駄目だ、こりゃ

重い障害のあるれいわ新選組の舩後靖彦さんと木村英子さんが制度の壁にぶつかり、来月1日に召集が予定される臨時国会に「登院できない」と訴えました。

　れいわ新選組・木村英子さん：「8月1日までに結果を頂けなかった場合は、私たちは登院することはできません」

　2人は国の障害福祉制度で、重い障害がある人の生活をサポートする「重度訪問介護」のサービスを受けています。一方で、規則では働き始めると通勤や仕事中にこのサービスを受けられません。厚生労働省との話し合いの場で、木村さんは「このままの制度では、介助を受けながら働くことができない」と訴えました。29日の参議院の議院運営委員会でも話し合われる予定です。

Livedoorニュースより
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暑い夏の日差しが照りつける昨今

結局、参議院の方が折れて、上記2名は、登院することになったわけだが、この税金は何処から出てきているのか、考えると良いだろう。

消費税廃止を訴えるれいわ～何某党。

福祉政策を手厚くすればするほど、国民から税金を絞るしかなくなるが、予算は何処から湧いてくるんだい？

なかには公務員を減らせとか、公務員の給与を減らせとか、簡単にいうけれど、冷房温度すら押さえて、仕事しなきゃいけない仕事を考えてみるがよい。

おまけに多種多様な人々の群れに窓口で罵詈雑言吐かれ、どうすればいいかを30分以上も懇切丁寧に伝える必要仕事は、根気度合が半端ではない。

しがらみは一般企業も同じだが、それ以上に我々のプライバシーに対し守秘義務なども有り、そこいらのコンビニでバイトテロして、首になるような人物では、困るというのがある。

（とは、いえ、人間なので、魔が差すという事があるのだろう。首を切られるのも多いが）

ちなみに国家の埋蔵金については、民主党が政権握った時にあれだけ大騒ぎした結果、無かったわけで、それは周知の通りであろう。

消費税を据え置きにするのなら、この際、タバコ税100円値上、飲食店の喫煙場所に課税（飲食店内で喫煙した人達は、お会計時に課税）、あとは、チョロチョロと小さいロケット花火で遊んでいる北に対し、脅威を減らす名目で、パチンコ税　50％ぐらいを導入したら、どうだろう？

あとは、スマホのゲーム課金に対して課税だろうか。（自分は全くやらないので、ＯＫ）

今の日本は安倍政権で七年が過ぎ、安定が当たり前だと思っているから、上記のような感じでも投票されるんだろうと感じる昨今である。