年末から昨日にかけて放送されたTV番組の数々。例年以上につまらないと感じるのは自分だけだろうか?大体、普段の日ならばいざ知らず、この時期の昼間から夕方に、今年程再放送(再編集という形も含め。)を垂れ流している年は嘗て在っただろうか。これは経費削減というTV局サイドの事情が影響しているのか?はたまた、単に作り手達のアイデアの枯渇を意味しているのだろうか?*1
余りにもTV番組に見るものが無い為、映画館に足を運ぶ事とした。今年初めての映画鑑賞に選んだ作品は「エラゴン 遺志を継ぐ者」。
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遥か遠方に位置する帝国アラゲイシア。この国は嘗てエルフやドワーフ、そして人間が共存する平和な土地だった。しかし今や帝国は、邪悪なガルバトリックス王(ジョン・マルコヴィッチ)の圧政下に在った。
辺境の村で叔父と暮らしていた少年エラゴン(エド・スペリーアス)は或る朝早く、森の中で青く光る石を見付ける。実はその石はドラゴンの卵で、やがて雌のドラゴンのサフィラが誕生する。
エラゴンは村の語り部ブロム(ジェレミー・アイアンズ)よりこの国の古い歴史を聞く事となる。それによると、この国は嘗てドラゴン及びそのドラゴンに乗って空を駆け巡るドラゴンライダーと呼ばれる種族によって平和に統治されていたというのだ。
そんな矢先、新たなドラゴンを抹殺すべくガルバトリックス王が送り込んだ怪物によって、エラゴンの叔父は殺害されてしまう。エラゴンはサフィラを守る為、そして愛する叔父の仇を討つ為に伝説のドラゴンライダーとなって、サフィラ&ブロムと共に旅立つのだった・・・。
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クリストファー・パオリーニ氏が著したドラゴンライダー・シリーズは三部作から成るファンタジー小説で、世界的なベストセラーなのだとか。その一作目が今回の作品という事。昨年は「ナルニア国物語 第1章ライオンと魔女」及び「ゲド戦記」を観て来た様に、ファンタジー作品は決して嫌いな方では無い。そんな自分だからこそ、この作品も楽しみにしていたのだが、可も無く不可も無しというのが正直な感想。
「卵から孵ったドラゴンの成長が早過ぎる。」、「多くの敵を相手に苦戦していたのに、ボス・キャラを倒した後はやけに呆気なかったなあ。」等、それなりに突っ込み所は在るが、内容がコンパクトに纏められていて間延びした感じを与えなかったのは良かったと思う。
主役のエラゴンを演じたエド・スペリーアス氏は、18万人もの公募者の中から選ばれた新人だそうだ。一定年齢の方ならば御存知だろうが、嘗て大ヒットした映画「小さな恋のメロディー」で主役の少年を演じたマーク・レスター氏を思わせる美形。又、同性の自分ですら何とも言えない”色気”で魅惑した、マータグ役のギャレット・ヘドランド氏といい、この作品は世の女性にとってさぞかし”目の保養”になる事だろう。
総合評価は「もう一つ何かが欲しい!」と思わせる星3つとしたい。
*1 つまらない番組が目白押しの中、個人的には元日の夜に放送された「第20回 ビートたけしのお笑いウルトラクイズ!!」は最高に面白かった。ハッキリ言って下品極まり無いし、その馬鹿馬鹿しさも相当なもの。でも、それが堪らなく自分のツボにはまってしまうのも事実なのだ。
11年ぶりに復活したこの番組。「ビートたけしのお笑いウルトラクイズ」の申し子と言っても良いダチョウ倶楽部のベタな”御約束”ネタも健在で、腹を抱えて笑わせて貰った。大好きな企画の一つ「人間性クイズ」(人間性クイズと言えば、今は亡きポール牧師匠の回が本当に面白かった。「知ってた?俺がオカマだって事。」や「干すわよ!芸能界から。」等の言葉は名言だと思う。[動画1&動画2]あれ程迄に胡散臭く、オカマ・キャラが似合った芸人はポール師匠の他に思い浮かばない。愛すべき芸人の一人で、復活したこの番組に叶う事ならば是非出演して欲しかった・・・。)も、中尾彬氏&江守徹氏という両御大の絶妙な演技でこれ又爆笑。こういう笑いが苦手な人は少なくないだろうが、逆にこういった笑いが好きな人も少なくないと思う。1年に1回は見たい番組だ。
