ふぁぁぁ~。春の陽気に誘われて、心なしか睡眠気分も人知れず。入学・進学・就職等、新しい季節は、もう間もなくである。暖かな季節には、余りにお寒いブラックジョークが続く売国民主党。政治ゴッコもここまで来ると、リセットボタンでもあれば、押しそうになる。
お前らのインチキ政権を支えているのは、安保時に学園闘争を繰り返した反米、共産主義な団塊の世代だろう。そして、子供手当てとか、高速無料化とか、最低時給1000円とか、政府事業の仕分けとかで釣られた自称:良妻賢母なテレビしか見ない情弱なアホ主婦とかか?しかし、仕
分けするなら、お前ら馬鹿議員をまず仕分けするべきだったな。アホが露呈する前に。
まずは、北教組の政治資金規正法違反で渦中の小林氏について
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■読売ONLINEより3/13の記事
「北教組の献金で小林千代美の言い訳」
北海道教職員組合(北教組)から計1600万円の違法な政治資金を受け取ったとして、陣営幹部らが札幌地検に逮捕された民主党の小林千代美衆院議員(41)(北海道5区)。
これまで小林氏は、違法な資金提供を「全く知らない」と述べる一方、陣営の台所事情について「火の車だった」と資金難を知っていたことを認め、ちぐはぐな説明を続けている。個人資産も、一般からの献金もほとんどないまま、1年近く続いた衆院選の準備。本人が陣営の資金繰りをどこまで把握していたかが、今後の捜査のポイントになる。
「4回選挙をやったが、私は、お金を持っている候補ではなく、選挙のたびに火の車でした」
北教組の幹部3人とともに、陣営の資金管理を統括していた自治労北海道「財政局長」の木村美智留容疑者(46)が、政治資金規正法違反容疑で逮捕されてから5日後の今月6日。小林氏は地元・北海道江別市の事務所で開いた記者会見で、「お金が足りないという認識があったのか?」と問われてそう答えたが、「火の車なのに、どうやって戦っているという認識だったのか」と追及されると、「限られた資金の中でどう戦うかは選対の努力次第」とかわし、最後まで詳しい説明をしなかった。
製パン会社の労組幹部だった小林氏は
2000年の衆院選で、自民党の町村信孝・元官房長官の地盤だった北海道5区に初出馬して落選。
03年は比例復活当選したものの、05年は約4万9000票もの大差で敗れ、昨年8月の衆院選で当選するまで“浪人生活”を送っていた。
浪人期間中(06~08年)の政治資金収支報告書を見ると、小林議員の資金管理団体は、寄付が少ない年で16万円、多い年でも、民主党道連からの100万円を含め121万円程度。小林氏本人が代表を務める政党支部も、寄付は年460万~583万円にとどまり、民主党本部や道連からの交付金(年718万~1507万円)に頼り切っている状況だった。
個人資産も先月公開された衆院議員の資産等報告書によると、本人の資産と明確に言えるのは普通自動車1台のみ。土地や建物のほか定期の預貯金や株などもなく、借入金もない代わり、政党支部や自分の資金管理団体などへの貸付金もゼロで、選挙のため個人資産をつぎ込んだ形跡もない。
衆院選が間近とみられていた08年6月に「小林ちよみ合同選挙対策委員会」が発足して以来、陣営の資金繰りを担当していた木村容疑者は逮捕前、「解散が延び延びになって選挙が行われず、事務所の維持が厳しくなった」などと語り、北教組側に資金難を訴えたことが、違法な献金のきっかけだったと打ち明けている。
それでも記者会見で「全く知らない」と答えている小林氏に対し、民主党の同僚議員からも「進んで事実関係を明らかにしてほしい」という声が出ている。
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20100313-OYT1T00527.htm
■産経MSNより3/22の記事
「献金疑惑の小林氏 離党、辞職は考えていない。」
北海道教職員組合からの不正資金提供事件で同教組委員長代理の長田秀樹容疑者(50)と自らの選挙陣営の経理担当だった木村美智留容疑者(46)が政治資金規正法(企業・団体献金の禁止)違反で起訴されたことを受け、民主党の小林千代美衆院議員(41)=北海道5区=は22日夜、北海道札幌市内で記者会見し、離党や議員辞職する考えがないことを明らかにした。
小林議員は会見で「離党、辞職は考えていない。今以上に、国会や地域での活動に全力を尽くす」と述べた。
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/100322/crm1003221945013-n1.htm
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鳩山”平成の脱税王”と献金疑惑の小沢・・・本当に叩くと埃が出るわ出るわ。で、離党や辞職は致しませんだって。何処まで馬鹿にしているんだろう?
