今季からユニフォームを変えるチームが目白押し。新規参入したゴールデンイーグルスのユニフォームが新しいのは当然として、合併したバファローズやオーナーが変わったホークス、そして一昨日にはマリーンズの新ユニフォームが御披露目された。かく言う我がジャイアンツも、”地味に”モデルチェンジを図った。プロ・チームではないが、ゴールデンゴールズもマスメディアへの露出度が高い事から、そのユニフォームも含めて新しいユニフォームばかりといった感じだ。
そんな中、元ライオンズの石毛宏典氏率いる四国アイランドリーグの4チームのユニフォームが発表された。「お!一番右に居るのは元カープの西田さんだ。現役時代からするとかなり太っちゃったなあ。康夫ちゃんか俵孝太郎みたいになっちゃって・・・。」とか、「元ジャイアンツ選手の藤城さんだ!引退後に歌手に転向して、敏いとうとハッピー&ブルーに在籍したけど、アンハッピーでブルーな結果に終わっちゃったんだよなあ・・・。」等とどうでも良い事を思いつつ、肝心なユニフォームに目を転じると・・・。
これから船出を迎えようとしている4チームにケチは付けたくないのだが、うーん・・・微妙だ。バファローズの”リサイクル”ユニフォームや、ホークスの”交通整理のおじさん”を思わせるユニフォームも微妙だったが、それを上回る微妙さだ(^o^;;;。
リーグの性格上、協賛企業のロゴを入れなければいけないのは判るが、こうも全面にベタベタ貼り付いていると、昔の三遊亭円丈師匠が着用していた吉野家やグリコ等のロゴ&キャラクター・ワッペンがベタベタ貼り付いていた着物が思い浮かんでしまう。
ユニフォームの色合いも、嘗て1973年の1年だけ存在し、幻のチームと呼ばれた日拓ホームフライヤーズの、これ又伝説ともなっている「七色のユニフォーム」を彷彿とさせる。
実に微妙なユニフォームではあるが、野球の隆盛を望む身としては、日拓ホームフライヤーズの様に短命に終わる事なく、息の長いリーグになる事を期待したい。
そんな中、元ライオンズの石毛宏典氏率いる四国アイランドリーグの4チームのユニフォームが発表された。「お!一番右に居るのは元カープの西田さんだ。現役時代からするとかなり太っちゃったなあ。康夫ちゃんか俵孝太郎みたいになっちゃって・・・。」とか、「元ジャイアンツ選手の藤城さんだ!引退後に歌手に転向して、敏いとうとハッピー&ブルーに在籍したけど、アンハッピーでブルーな結果に終わっちゃったんだよなあ・・・。」等とどうでも良い事を思いつつ、肝心なユニフォームに目を転じると・・・。
これから船出を迎えようとしている4チームにケチは付けたくないのだが、うーん・・・微妙だ。バファローズの”リサイクル”ユニフォームや、ホークスの”交通整理のおじさん”を思わせるユニフォームも微妙だったが、それを上回る微妙さだ(^o^;;;。
リーグの性格上、協賛企業のロゴを入れなければいけないのは判るが、こうも全面にベタベタ貼り付いていると、昔の三遊亭円丈師匠が着用していた吉野家やグリコ等のロゴ&キャラクター・ワッペンがベタベタ貼り付いていた着物が思い浮かんでしまう。
ユニフォームの色合いも、嘗て1973年の1年だけ存在し、幻のチームと呼ばれた日拓ホームフライヤーズの、これ又伝説ともなっている「七色のユニフォーム」を彷彿とさせる。
実に微妙なユニフォームではあるが、野球の隆盛を望む身としては、日拓ホームフライヤーズの様に短命に終わる事なく、息の長いリーグになる事を期待したい。
個人的にはあのユニフォームがマスターズリーグに見えたので、「若々しさを前面に押し出したはずなのに…」と残念に思ったものでした。
4月29日開幕戦、松山に行く予定なので、しかと目に焼き付けてまいります。
ジャイアンツを嫌いにはなれない隠れジャイアンツファン(原辰徳氏ファン)ですが、ジャイアンツのユニフォームが一番シンプルで好きです。
ですが、外見ではなく中身やプレイでファンを惹きつけてもらいたいです。
TBありがとうございました。
記事を読んでいたら藤城と言う懐かしい名前が
あり、藤城が巨人の現役時代に後楽園球場で
中日ドラゴンズ戦で先発しそのまま完封した
苦い思い出があります。
その後敏いとうとハッピー&ブルーで
ボーカルに転身したときは驚いてしまいました。
あっユニフォームとあまり関係のないコメントで
ごめんなさい。
野球は「お客様を楽しませるもの」ですから、変わる
のはいいことだと思います。
目でも楽しませるってことですよね。
新庄のお客様へのサービス精神ってケッコウ好きです
ね。もちろん、野球の技術も大切ですが、お客様を楽し
ませるってことをもっと他の選手も積極的にやれば、
野球ってもっと盛りあがると思うのですが・・・。
ま、よく知らない素人の考えなんで。
トラックバックいただきありがとうございました。
ホークスのユニは、たしか週ベ掲載のやくみつるの4コマでも「ナイターで出場していない選手が交通整理に立つのか?」なんて書かれてましたね。
オリックスについては、見た瞬間あきれてしまいました。
で、どうでしょうね。アイランドリーグのユニフォーム。
確かに目新しさはないですが、私は、あまりそういうところにお金や神経を使うよりも、リーグ運営に資金も頭脳も人材も集中してもらいたいと思っていますので、「4チームそれぞれのカラーを定着させる」「スポンサーへのアピール上、ロゴを極力目立つ位置につける」という目的をこれはこれである程度具現化しているかなって好意的に見るようにしています。
ちょっと長くなりましたが、TBのお礼まで。
四国独立リーグのユニフォームですが、色彩はともかく協賛企業のロゴはあまり酷すぎなければベタベタするに越したことは無いと思います。それだけスポンサーが多い、と言うことですから。私は「これだけスポンサーがついたのか」と感心いたしました。
サッカーですけど、J2の甲府が怪我をした選手の為のタンカにまでスポンサーをつけた位に、スポンサーに付いてもらう努力をして欲しいと思います。
(近鉄もそれ位やってくれたら、少しは反発も少なかったのだろうけど………)
名前とタイトル忘れてしまいました。投稿の際に確認を怠るとは顔から火が出る思いです。
どうも、大変失礼いたしました。
昨日は、ゴールデンイーグルスV.S.ジャイアンツのOP戦をTV観戦しました。巷間囁かれている程ゴールデンイーグルスは弱くないとは思っていましたが、逆転勝利を上げるとは天晴れです。一時は嫌悪感しかなかったのですが、相次ぐ女性スキャンダルで”脇の甘さ”というかお間抜けさを感じ、最近では逆にファンになってしまった(笑)一場投手も点を取られながらも、随所で強気のピッチングが光り、良かった良かったという感じです。それにしても、我がジャイアンツは今年も苦戦しそうなのが頭の痛い所かと。
四国アイランドリーグのユニフォームですが、ロゴに付いてそういう捉え方も確かに出来ますね。地域密着型で運営していく限り、どういう形であれサポートは必要不可欠。
それにしても、サッカー界では担架に迄スポンサーを付けていたとは知りませんでした。必死さが感じられますね。プロ球界、特にセ・リーグは過去の遺産に胡坐をかいていた部分が少なからず在るので、見習うべき所は見習うという謙虚な姿勢が求められるのかもしれません。