いますが、
外国から輸入する小麦・輸入りんご・バナナ・果物は、「ポストハーベスト」といって船便で虫をキツク消毒するため、残留農薬が考えられます。特にバナナは残留する割合が多いと言われております。
したがって、購入する際は、生協の無農薬バナナや、ジャスコ・イオンのグリーンアイなど、国産の低農薬・無農薬のものを選びたいですね♪(^▽^)
以上、果物はこの3点を気を付けて下さい!
食生活は一生ものですので、ポイントをしっかりと抑え、知った上で、
身体に優しい食生活を送っていただきたいと思います。
小さなことからコツコツと・・!身体に貯金してあげたいものですね♪(^0^)
玄米酵素ハイゲンキ正規販売ネットショップ ヤハタ美研 栄養士 八幡