****************************
① 撃墜命令が出ていた
10月21日付けの東京新聞(夕刊)に「UFO!?撃て 米空軍中尉『命令された』」という記事が載っていた。イギリス国防省は20日、1986年から1992年迄のUFOに関する公文書を公開したが、その中に同国内の基地をに駐留していたアメリカ空軍中尉が「UFOらしき謎の飛行物体の撃墜命令を受けた。」と証言した文書の存在が判明したと言う。
現在フロリダ州マイアミ在住のミルトン・トレス元中尉(77歳)は、冷戦時の1957年5月20日夜、イギリスのケント州イースト・アングリア地方上空に向けて緊急発進を命じられた。レーダーには爆撃機程の大型の飛行物体が映し出されており、ソ連機と判断。ミサイル発射を命じられたが、発射前にレーダーから突如機影が消えたとか。
これだけなら大した話では無いだろうが、翌日に不思議な出来事が起こる。アメリカ国家安全保障局の身分証明書を持った男がトレス氏の元を訪れ、「一切口外しない様に。」と約束させられたのだ。それを彼はずっと守って来たのだが、1988年になりイギリスの軍事史専門家に話し、その報告文書が今回明らかに。尚、イギリスの公文書館によれば、国防省の政策で「1967年迄は5年毎にUFOに関するファイルは全て廃棄される。」事になっており、トレス氏が経験した出来事に関しての当時の客観資料は残っていないそうだ。
個人的には「UFOが存在する可能性は低くない。」と思っているが、冷戦当時の出来事故、UFOでは無くソ連機に関する何等かの秘密が関わっているのではないかという気がする。
② 「目」が重要
10月21日に放送された「報道ステーション」。そのスポーツ・コーナーでは、ジャイアンツの木村拓也&大道典嘉両ベテラン選手の特集が組まれていた。今季のジャイアンツが優勝出来た要因の一つ、この両選手の働きが挙げられる。開幕前に原辰徳監督から「御前達は2人で1人なんだ。頑張ってくれ!」と激励された話(「超人バロム・1か!」【動画】と思わず突っ込みを入れてしまったが。)が紹介されたり、“キムタク”が元ファイターズの選手だったという事実を初めて知ったり(カープの生え抜き選手とずっと思い込んでいた。
)と、なかなか面白い特集だった。
そんな中、「へーっ。」と感心してしまったのが大道選手の話。「代打で出る選手にとって、重要なのは『目』なんです。」という一言がそれなのだが、理由を聞く迄「野球選手にとって動体視力が重要で、それを如何にキープしているかという話だろうな。」と思った。しかし、それは違っていた。
「ベンチで出番をずっと待っていて、そのまま代打でグラウンドに出ると、『ベンチの暗さ』と『場内のカクテル光線の明るさ』のギャップから目が一時的に駄目になってしまうんです。それで打席で1球目をファールしてしまうと、先ず良い結果は残せない。若い内はそれが判らなかったけれども、経験を積んだ事で気付いた。だから今はイニングの合間にグラウンド脇に出て、身体を解し乍ら、グラウンドの明るさに目を慣らしているんです。」
言われてみればその通りなのだが、個人的には目から鱗が落ちる様な一言だった。「備え在れば患無し」とは正にこの事か。
****************************
① 撃墜命令が出ていた
10月21日付けの東京新聞(夕刊)に「UFO!?撃て 米空軍中尉『命令された』」という記事が載っていた。イギリス国防省は20日、1986年から1992年迄のUFOに関する公文書を公開したが、その中に同国内の基地をに駐留していたアメリカ空軍中尉が「UFOらしき謎の飛行物体の撃墜命令を受けた。」と証言した文書の存在が判明したと言う。
現在フロリダ州マイアミ在住のミルトン・トレス元中尉(77歳)は、冷戦時の1957年5月20日夜、イギリスのケント州イースト・アングリア地方上空に向けて緊急発進を命じられた。レーダーには爆撃機程の大型の飛行物体が映し出されており、ソ連機と判断。ミサイル発射を命じられたが、発射前にレーダーから突如機影が消えたとか。
これだけなら大した話では無いだろうが、翌日に不思議な出来事が起こる。アメリカ国家安全保障局の身分証明書を持った男がトレス氏の元を訪れ、「一切口外しない様に。」と約束させられたのだ。それを彼はずっと守って来たのだが、1988年になりイギリスの軍事史専門家に話し、その報告文書が今回明らかに。尚、イギリスの公文書館によれば、国防省の政策で「1967年迄は5年毎にUFOに関するファイルは全て廃棄される。」事になっており、トレス氏が経験した出来事に関しての当時の客観資料は残っていないそうだ。
個人的には「UFOが存在する可能性は低くない。」と思っているが、冷戦当時の出来事故、UFOでは無くソ連機に関する何等かの秘密が関わっているのではないかという気がする。

② 「目」が重要
10月21日に放送された「報道ステーション」。そのスポーツ・コーナーでは、ジャイアンツの木村拓也&大道典嘉両ベテラン選手の特集が組まれていた。今季のジャイアンツが優勝出来た要因の一つ、この両選手の働きが挙げられる。開幕前に原辰徳監督から「御前達は2人で1人なんだ。頑張ってくれ!」と激励された話(「超人バロム・1か!」【動画】と思わず突っ込みを入れてしまったが。)が紹介されたり、“キムタク”が元ファイターズの選手だったという事実を初めて知ったり(カープの生え抜き選手とずっと思い込んでいた。

