関西以外の人には理解し難い関西弁

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「関西以外の人には理解し難い関西弁ランキング」（１０月７日、ｇｏｏランキング）

１位：　モーター・プール（意味：駐車場。）［２０３票］
２位：　一丁噛み、いっちょかみ （意味：何にでも口を挟む人。何にでも首を突っ込む人、又、其の行為 。）［１２９票］
３位：　テレコ （意味：互い違い。食い違い。入れ違い。あべこべ 。）［１２７票］
４位：　いちびり（意味：調子に乗って騒ぐ事。御調子者 。）［１０５票］
５位：　ほたえる（意味：巫山戯て騒ぐ。暴れる 。）［９２票］
６位：　レイコー、冷コー（意味：アイスコーヒー。）［６９票］
７位：　遠慮の固まり（意味：最後に残った１個 。）［６７票］
８位：　なおす（意味：片付ける。）［６６票］
９位：　自分（意味：貴方＜会話の相手＞ 。）［６０票］
１０位：めばちこ（意味：ものもらい。）［５７票］
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「ほたえる」と「遠慮の固まり」は意味が判らなかった。「遠慮の固まり」が「最後に残った１個。」の意味だと知って、「成る程。状況がパッと思い浮かぶ、面白い表現だなあ。」と思った。

「自分」という表現は、「昔、横山やすし・西川きよしの横山やすし氏が、良く使っていたなあ。」と懐かしい思いに。

初めて其の関西弁を聞いた時、「面白いなあ。」と思ったのは、「マクド」と「連れ」という言葉。「マクド」は「マクドナルド」の事（関東では「マック」と呼ぶのが一般的。）。「マ↑ク↓ド↑」といった感じで、「イントネーションも面白いなあ。」と思った。

又、「連れ」は「同性の友達。」を意味する言葉。「ツレがうつになりまして。」というエッセー漫画が昔在ったけれど、彼の作品では「ツレ→作者の夫」を意味していた。詰まり「異性の相手も『連れ』だった。」訳だが、色々調べた所、関西では“原則として”「連れ＝同性の友達」として使う様だ。