昨今のマスメディアは、Y興業の話題で持ちきりだ。
京都アニメーションで34人もの方が亡くなった、痛ましい事件より、国家の存亡をかけた参議院選挙よりもY興業の話題が大事らしい。
ああ、J事務所のジャニーさんが亡くなった話題も、あっという間に消えたようだ。
芸人 M氏が引退するか、解雇されるかという事態に発展し、事務所を無視して記者会見を強硬した。
休日だったことも相まって、生放送を使って、皆の涙を誘って、形勢逆転を狙う狡猾さ。
そもそも、事務所を通さない仕事を請け負い、金銭を授受し、脱税した事が発端だ。
普通の社会人であれば、会社の看板で仕事をして、自分の懐に、そのお金を入れ、脱税したら、どうなるか。
しかも反社会勢力の会合だとその場で判っていたはずなのに、しれっと、数年も黙ったまま、テレビに出続けた。
そんな輩は会社から懲戒解雇されても文句は言えない。
しかも脱税しているわけで、逮捕されれば、Y興業にも大打撃を与える。
写真週刊誌がY興業の芸人I氏が主体となって、その他の芸人11人とともに、反社会勢力のパーティーに出席したと報道。
その記事でY興業に呼び出された、芸人M氏とT氏、その他9名は口裏合わせて、芸人I氏にそそのかされ、パーティーには出席したが、反社会勢力と知らず、金銭授受無しと宣言。
(M氏とT氏、他9名は保身のために、I氏を切り捨てたのである)
これを信じたY興業は、首謀者として芸人I氏のクビ切りして、他の芸人は金銭授受無しとして、お咎め無しを決めこもうとした。
とりあえずY興業の出方を伺っていた事務所Wは、これに先立ち、芸人Z(2名)を謹慎処分とし、ボランティア活動と授受した現金の返還を発表した。
ところが、写真週刊誌 第二段で、またもや爆弾が炸裂。
27○○というコンビがまたもや反社会勢力のパーティでハジけている事が発覚。
流石に、このままではマズイとなり、芸人M氏とT氏は、やっぱり金銭を貰ってましたと報告。
芸人M氏とT氏が記者会見を希望したが、先に金銭授受無しと発表してしまい、社員総出で謝罪行脚をしたことが帰って仇となり、訂正するための手段に苦慮し始める。
芸人M氏とT氏、その他9名が口をそろえて嘘をついたお蔭で、全員の聞き取りと裏取りの再調査をする必要が出てきた。
一旦、吐き出したデタラメを訂正する労力も知らない、M氏、T氏、他9名。
会社側としては、再調査して詳細を把握しなければ、直ぐに記者会見なんぞ出来るわけがない。
Y興業も、初動で芸人たちの言葉を信じ、裏取りをおろそかにしたことが、対応をより遅らせることになった。
結局、無期限謹慎などとお茶を濁そうとしたが、更なる追い討ちが待っていた。
写真週刊誌が第三弾目の爆弾を破裂させようとしていたからだ。
Y興業としては、これ以上芸人M氏を守ることが出来ないと判断。
引退するか、解雇されるかの選択を迫ったとみられる。
これらの経緯を総合すると、「事務所を通さない仕事は受けない」というルールを守っていれば、発生しなかった事例である。
よりにもよって先輩芸人であるはずのM氏とT氏が止めなかったことが、一番の原因だ。
そして、最初に「会社にばれなきゃいい」「ばれてもしらばくれればいい」と、タカをくくり嘘をつき続けた。
それに乗じて、給与や待遇に不満を漏らす芸人もいたが、そんなに会長や社長が嫌なら辞めろ!
一般企業ならば、それが当たり前だ。
仮に、Y興業の賃金体系や雇用形態に不満があるなら組合でも作る提案でもしたらどうだ?
但し、そうなれば、自分たちの首も絞めることになるがね。
今のご時世、セクハラやパワハラなどの体育会系気質な気軽で軽率な行動をとれば、即、懲戒解雇の対象にもなりかねない。
コンプライアンスというのは、一般企業に比べ、フリーダムな芸能界にとっては、諸刃の剣でもある。
というか、この話題、そんなに大事なことか?
