兎にも角にも、自民党総裁選が終わり、3日が過ぎました。安倍晋三元総理が、自民党の新総裁に決まりました。過去から応援してきた自分としては、嬉しいかぎりです。ただ、マスコミによる対応が気に成ります。決して、先の首相時代に浴びた攻撃を繰り返させてはいけません。
6年前は、まだ、ネットも一部の携帯電話しか使わない世代やお年寄りには、遠い存在でした。しかし、スマートフォン、タブレットPCの登場で、ネット接続が当たり前となった今、戦いは、TVや新聞からネットへと以降しているのです。是非、これを活用して頂きたいと思います。
特にネガティブキャンペーンを張ってくる朝日は、注意です。但し、ここでネガティブキャンペーンに乗ってはいけません。そう、ポジティブキャンペーンで反撃するのです。それは、今まで新聞やTVが伝えなかった、安倍政権、福田政権、麻生政権の功績を逆に張るのです。
今スマートフォンやタブレットPCは何に利用されているかと言えば、メール、ゲームだけではなく、PDFや電子書籍が見れるのが一番大きいのです。と言うことは、自民党や創生 日本で、週刊で新聞を作り、登録者に無料配布すれば、新聞との対峙が可能になります。
ネガティブキャンペーンに対して、実直に答えては時間の無駄になります。だから、敢えて無視して、ポジティブキャンペーンを展開することで、国民への印象が良くなるのです。頑張って下さい。安倍新総裁。この日本を救い、変えるのは、強い信念を持ったあなたしかいないのだから。
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■9/26 政権奪還へ全力を尽くす(Yahooニュースより)
自民党新総裁に選出された安倍晋三元首相は26日午後、党本部であいさつし、「(自らの)経験、責任をしっかりと胸にきざみ政権奪還に向け、皆様とともに全力を尽くす」と述べた。
安倍氏は、「この3年間、野党のリーダーとして大変なご苦労をされ、自民党を守って頂いた谷垣禎一総裁に心から感謝したい」と語った。その上で、5年前に首相を辞任したことに触れ、「総理を突然辞任する結果になり皆様に本当にご迷惑をおかけした」と陳謝した。
安倍氏は、「政権奪還することは私たちのためではない。自民党のためでもない。日本を取り戻す、強い日本を作る、豊かな日本を作る、そして日本人が日本に生まれたことに幸せを感じる、そういう日本を作る」と訴えた。
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■9/26 小泉進次郎氏は、石破氏に投票。でも、安倍氏に協力を約束。(産経MSNより)
(前略)
1回目の投票でトップだった石破氏が決選投票で破れたことに関しては「ルールにのっとって戦った結果だから受け止めなければいけない。野球もクライマックスシリーズがあり、(リーグ戦で)1位ではないチームが日本一になることもある」と振り返った。
安倍晋三新総裁については「自民党の限界を超えた自民党を作ってほしい」と話し、協力して政権奪還を目指す考えを示した。
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さて、馬鹿なマスコミ君達が早速動き始めました。でも、忘れないよ。「朝日新聞の葬式は日本人、日本国民全員で出してやる」からな。
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■9/27 憶測でモノ申す、テリー”焼き”伊藤(j-castニュースより)
「近いうちに」解散があれば首相の座につくとみられる自民党総裁に安倍晋三元首相が返り咲いた。党員・党友による地方票(300票)を含めた1回目の投票では石破茂前政調会長が過半数を獲得したが、国会議員(198票)のみによる決選投票で2位の安倍が19票差で逆転した。
(中略)
ところがスタジオでは、キャスターのテリー伊藤が安倍にこんな評価をする。「皆さん誤解しているんですが、あの人は病気で辞めたのではなくて、1年間やっていて成果が出なかったので辞めたんですよ。若いんだよね。カッコいいことばかり言っている。あんな感じで戦っていけるのかな。これまで総理大臣が代わったなかで、今回が一番不安ですよ」
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要するにモノ覚えが悪い、テリー伊藤が悪いのだろう。都合のいい時ばかり忘れた振りをする仙谷と同じ臭いがする。
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■9/27 安倍晋三 VS 朝日新聞(BLOGOS 池田信夫様のページ)