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■LIVEDOORニュース(夕刊フジ)より3/20の記事
民主党の言論封殺を直撃
執行部批判を理由に生方幸夫副幹事長が解任される方向になった、民主党の“生方斬首問題”。批判封じのため、「親衛隊」とも言われる小沢一郎幹事長に近い議員らは、騒動が拡大しないようにあの手この手を使っている。
この問題で民主党の空気を象徴するシーンとして19日、テレビである映像が繰り返し流れた。
議員会館で、生方氏解任に関して、民主党1回生の横粂勝仁衆院議員(28)=比例南関東=がインタビューを受けた。
「3人の秘書の方が逮捕され、それによる説明責任というものが国民の皆様から求められており…その…」と話していると、突然、「横粂!…あかん! こっち来い!」と太い男性の声が割り込んできた。
横粂氏は「はい…」と弱々しい声で応え、インタビューを中断。声の主にカメラが移ると、そこでは大柄の男性が立ち去るところだった。
この人物は、横粂氏と同じ1回生の萩原仁衆院議員(42)=大阪2区。近畿大、松下電工を経て27歳で独立。昨年の総選挙で小泉チルドレンを破り初当選した。小沢氏を支える若手議員のグループ「一新会」に所属する小沢系議員だ。
非小沢系の若手議員は「萩原氏は横粂氏より年上だし選挙区当選組。横粂氏は逆らえない。民主党は一事が万事この調子だ。例えば、オフレコでも小沢氏批判をすると側近議員が飛んできて『先生、この発言どういうこと?』とクギをさしてくる。北朝鮮ばりの言論封殺だ」と打ち明ける。
この日、小沢氏に近い議員らは、騒動の沈静化に動いた。
平田健二参院国対委員長は「執行部の一員として執行部批判をするなら、辞してからやるのが普通だ。それを『俺はやめない』とか言うのは議員以前の人間性の問題じゃないか」と生方氏の人格批判を展開した。
山岡賢次国対委員長も「半年間で何十回と会議を開いたが(生方氏が)来たのは2回だけ」と指摘し、党内議論を充実させるべきだと訴える生方氏に発言の「資格」があるか疑問を呈した。
また、党執行部は生方氏の解任を「処分」でなく「人事異動」で処理する方針を固めた。民主党関係者は「処分だと、生方氏に不服申し立ての機会を与えることになり、混乱が拡大する。通常の人事異動ならばこれを避けられる」と話す。
ただ、生方氏はこの週末、テレビに引っ張りだこの予定。騒動が沈静化するかは未知数だ。
http://news.livedoor.com/article/detail/4670647/
産経MSNより3/18の記事
「執行部批判で、生方氏解任される」
民主党は18日の緊急副幹事長会議で、17日付産経新聞のインタビューで小沢一郎幹事長ら執行部批判をしたことを理由に、生方幸夫副幹事長の副幹事長職解任を決めた。後任は辻恵衆院議員を充てる。これに先立って高嶋良充筆頭副幹事長が生方氏を党本部に呼び、辞表提出を求めたものの生方氏が拒否したためだ。小沢氏に批判的な議員への事実上の“粛清”ともいえ、これによりくすぶり続けてきた「小沢おろし」の動きが一気に加速する可能性も出てきた。
「元秘書らが3人逮捕されている小沢氏の責任を何も問わず、外部に向かって批判したから辞めろというのはおかしくないですか」
18日午後。党本部の一室で生方氏が声を荒らげた。インタビュー記事のコピーを手にした高嶋氏が「これは執行部批判だ。副幹事長の職を辞していただきたい」と迫ったからだ。
高嶋氏は、生方氏がインタビューの中で「今の民主党は権限と財源をどなたか一人が握っている」と小沢氏を批判した点を特に問題視。「正副幹事長会議で発言しなかった。それでいて外でいうのはケジメが付かない」と述べた。
生方氏も一歩も引かず「意見を言える雰囲気ではなく、議論の時間を取らなかった」と反論。「幹事長室に権限を一極集中すべきではない」と改めて小沢氏らの党運営を批判するなど、両者の言い争いは次第にボルテージがあがった。
生方氏が党内の政策論議を深めるためとして「政策調査会の設置を目指す会」に、小沢氏に距離を置く中堅・若手を集めているのも執行部のカンにさわっていたようだ。
生方氏は「倫理委員会で堂々と意見を述べる。そこに呼んでほしい」と主張したが、高嶋氏は「辞表を出してほしいといっている」と拒否した。同日夕には副幹事長会議を緊急招集し、生方氏の解任を決定した。小沢氏は高嶋氏からの報告を受け、「残念だな。円満に解決できなかったのか」と語ったという。
鳩山由紀夫首相は18日夜、首相官邸で記者団に「党の中では一切話さず、メディアに向かって話すのは潔い話ではない」と生方氏の解任に理解を示した。参院幹部は「役職どころか議員も辞めればいい。人間失格だ」と生方氏を手厳しくこき下ろした。
高嶋氏ら執行部が小沢氏に対する批判を公然と締め付け始めたことで、党内対立の激化は避けられない情勢だ。小沢氏に距離を置く民主党七奉行の一人、野田佳彦財務副大臣は同日の記者会見で「耳に痛い話をした人が辞表を迫られるのは極めてよろしくない」と指摘。渡部恒三元衆院副議長も「(解任は)とんでもないこと。民主党は民主主義を語る資格がなくなる」と嘆いてみせた。
小沢氏に批判的な中堅はほくそえんだ。
「執行部は何で火に(解任という)ガソリンを注ぐようなことをするんだ? いろんな動きが出てくるぞ」
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/100318/stt1003182042008-n1.htm
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この件は、今後も、注目しておいて欲しい。もし、生方氏に不可解な死が訪れた場合、民主党のバックには、何かが付いていると言う事実を知る事になるからだ。