春は揚々、散りゆく桜。
やがて、新緑の季節となりて、心躍る。
さて、約二年前に書いた記事で、小保方さんが悪者にされている記事を書いた。
それから一年数か月を経て、小保方さんは一冊の本「あの日」を発表する。
その内容を精査することなく、叩くマスコミや嘘つきと揶揄し卑下する人間がいたが、結局、その努力も水泡に帰する時が来たようだ。
実際に理研では再現は出来ていた。
ただ、若山氏が契約を結ばぬまま、実験成果を持ち帰っていたという事実。
そして、アメリカの研究者がSTAP現象の論文を発表した。
STAP現象、米国研究者Gが発表。小保方さんの研究が正しかった証明(ビジネスジャーナルより)
結局、アメリカに成果を取られただけの形である。
日本のマスコミに踊らされた人々。
愚の骨頂である。