(前略)
これはまんざら誇張でもないだろう。今日の社説でも、朝日はこう書いている。
前回の首相在任中を思い出してほしい。5年前、慰安婦に対する強制性を否定した安倍氏の発言は、米下院や欧州議会による日本政府への謝罪要求決議につながった。靖国参拝をふくめ、「歴史」に真正面から向き合わず、戦前の反省がない。
最後の部分を読んで、笑ってしまった。「歴史」に真正面から向き合わないで、いまだに慰安婦問題の明白な誤報について訂正も謝罪もしてないのは、どこの新聞なのか。戦前に軍部の暴走をもっとも熱烈に支持したのが東京朝日だったことはよく知られた話だ。しかし彼らはこうした恥ずかしい歴史を語り継いでいないから、若い記者が慰安婦問題をめぐって「ふざけんな。出て来い!」などと橋下市長にからんでいる。
(中略)
しかし彼らは平和憲法の理想に人生を賭け、民主党の首脳には学生運動で人生を棒に振った人も少なくない。彼らにとっては、「戦後民主主義」を否定することは自分の人生に意味がなかったと認めることになる。これは太平洋戦争の遺族が戦争を批判する「自虐史観」をきらうのと同じ心理である。サンクコストを守ることは将来の投資の役には立たないが、感情を安定させる役には立つ。
こうしたバイアスは暗黙知(システム1)に深く埋め込まれているので、論理で説得することはできず、世代交代するしかない。安倍氏は私と同じ世代なので、朝日が考えているような「右翼」ではなく、軍事が国家のコア機能だという常識的な考え方に回帰しているだけだと思う。その意味で、民主党から自民党への政権交代は、団塊の世代との決別という意味が大きいのではないか。
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■9/27 安倍新総裁が総裁選直前に3500円のカツカレーを食べた事が、経済効果を生んだ(アメーバニュースより)
自民党の安倍晋三新総裁(58)が総裁選直前に3500円以上するカツカレーを食べていたことが報道され、ネットのでは「『庶民感覚がない』と批判している」との声(極少数の一部のマスコミの関係者だと思われる)が上がっているが、一方では「カツカレー食べたくなった」などの声も多数寄せられており、その経済効果に期待が高まっている。
そのカツカレーはホテルニューオータニの『SATSUKI』というレストランで提供されているもので、テレビ番組でその値段を当てるクイズをし、値段を当てられなかったスタジオゲストに対してリポーターが「皆さん庶民ですねー」と発言したことから、ネットでは「『庶民感覚がない』と批判している」と話題に。(※捏造話題ですよ
「庶民だって、ここぞという大事なイベントではご馳走食べる」「3500円のカツカレー食べて、庶民感覚が無い!とか叩かれたくないよね」「国背負ってる人たちがレトルト食ってたら国民であるこっちが恥ずかしいわ」などのコメントが寄せられた。
一方で、この報道が話題になったことからツイッター上では「よし、週末はカツカレーを食べに行こう」「みんなカツカレー、カツカレーと言うから私もカツカレーが食べたくなってきた」「安倍さんのカツカレー食べに行きたいです」「3500円のカツカレー食いてえ。食べに行きたいので安倍さん、お店教えてくれ」と「カツカレーが食べたくなった」人が急増。
あまりの多さに「おのれ安倍晋三!ココイチの回し者か…!」「今日はカレー屋さん儲かってるだろうな…」「安倍さんがカツカレー食べたってだけで起こる経済効果」とその経済効果を期待する声も上がっている。
また、安倍氏が総理大臣を辞任した原因となった潰瘍性大腸炎は肉類や油を控えた方がいいとされており、「潰瘍性大腸炎患者が一般に避けるべきとされる油脂と刺激物満載のカツカレーをゲン担ぎで敢えて食べに行った安倍の勇気を賞賛したい」とカツカレーを食べた安倍氏を賞賛する声も寄せられている。
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「カツカレー」って言うのは、「華麗に勝つ」と言うゲン担ぎなんだそうです。あー食べたい。ポークカツカレー、チキンカツカレー、メンチカツカレーもいいな。経済効果があるなんて、これだけでも凄い。
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■9/27 田村淳氏ツイッターで、安倍氏へのバッシングに対して違和感
僕は特別に安倍さん支持ではないけれど…安倍さんが自民党総裁になったとたんにバッシングが始まった事にものすごい違和感を感じてます…きちんとしたルールの中で選ばれた人を結果も見ずに足を引っ張る気になれない…それは僕が政治の事を知らないからなのか?勉強不足だからなのか?