余りにもTV番組に見るものが無い為、映画館に足を運ぶ事とした。今年初めての映画鑑賞に選んだ作品は「エラゴン 遺志を継ぐ者」。
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遥か遠方に位置する帝国アラゲイシア。この国は嘗てエルフやドワーフ、そして人間が共存する平和な土地だった。しかし今や帝国は、邪悪なガルバトリックス王(ジョン・マルコヴィッチ)の圧政下に在った。
辺境の村で叔父と暮らしていた少年エラゴン(エド・スペリーアス)は或る朝早く、森の中で青く光る石を見付ける。実はその石はドラゴンの卵で、やがて雌のドラゴンのサフィラが誕生する。
エラゴンは村の語り部ブロム(ジェレミー・アイアンズ)よりこの国の古い歴史を聞く事となる。それによると、この国は嘗てドラゴン及びそのドラゴンに乗って空を駆け巡るドラゴンライダーと呼ばれる種族によって平和に統治されていたというのだ。
そんな矢先、新たなドラゴンを抹殺すべくガルバトリックス王が送り込んだ怪物によって、エラゴンの叔父は殺害されてしまう。エラゴンはサフィラを守る為、そして愛する叔父の仇を討つ為に伝説のドラゴンライダーとなって、サフィラ&ブロムと共に旅立つのだった・・・。
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クリストファー・パオリーニ氏が著したドラゴンライダー・シリーズは三部作から成るファンタジー小説で、世界的なベストセラーなのだとか。その一作目が今回の作品という事。昨年は「ナルニア国物語 第1章ライオンと魔女」及び「ゲド戦記」を観て来た様に、ファンタジー作品は決して嫌いな方では無い。そんな自分だからこそ、この作品も楽しみにしていたのだが、可も無く不可も無しというのが正直な感想。
「卵から孵ったドラゴンの成長が早過ぎる。」、「多くの敵を相手に苦戦していたのに、ボス・キャラを倒した後はやけに呆気なかったなあ。」等、それなりに突っ込み所は在るが、内容がコンパクトに纏められていて間延びした感じを与えなかったのは良かったと思う。
主役のエラゴンを演じたエド・スペリーアス氏は、18万人もの公募者の中から選ばれた新人だそうだ。一定年齢の方ならば御存知だろうが、嘗て大ヒットした映画「小さな恋のメロディー」で主役の少年を演じたマーク・レスター氏を思わせる美形。又、同性の自分ですら何とも言えない”色気”で魅惑した、マータグ役のギャレット・ヘドランド氏といい、この作品は世の女性にとってさぞかし”目の保養”になる事だろう。
総合評価は「もう一つ何かが欲しい!」と思わせる星3つとしたい。
*1 つまらない番組が目白押しの中、個人的には元日の夜に放送された「第20回 ビートたけしのお笑いウルトラクイズ!!」は最高に面白かった。ハッキリ言って下品極まり無いし、その馬鹿馬鹿しさも相当なもの。でも、それが堪らなく自分のツボにはまってしまうのも事実なのだ。
11年ぶりに復活したこの番組。「ビートたけしのお笑いウルトラクイズ」の申し子と言っても良いダチョウ倶楽部のベタな”御約束”ネタも健在で、腹を抱えて笑わせて貰った。大好きな企画の一つ「人間性クイズ」(人間性クイズと言えば、今は亡きポール牧師匠の回が本当に面白かった。「知ってた?俺がオカマだって事。」や「干すわよ!芸能界から。」等の言葉は名言だと思う。[動画1&動画2]あれ程迄に胡散臭く、オカマ・キャラが似合った芸人はポール師匠の他に思い浮かばない。愛すべき芸人の一人で、復活したこの番組に叶う事ならば是非出演して欲しかった・・・。)も、中尾彬氏&江守徹氏という両御大の絶妙な演技でこれ又爆笑。こういう笑いが苦手な人は少なくないだろうが、逆にこういった笑いが好きな人も少なくないと思う。1年に1回は見たい番組だ。
