GWの前半の終わり。本日は、全国的に雨天の様相。明日、明後日も休みの方も入れば、出勤の方もいるだろう。それも、人生の一瞬である。
さて、先日から米菓子メーカーとして有名な「亀田製菓」が、韓国の「辛ラーメン」で知られる、大手食品メーカー・農心グループと技術供与契約を締結したと発表された。まずは、冷静にこれらの情報を整理する必要があると思います。
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亀田製菓が、「辛ラーメン」で知られる韓国の大手食品メーカー・農心グループとの技術供与契約締結を発表（2012年4月26日）。今後、韓国国内で新商品を発売して米菓市場拡大を目指すほか、両グループでグローバル展開を進めていくことになり、7月9日には農心とのコラボレーション商品として、ロングセラー商品「亀田の柿の種」の「辛ラーメン味」が発売されるという。
ところが、この報道を受け、インターネット上では同社のブログに批判的なコメントが寄せられるなど、騒ぎが起きている。「辛ラーメン」については、過去に異物が混入していたとの報道があったことから、提携によって亀田製菓の商品の「安全性」が低下してしまうのではないか、という主張が主な内容だ。
「柿の種」や「ハッピーターン」などの人気商品を数多く手がけているだけに、「大好きでした」「残念です」というファンからの声が後を立たない。ブログのコメント欄は現在も閉鎖されないままだ。
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そして、亀田さんのブログを覗いてみれば、批判、非難、応援の１万件を超えるコメントの数々。
■亀田製菓さんのHP（亀田通信局からブログが見れます）
http://www.kamedaseika.co.jp/index.html
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肝心の韓国における食品衛生面はどうなのだろうか。
■2011/7/3 ブログ「世界の終わりと日本のワンダーランド」様より 拝借
韓国の代表的なインスタントラーメンで、日本でも人気の「辛ラーメン」。発売から２５周年を記念し、販売元の食品会社「農心」が４月にプレミアム版を発売したが、成分表示に誇張があったことがこのほど判明、公正取引委員会が是正に乗り出す騒ぎになっている。成分を誇張していたのは「辛ラーメン・ブラック」。包装紙には「ソルロンタン（牛のスープ料理）１杯分の栄養を含む」と記載したほか、広告では「（栄養バランスが）完全食品に近い」とし、価格は既存品の２～３倍。
だが、公正取引委員会が調査したところ、成分分析で鉄分はソルロンタンのわずか４％にすぎず、逆に脂肪は３倍以上あると判明。同委員会は先月２７日、誇大広告に当たるとして、農心に対し表示広告公正化法違反で１億５５００万ウォン（約１１７５万円）の課徴金を科す是正命令を出した。（産経新聞 ７月２日）
（中略）
①辛ラーメンは、イギリスとドイツで、放射線処理が問題になり、「農心」の製品全て、２００５年から輸入禁止になっている。
②「辛ラーメン」の農心は過去にとんでもない異物混入事件を引き起こしている。製品の中からねずみの頭部やゴキブリや幼虫が発見されているのである。そんな汚い商品を輸入許可している日本政府は異常としか言いようがない。しかも、日本政府は震災以降、この不衛生極まりないラーメンの輸入量を２.５倍にも増やしている。被災地にもこの不衛生なものを送っていた。
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■4/28 亀田製菓と提携の韓国「辛ラーメン」メーカー「農心」の衛生状態（ブログ：日本の将来様より拝借）
辛ラーメンはイギリスでは、放射線処理が問題になり、農心製品は２００５年から輸入禁止になっている。
ドイツでもその後、同様に輸入禁止にしている。そういう代物だということだ。
製品の中からねずみの頭部やゴキブリや幼虫が発見されているのである。
またユッケジャンからも蛆虫がウヨウヨと出てきた。
その他にも、韓国のりの養殖に硫酸や塩酸を使用して、その成分が検出されたとか。 （だんだん吐き気がしてきましたね。）
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■4/28 韓国が提携するウジ虫入りラーメンについて「祈祷師・inoribitoびびこの寿日記ファン倶楽部様のブログ 」
その他、面白い話として、播磨屋さんの話は面白いです。
■4/30 播磨屋さんの中韓の無法者たちへの対応について「祈祷師・inoribitoびびこの寿日記ファン倶楽部様のブログ 」
要約すると、播磨屋さんが、お茶屋さんを出店しており、そこではお茶とお煎餅が無料で頂けた。（いわゆる試食）ところが、そこへ中韓の観光客が押し寄せ、無料だからと持って帰るようなことまで行なった。これに、業を煮やした播磨屋さん。「天皇陛下万歳」の幕を貼ったところ、漢字の読める中国客は来なくなったが、漢字の読めない韓国人は、気づきもせず、同じことを繰り返した。しかし、その後、意味を知り、ファビョったそうな。
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■Youtubeより不衛生な韓国食品の実態（食事中には、見ないで下さい）
■Youtubeより韓国 腐った材料で食べ物を製造
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まあ、これだけ材料が揃えば、何が言いたいのかは、一目瞭然。不衛生で、健康被害が出かねない放射線を浴びせる食品会社との提携を止めるか、進むのか。これらの事実は、特に健康に敏感な女性から非難を浴びることになるだろう。そして、多くの日本人を敵に回す事が、果たして亀田製菓さんのためになるのか否か。
花王も、サントリーも、安売りでなんとか、凌いでいるが、代替え品があれば、そちらを購入する消費者に、いつまで対抗できるのだろうか？サントリーは「マッコリ」も販売しており、もし、上記のような不衛生状態が発覚したら、即、その地位は落ちる事になるだろう。
ま、多くの人が、怒っている理由は、ファンが多いと言う事。そして、技術を盗られ、不衛生なものを販売すると言う、とても、普通の企業なら有り得ない提携なので、怒っているのですよ。ただ、三洋電気のように、早々とトップを入れ替える人事が出来ないために、潰れる企業を何社も見てきましたが、上層部の判断狂いが、会社の地位を地に落とすのですから、情けないですね。
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■ちなみに、その他の米菓子を生産しているメーカーさんをご紹介してみましょう。