次に「今年1年間で、強く印象に残った出来事」を、ランキング形式で10個選んでみたい。
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1位: 第45回衆議院議員総選挙にて民主党が絶対安定多数超えの308議席を獲得し、政権交代を果たす。
自浄作用が無くなり、 私利私欲の集団と成り果てた自民党にはウンザリしていた。与党が好い加減な政を行えば、直様野党が政権を奪取出来る緊張感のの在る環境が望ましいと思っていたので、政権交代は嬉しい限り。
唯、民主党がベストとも思っておらず、真摯に政を行う姿勢を忘れないで貰いたい。
2位: ジャイアンツが7年振りに日本一を達成。
他チームのファンの方から「贅沢を言うな。」と怒られるのは承知の上で、やはり「長かったなあ・・・。」という思いが。
3位: バラク・オバマ氏が、第44代アメリカ大統領に就任。
子供の頃、「ソ連崩壊」や「ベルリンの壁崩壊」が実現するなんぞ、夢にも思っていなかった。同様に「人種差別の著しいアメリカに於ける黒人大統領の誕生」も、まるで夢の様だ。
4位: 新型インフルエンザの世界的流行。
「パンデミック」なんて小説や映画の世界だけの話だと思っていたが・・・。
5位: オバマ大統領が「核無き世界」演説を行う。
“核大国”アメリカのトップが、「核兵器の無い世界構築」を訴えた事に意義が在る。日本の民主党と同じく、これから問われるのは「理想」を「実現」して行けるかどうかだろう。
6位: WBCで日本代表チームが連覇を果たす。
日本という国に元気を与えてくれた快挙。監督の名称を付すのでは無く、「侍JAPAN」としたのは、「監督だけが主役では無く、全員が主役なのだ。」という印象を強くさせ、とても良かったと思う。
7位: 裁判員制度開始。
一般感情とは余りに乖離した判決が少なからず在るし、裁判そのものに多くの国民が関心を寄せるきっかけにもなるので、裁判員制度の導入は良かったと思っているが、こちらでも記した様に、裁判員に選ばれた人々が真摯な態度で裁判に臨めるかどうか等、問題を残しているのも確かだ。
8位: イチロー選手がメジャー通算2千本安打及びメジャー初の9年連続200本安打達成。
これは「立派!」の一言しか無い。
9位: 薬物汚染拡大。
押尾学氏の逮捕は意外でも何でも無かったが、酒井法子さんの逮捕には心底驚かされた。他にも芸能界から薬物関連での逮捕者が続いたが、一般人の逮捕も珍しくなくなり、薬物汚染が思っている以上に拡大している事を痛感。
10位: 定額給付金が支給される。
“一時的な”散蒔きに意味を感じ得なかったので、個人的には「反対」だった。故に支給された金銭は、寄付として使用。
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最後に「私生活に於ける今年の大きな出来事」を2つ挙げる。1つは「今春、空き巣に入られた。」という事。過去に於いて空き巣に入られた経験は1度在るけれど、当時の自分は幼かったので「怖さ」という点は薄かった。しかし今回は賊が大男と思しく、出くわしていたら生命の危険も在ったやもしれなかったという事で、暫くは恐怖心が消えなかった。
そして、もう1つは「当ブログで通算2千本目の記事を達成出来た。」事。立ち上げた時点での究極の目標が“名球会入り”だったので、これは本当に嬉しかった。
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1位: 第45回衆議院議員総選挙にて民主党が絶対安定多数超えの308議席を獲得し、政権交代を果たす。
自浄作用が無くなり、 私利私欲の集団と成り果てた自民党にはウンザリしていた。与党が好い加減な政を行えば、直様野党が政権を奪取出来る緊張感のの在る環境が望ましいと思っていたので、政権交代は嬉しい限り。

2位: ジャイアンツが7年振りに日本一を達成。
他チームのファンの方から「贅沢を言うな。」と怒られるのは承知の上で、やはり「長かったなあ・・・。」という思いが。
3位: バラク・オバマ氏が、第44代アメリカ大統領に就任。
子供の頃、「ソ連崩壊」や「ベルリンの壁崩壊」が実現するなんぞ、夢にも思っていなかった。同様に「人種差別の著しいアメリカに於ける黒人大統領の誕生」も、まるで夢の様だ。
4位: 新型インフルエンザの世界的流行。
「パンデミック」なんて小説や映画の世界だけの話だと思っていたが・・・。

5位: オバマ大統領が「核無き世界」演説を行う。
“核大国”アメリカのトップが、「核兵器の無い世界構築」を訴えた事に意義が在る。日本の民主党と同じく、これから問われるのは「理想」を「実現」して行けるかどうかだろう。
6位: WBCで日本代表チームが連覇を果たす。
日本という国に元気を与えてくれた快挙。監督の名称を付すのでは無く、「侍JAPAN」としたのは、「監督だけが主役では無く、全員が主役なのだ。」という印象を強くさせ、とても良かったと思う。
7位: 裁判員制度開始。
一般感情とは余りに乖離した判決が少なからず在るし、裁判そのものに多くの国民が関心を寄せるきっかけにもなるので、裁判員制度の導入は良かったと思っているが、こちらでも記した様に、裁判員に選ばれた人々が真摯な態度で裁判に臨めるかどうか等、問題を残しているのも確かだ。
8位: イチロー選手がメジャー通算2千本安打及びメジャー初の9年連続200本安打達成。
これは「立派!」の一言しか無い。

9位: 薬物汚染拡大。
押尾学氏の逮捕は意外でも何でも無かったが、酒井法子さんの逮捕には心底驚かされた。他にも芸能界から薬物関連での逮捕者が続いたが、一般人の逮捕も珍しくなくなり、薬物汚染が思っている以上に拡大している事を痛感。
10位: 定額給付金が支給される。
“一時的な”散蒔きに意味を感じ得なかったので、個人的には「反対」だった。故に支給された金銭は、寄付として使用。
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最後に「私生活に於ける今年の大きな出来事」を2つ挙げる。1つは「今春、空き巣に入られた。」という事。過去に於いて空き巣に入られた経験は1度在るけれど、当時の自分は幼かったので「怖さ」という点は薄かった。しかし今回は賊が大男と思しく、出くわしていたら生命の危険も在ったやもしれなかったという事で、暫くは恐怖心が消えなかった。

そして、もう1つは「当ブログで通算2千本目の記事を達成出来た。」事。立ち上げた時点での究極の目標が“名球会入り”だったので、これは本当に嬉しかった。

1位はやはり政権交代ですね。
>自民党にはウンザリ
>唯、民主党がベストとも思っておらず
全く同意です。しかし理想の政党って、なかなか出てきてくれませんよね。
WBC、イチロー選手のほかに、松井選手のMVPもよかったですね。
薬物汚染。小向美奈子からはじまったんですよね。
ほかにスマップ草薙さん御乱心事件もありましたなあ。
「ぷっすま」は大好きな番組でしたので、ユースケ・サンタマリアさんが一人でやりづらそうでした。
「ぷっすま」今も欠かさず見てますが、絵心クイズ、ビビリ王が少なくなったのが残念。x±x