記事でも何度も書いているので、「もう判ってるよ!」とウンザリする声も上がりそうなのだが、自分はジャイアンツをこよなく愛している。幼少時、王選手の華麗なホームランに魅せられて以降ずっとなのだから、もう30年以上になる訳だ。ジャイアンツの理不尽で傲慢なやり口に憤慨させられた事も多かったが、惚れた身の弱みも在ってかジャイアンツ・ファンを止められないでいる。
ブログを始めたのは昨年の夏だった。始めてみて一番驚いたのは、思ってた以上にジャイアンツ・ファンを標榜してブログ運営をしている人が少ない事だった。他チームのファンが、自ブログ内で旗幟鮮明に愛するチームへの思いを書き込んでいる一方で、ジャイアンツ・ファンを標榜する数少ないブログでは、何か肩身の狭さを感じさせる内容が目に付く気がした。
穿ち過ぎかもしれないが、ジャイアンツ・ファンの中には他チームのファンに申し訳無さと同時に、被害者意識を持っている者が少なくない様に思う。それは、ジャイアンツというチーム、厳密に言えばフロントが余りにも身勝手な事をし続けて来た事で、他チームのファンの怒りをひしひしと感じているからではないかと。
フロントの身勝手さに憤慨しているジャイアンツ・ファンは少なくない。実際問題、自分の廻りでもそういった思いを持ち続けている者もかなり居る。だからこそ、他チームのファンに申し訳無さを感じてもいるのだが、その一方で訳の判らないジャイアンツ・ファンを自称する有名人の暴論に浴びせられる、「だから、ジャイアンツ・ファンは横暴でどうしようもない奴ばかりなんだ。」といった十把一絡げ的な非難を、我が身の事の様に受け止めてしまうのもジャイアンツ・ファンの性だと思う。
ジャイアンツ・ファンの中にも「ジャイアンツさえ良ければ良い。」という者も居るだろう。でも、それは絶対的多数ではないし、むしろそういった考え方に辟易としている者の方が多いと信じている。そういった部分を少しでも野球ファンの方々に理解して貰えたらと思い、稚拙な文章ながらも記事にして来たつもりだった。
先般、同じくプロ野球を愛し、「Honeywarの「らぶ♪はにー♪」~愛と野球と音楽と~」というブログを運営されているHoneywar様から、御自身も出演されている24時間インターネット音楽ラジオ「これい~な Non Stop Music Station」内で「ジャイアンツへの思いを語って貰えませんか?」という申し入れを戴いた。非常に有り難い御話だったのだが、電話インタビューとの事で、意外に繊細な部分を持ち合わせている自分としては(本当か(^o^;;;?)、上手く思いの丈を伝えられる自信が無い事も在り、丁重に御断りをさせて戴いた。
しかし、「堕ちる所迄堕ちてしまった愛するジャイアンツが、何とか素晴らしいチームとして蘇って欲しい。」、「ジャイアンツ・ファンに向けられた偏見の様なモノが、少しでも無くなって欲しい。」という淡い思いから、僭越ながらジャイアンツ・ファンの一人として思いの丈をメールにして、Honeywar様に送らせて戴いた。
電話インタビューを断るという非礼さにも拘らず、Honeywar様より拙文を上記のインターネット音楽ラジオ内で取り上げて下さるという連絡を戴いた。非常に光栄であると同時に、「自分なんかで良いのだろうか?」という戸惑いも正直在るが、日時は5月22日(日)~28日(土)の連日23:30~23:45という事なので、斎戒沐浴後に正座の上(笑)、拝聴させて戴こうと思っている。
ブログを始めたのは昨年の夏だった。始めてみて一番驚いたのは、思ってた以上にジャイアンツ・ファンを標榜してブログ運営をしている人が少ない事だった。他チームのファンが、自ブログ内で旗幟鮮明に愛するチームへの思いを書き込んでいる一方で、ジャイアンツ・ファンを標榜する数少ないブログでは、何か肩身の狭さを感じさせる内容が目に付く気がした。
穿ち過ぎかもしれないが、ジャイアンツ・ファンの中には他チームのファンに申し訳無さと同時に、被害者意識を持っている者が少なくない様に思う。それは、ジャイアンツというチーム、厳密に言えばフロントが余りにも身勝手な事をし続けて来た事で、他チームのファンの怒りをひしひしと感じているからではないかと。
フロントの身勝手さに憤慨しているジャイアンツ・ファンは少なくない。実際問題、自分の廻りでもそういった思いを持ち続けている者もかなり居る。だからこそ、他チームのファンに申し訳無さを感じてもいるのだが、その一方で訳の判らないジャイアンツ・ファンを自称する有名人の暴論に浴びせられる、「だから、ジャイアンツ・ファンは横暴でどうしようもない奴ばかりなんだ。」といった十把一絡げ的な非難を、我が身の事の様に受け止めてしまうのもジャイアンツ・ファンの性だと思う。
ジャイアンツ・ファンの中にも「ジャイアンツさえ良ければ良い。」という者も居るだろう。でも、それは絶対的多数ではないし、むしろそういった考え方に辟易としている者の方が多いと信じている。そういった部分を少しでも野球ファンの方々に理解して貰えたらと思い、稚拙な文章ながらも記事にして来たつもりだった。
