こんにちは! 玄米酵素・ハイゲンキ正規販売ネットショップ ヤハタ美研 栄養士 八幡です
9月になりました。朝晩の涼しさから秋の訪れが感じられますが・・・
当社がある山形県では秋といったら「芋煮汁」です
「芋煮汁」とは・・・里芋、人参、肉、ねぎ、蒟蒻などを煮たお汁
県内では地域によって、醤油味や味噌味、また、入れる肉の種類も豚肉や牛肉など様々。各家庭でも入れる具材は様々です。(油揚げ、さつま芋、しめじなど・・・)
9月1日には山形市で日本一の大鍋で「芋煮汁」を作る“日本一の芋煮会フェスティバル”が行われ、秋の味を味わう機会が
増えてきました。
山形県民が秋を感じる“芋煮汁”の話題でした
■日本一の芋煮会に登場した「芋煮レンジャー」↓↓
(ちなみに・・・6mの大鍋に里芋3t、牛肉1.2t、コンニャク3,500枚、ネギ3,500本、 味付けの醤油700リットル、
隠し味に日本酒50升、砂糖200kg 、 そして 水6t を入れ、 6tの薪(ナラ材)で煮炊きする、おいしさもスケールも
まさに日本一なのです)
さてさて・・・
最近、『ほんまでっか!?TV』でも紹介されていましたが、特におもしろいなぁと思った内容(皮膚を温めて、しわ予防)
の新聞記事をご紹介します
【日本経済新聞 2012年8月8日より】
≪ お湯で細胞保護の働き促進 ≫
皮膚をお湯で温めると、細胞を保護するタンパク質が増え、紫外線によるしわを防げることをマウスの実験で発見したと、
慶応大学部の水島教授らのチームが発表した。
「人も紫外線を浴びる前に蒸しタオルなどで肌を温めると、しわを防ぐことができるのでは・・・」とし、人の実験も計画している。
チームはマウスの背中をお湯に5分間つけた後、徐々に量を増やしながら最大で真夏の日差しに相当するような紫外線を
計5分間、当てる実験を週3回、10日間続けた。
体温とほぼ同じ37度のお湯を使うと、はっきりとしたしわができたが、42度のお湯では、熱のストレスに応じて細胞の中で
作られるHSPというたんぱく質が増え、しわはほとんどできなかった。
遺伝子操作して、熱によるストレスがなくてもHSPを作るようにしたマウスでも、シワができにくかった。
冷え性の方も、そうでない方も・・・「体を温めること=体が喜ぶこと」なんですね
玄米酵素・ハイゲンキ正規販売ネットショップ ヤハタ美研 (有)ヤハタ美研 栄養士 八幡篤士央(トシオ)