今年もよろしくお願いいたします。
ファンタジーとしては可もなく不可もなくというかんじでしたよね~。
やはり今までに素晴らしいファンタジー作品が出揃っているから仕方ないですね。
この種の映画。
ナルニア国物語とか。
いつも思うのですよ。この技術があれば何もファンタジーだけでなく歴史上の実話を再現した映画をつくれないものかって。
ちょっともったいないって気がします。
↑
出てました。さすがに彼は舌は肥えてました。
他に松方弘樹氏、彼も魚は見事に当てていました。石田純一氏は・・・笑えました。
うちの近所だけかもしれませんが、大晦日の夜(19時前後)に車でふらっと外に出た際、道路を走る車の余りにも少ない事にビックリしました。普段は駐車場が全て埋まっているコンビニも、一台も停まっていない所が在り、「こりゃあ景気がイマイチなんで、家でマッタリとTVを見ている人達が多いのかなあ。」とも思ったりしていたのですが・・・。
You TubeやパソコンテレビGyaO等、地上波以外にも画像を楽しめる所が増えて来ておりますので、TV局もスポンサー集めには苦慮しているのでしょうね。確かフジテレビが昨年、もっともらしい理由をこじつけて、要は古い番組の使い回しを積極的に行なう事を発表していましたよね。確かに垂れ流しの様な番組を新しく製作するよりは、嘗ての名作を再放送してくれた方が個人的には嬉しいのですが、何しろ再放送されるのが比較的新しい番組だったり、ジャニタレ主演の物ばっかりというのが辟易させられる所です。
「マルコヴィッチの穴」って在りましたねえ。不思議な感覚のコメディーでしたが、(実際には見ていないのですが。)北野武監督の作品で大コケした「TAKESHIS’」(http://ja.wikipedia.org/wiki/TAKESHIS)もこの作品を意識したものではないのかなあと勝手に思ったりしています。
トレイシー・ハイド嬢可愛かったですね。あの後「アリス」という作品に出演されていたのは知っているのですが、暫くして映画の世界から離れられ会社勤めをされていたと聞きました。それから又カムバックされたというニュースを新聞で見掛けたのですが、残念ながらその姿を自分は見ていないです。
時代劇は面白いですよ。テレビ東京系列の”10時間時代劇”は流石にリアルタイムで見るのはしんどいので、録画して休みの度にちょこちょこ見るというのがここ数年のスタイルとなっています。
”オーラ”と”セクシー”という妖精の粉を、振り掛けてやりたいです。
次回作に期待です。
人間性クイズ。あれは傑作だよねぇ。
中尾彬氏と江守徹氏掛け合いが見事だし、あれくらいになると、もうすべてアドリブで動いていけそうだね。竹山があそこまで落ち込むのは、実に両氏の腕だね。あと正月番組で、好きなのは、なんと言うのだろう本物と偽者を当てる番組なんだが、ダウンタウンの浜田氏と伊藤四郎氏の両名の司会で始まったんだ、たとえば、500円の牛肉と、うん十万の牛肉、3000円のワインと120万円のワイン、ゲストの知ったかぶりなコメント。なんか見事に外れると笑えるよ。(番組名途中から見たから失念。すまん)予算の関係上、正月しかできないと思うが、これも好きな正月番組です。
エラゴン記事以上に冒頭の年末・年始のTVのお話に思わずうんうん、そうだ!と唸ってしまいました(笑)
経費削減なんでしょうかね。
さて、エラゴンは本当に可もなく不可もなかったですね^^
>可も無く不可も無し
まったくです(笑)
ファンタジーの粋を極めた作品が多く制作された後でもあり、厳しい評価になってしまいますよね。
中盤から後半にかけて、もう少し楽しめる作品になってくれるといいですね。