先般、同じくプロ野球を愛し、「Honeywarの「らぶ♪はにー♪」~愛と野球と音楽と~」というブログを運営されているHoneywar様から、御自身も出演されている24時間インターネット音楽ラジオ「これい~な Non Stop Music Station」内で「ジャイアンツへの思いを語って貰えませんか?」という申し入れを戴いた。非常に有り難い御話だったのだが、電話インタビューとの事で、意外に繊細な部分を持ち合わせている自分としては(本当か(^o^;;;?)、上手く思いの丈を伝えられる自信が無い事も在り、丁重に御断りをさせて戴いた。
しかし、「堕ちる所迄堕ちてしまった愛するジャイアンツが、何とか素晴らしいチームとして蘇って欲しい。」、「ジャイアンツ・ファンに向けられた偏見の様なモノが、少しでも無くなって欲しい。」という淡い思いから、僭越ながらジャイアンツ・ファンの一人として思いの丈をメールにして、Honeywar様に送らせて戴いた。
電話インタビューを断るという非礼さにも拘らず、Honeywar様より拙文を上記のインターネット音楽ラジオ内で取り上げて下さるという連絡を戴いた。非常に光栄であると同時に、「自分なんかで良いのだろうか?」という戸惑いも正直在るが、日時は5月22日(日)~28日(土)の連日23:30~23:45という事なので、斎戒沐浴後に正座の上(笑)、拝聴させて戴こうと思っている。
グランド内で話題になるヒーローが欲しいですね。
昔は強かった(何せ9連覇ですから)のでファンになった、というか贔屓地位チームが勝つのを見て仕事の憂さを晴らすそのために応援した人も有ったのではないでしょうか。
しかし今は連覇は非常に困難。自分だけが強いチームではいられない時代です。
その為「強いから応援する」コンセプトではやっていけません。
求められるのは、他球団へのリスペクトそしてプロ野球全体を愛することではないでしょうか?
それであればどこのファンだろうが、何の問題もないはずなんですが、昨日も某球場でトラブルがあったとか・・残念ですね。
私も負けずに巨人愛を貫こうw
交流戦が始まってくれたおかげで上昇気流に乗れたのはありがたかったですね
日ハム戦やロッテ、楽天は交流戦ならではのガチンコ勝負!
非常に新鮮ですし楽しみな観戦が続いてます(^ー^*)
私も、物心ついた時からファンで、
やめようにもやめられないんですよねー。
だからもう、やめるのはやめました(笑)
それより、
ちゃんとした野球ファンになろうと思った。
なかなか、球場に行く時間が作れませんが、
野球全体のファンでもあるように、
私も頑張ろうと思います。
(今、事情でブログ休業中です。)
早速拝聴させていただきます。
↓
http://tigers44-31-16.seesaa.net/article/3303186.html
これによれば、
<セリーグ> <パリーグ>
讀賣 42.4% 孫軍 6.2%
阪神 20.2% 日本ハム5.2%
中日 7.6% 楽天 4.4%
広島 4.1% 西武 2.2%
ヤクルト3.4% ロッテ 1.2%
横浜 2.3% 合併 0.7%
って、巨人が首位、2位が阪神ってのは皆さんの想定の範囲内でしょうが、巨人ファン42.4%の多くは、12球団の中であえてひとつ選ぶとしたらという気持ちで、巨人を選択したのでは?
>思ってた以上にジャイアンツ・ファンを標榜してブログ運営をしている人が少ない事だった。
の理由は、多分それでしょう。
Giants-55さんのエントリーやコメントにはいつも敬服しております。
肩身の狭い思いをすることなく、堂々とジャイアンツ愛を貫いてください。
去年は「巨人 パ・リーグ入り?」
なんて話題がありましたね。
そのままパ・リーグになってたら首位だったりシテ・・・
巨人を嫌いになれない巨人ファン。
別れた彼女が気になって結局復縁。
切っても切れない腐れ縁。
あ~嫌いになれたらどんなに楽か。
そんな私と巨人の関係。
頑張れジャイアンツ!頑張れGiants-55さん
巨人とGiants-55さんを陰ながら応援し続けます。
巨人ファンの論理と言うのはとても知りたい気がします。
確かにブログでは巨人贔屓をあまり見かけないです。
矢野選手の活躍などは2002年に斉藤選手が出てきたような雰囲気があって他チームファンからするととても不安です(敬意を表する意味で)。
そうですね~。巨人の某前オーナーの発言や言動は巨人ファンから見ても、かなり痛いものがありましたからね。
昨年、巨人のオーナーや球団社長が変わったので、いい方向に向かってくれればなぁって思ってますが
>昨年、巨人のオーナーや球団社長が変わったので、いい方向に向かってくれればなぁって思ってますが
今回の矢野2軍降格の件を見ても、それが全くといっていいほど変わってなかったのには悲しい限りです。将来の有望する若者を傷つけてまで、外国人選手との契約にこだわる必要があるのか?そして何でそんな契約を結んでしまったのか?現場の指揮官もそうだがフロント側の対応もどうにかならぬかといったところです。