本当、下らない茶番劇。
Y興業のつまらない芸人をごり押し、バーター導入は大嫌いだ。
バラエティのみなら、いざ知らず、映画とか、ドラマとか、アニメとかまで芸人を観たくないんだ。
プロの仕事の邪魔なんだよ。
嫌なら辞めてスッキリすればいい。
TVの司会なんて、誰がやっても変わらないということは、時代が証明しているのだから。
京都アニメーションで34人もの方が亡くなった、痛ましい事件より、国家の存亡をかけた参議院選挙よりもY興業の話題が大事らしい。
ああ、J事務所のジャニーさんが亡くなった話題も、あっという間に消えたようだ。
芸人 M氏が引退するか、解雇されるかという事態に発展し、事務所を無視して記者会見を強硬した。
休日だったことも相まって、生放送を使って、皆の涙を誘って、形勢逆転を狙う狡猾さ。
そもそも、事務所を通さない仕事を請け負い、金銭を授受し、脱税した事が発端だ。
普通の社会人であれば、会社の看板で仕事をして、自分の懐に、そのお金を入れ、脱税したら、どうなるか。
しかも反社会勢力の会合だとその場で判っていたはずなのに、しれっと、数年も黙ったまま、テレビに出続けた。
そんな輩は会社から懲戒解雇されても文句は言えない。
しかも脱税しているわけで、逮捕されれば、Y興業にも大打撃を与える。
写真週刊誌がY興業の芸人I氏が主体となって、その他の芸人11人とともに、反社会勢力のパーティーに出席したと報道。
その記事でY興業に呼び出された、芸人M氏とT氏、その他9名は口裏合わせて、芸人I氏にそそのかされ、パーティーには出席したが、反社会勢力と知らず、金銭授受無しと宣言。
(M氏とT氏、他9名は保身のために、I氏を切り捨てたのである)
これを信じたY興業は、首謀者として芸人I氏のクビ切りして、他の芸人は金銭授受無しとして、お咎め無しを決めこもうとした。
とりあえずY興業の出方を伺っていた事務所Wは、これに先立ち、芸人Z(2名)を謹慎処分とし、ボランティア活動と授受した現金の返還を発表した。
ところが、写真週刊誌 第二段で、またもや爆弾が炸裂。
27○○というコンビがまたもや反社会勢力のパーティでハジけている事が発覚。
流石に、このままではマズイとなり、芸人M氏とT氏は、やっぱり金銭を貰ってましたと報告。
芸人M氏とT氏が記者会見を希望したが、先に金銭授受無しと発表してしまい、社員総出で謝罪行脚をしたことが帰って仇となり、訂正するための手段に苦慮し始める。
芸人M氏とT氏、その他9名が口をそろえて嘘をついたお蔭で、全員の聞き取りと裏取りの再調査をする必要が出てきた。
一旦、吐き出したデタラメを訂正する労力も知らない、M氏、T氏、他9名。
会社側としては、再調査して詳細を把握しなければ、直ぐに記者会見なんぞ出来るわけがない。
Y興業も、初動で芸人たちの言葉を信じ、裏取りをおろそかにしたことが、対応をより遅らせることになった。
結局、無期限謹慎などとお茶を濁そうとしたが、更なる追い討ちが待っていた。
写真週刊誌が第三弾目の爆弾を破裂させようとしていたからだ。
Y興業としては、これ以上芸人M氏を守ることが出来ないと判断。
引退するか、解雇されるかの選択を迫ったとみられる。
これらの経緯を総合すると、「事務所を通さない仕事は受けない」というルールを守っていれば、発生しなかった事例である。
よりにもよって先輩芸人であるはずのM氏とT氏が止めなかったことが、一番の原因だ。
そして、最初に「会社にばれなきゃいい」「ばれてもしらばくれればいい」と、タカをくくり嘘をつき続けた。
それに乗じて、給与や待遇に不満を漏らす芸人もいたが、そんなに会長や社長が嫌なら辞めろ!
一般企業ならば、それが当たり前だ。
仮に、Y興業の賃金体系や雇用形態に不満があるなら組合でも作る提案でもしたらどうだ?
但し、そうなれば、自分たちの首も絞めることになるがね。
今のご時世、セクハラやパワハラなどの体育会系気質な気軽で軽率な行動をとれば、即、懲戒解雇の対象にもなりかねない。
コンプライアンスというのは、一般企業に比べ、フリーダムな芸能界にとっては、諸刃の剣でもある。
というか、この話題、そんなに大事なことか?
本当、下らない茶番劇。
Y興業のつまらない芸人をごり押し、バーター導入は大嫌いだ。
バラエティのみなら、いざ知らず、映画とか、ドラマとか、アニメとかまで芸人を観たくないんだ。
プロの仕事の邪魔なんだよ。
嫌なら辞めてスッキリすればいい。
TVの司会なんて、誰がやっても変わらないということは、時代が証明しているのだから。