そんな中、「へーっ。」と感心してしまったのが大道選手の話。「代打で出る選手にとって、重要なのは『目』なんです。」という一言がそれなのだが、理由を聞く迄「野球選手にとって動体視力が重要で、それを如何にキープしているかという話だろうな。」と思った。しかし、それは違っていた。
「ベンチで出番をずっと待っていて、そのまま代打でグラウンドに出ると、『ベンチの暗さ』と『場内のカクテル光線の明るさ』のギャップから目が一時的に駄目になってしまうんです。それで打席で1球目をファールしてしまうと、先ず良い結果は残せない。若い内はそれが判らなかったけれども、経験を積んだ事で気付いた。だから今はイニングの合間にグラウンド脇に出て、身体を解し乍ら、グラウンドの明るさに目を慣らしているんです。」
言われてみればその通りなのだが、個人的には目から鱗が落ちる様な一言だった。「備え在れば患無し」とは正にこの事か。

****************************
「雨降りの日、途中出場の選手はミスをする
確率が高い」
いくら体慣らしをしていたとしても
屋根の下から急に雨降りの中に出て行くのですから・・
一度そういう天気の試合をテレビで見ていたら
3点差でマウンドに登った抑え投手が大炎上し、
逆転負けを食らいました。
大道選手もエエ準備をしていると
いうことですね。
彼は最後の南海戦士です。
巨人で「どっこい生きてる代打男」も
いいのですが
今年ホークスが「南海デイ」のときは
ホークスにいてほしかったです・・
大道選手のそれは「明順応」なことなんですね。なるほど勉強になります。
何の世界で在れ、一流と呼ばれている人達の言葉には深みが在りますよね。言われてみれば「なるほど。」と思う事でも、自分の様な凡人の場合はそれを意外と見落としている。大道選手があれだけチャンスに強い理由の一端が垣間見えた番組でした。
tak様の御友人の話と似ているのですが、今からかなり前に印刷工場を見学した際、ベテランの方が輪転機の前で微妙に首を上げ下げしている姿を見ました。その理由を聞いた所、そうする事で印刷物の微妙な色ムラが判るのだとか。かなりのスピードで流れており、自分の様な素人には全く真似出来ない事。その方曰く「毎日こんなチェックをしているので、パチスロで“目”を揃えるのが上手くなってしまった。」と笑っていました。
あとだとかわすことが難しいのだそうです。
Xファイルという例のあれは本当にあるのですか? 流れ星はキャンプ場なんかでたくさん見たことがありますが、UFOは一度も見たことがありません。 雪男の足跡も最近騒がれていましたね。 予言とか地震の予知とか物騒な出来事とか、何かが起こりそうなそんなものがはやる世相があると思うのですが、グローバル化から世界中が同時進行的に同じような空気に包まれることがなんだか嫌です。
「目は構造的に、左右よりも上下の方が動き辛い。」というのを、自分も以前何かの本で読み、「へーっ。」と思った事が。それを考えると、アッパーカットの効用も頷けます。
前にチラッと書いたと思うのですが、自分はこれ迄に何回か人の死を“結果的に”予知した事が在りますので、理屈云々は別にして“不思議な力”に関しては存在し得る様に思っています。又、UFOと思われる物体を見た事も。(オレンジ色の小さな物体が、激しく上下左右に動き、2、3分でパッと消滅。同じ現象を目にしていた方が多かったらしく、翌日の新聞に小さい乍らもニュースとして取り上げられていました。)人知が及ばない、未知なる事柄って結構在るんじゃないでしょうか。少なくとも自分は、そう信じています。
自分の場合は、身内が病院のベッドで亡くなる瞬間を夢で見ました。実際には無かったのですが、壁に日捲りカレンダーが掛かっており、目が覚めてもその日付をハッキリ覚えておりました。2ヵ月以上先の日付だったのですが、家人に話すと一笑に付されたもの。自分も全く本気にはしていなかったのですが、その身内が亡くなったのは正に夢で見た日にちだったのには、自分で見た夢乍ら背筋がゾッとしましたね。
所謂「デジャブ(既視感)」も何度か感じた事が在ります。一度も行った事が無い場所(乃至は一度も経験した事が無い事柄)なのに、何故か過去に行った(体験した)気がしてならない。「何故だろう?」と良く良く考えると、以前に夢で見ていたという事に気付かされる、心理学者等の中には「行った事が無い(乃至は経験した事が無い)と思っているだけで、実際には行った事が在る(乃至は経験した事が在る)のを忘れているだけ。」とする人も居ますが、幾ら考えても過去にそういった事が無いんですよね。
阪神の代打の神様八木がスイングスピードとか落ちてないけど、変化球に目がついていかなくなったので引退を決意したといっていたような気がします。
大分前になりますがレンタカーに乗った所、シフトレバー(セレクター)が車体の中心(フロアシフト)では無く、ハンドルに近い箇所に在り(コラムシフト)、非常に戸惑ったもの。個人的には従来のスタイルの方が扱い易かったのですが、それ以降このスタイルを見掛ける事は余り無いので、「もしかしたら操作性で、自分と同じ様に感じる人が少なくなかったのかなあ。」と思ったりも。
スポーツ選手の場合、概して動体視力は重要とされます。球界でも多くの名選手達が視力の衰えを理由に引退して行きましたが、やはり動体視力の衰えがメインなんでしょうね。