プロ野球界に於いて、過去の子年に何処のチームが優勝しているのかも調べてみた。(日本一を達成したチームは○印。)
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・1936年(昭和11年)秋 1リーグ時代
ジャイアンツ
・1948年(昭和23年) 1リーグ時代
ホークス
・1960年(昭和35年)
ホエールズ ○
オリオンズ
・1972年(昭和47年)
ジャイアンツ ○
ブレーブス
・1984年(昭和59年)
カープ ○
ブレーブス
・1996年(平成8年)
ジャイアンツ ○
ブルーウェーブ
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2リーグになって以降で言えば、「セ・リーグではホエールズが1回、ジャイアンツが2回、カープが1回優勝しており、ジャイアンツの優勝確率は50%。」となっている。ジャイアンツ・ファンにとっては「今季も・・・。」と思わせる嬉しい数字。
そして「パ・リーグの場合はオリオンズが1回、ブレーブス(ブルーウェーブ)が3回優勝しており、ブレーブス(ブルーウェーブ)の優勝確率は何と75%。」なのだ。そうなると過去のデータ的に言えば、ブレーブス(ブルーウェーブ)の流れを汲むバファローズが今季優勝する可能性は、ジャイアンツよりも高いという事に。尚、「子年はセ・リーグのチームが、全て日本一を達成している。」というのも興味深いデータだ。
今年は一体どういう1年になるのだろうか?明るい年になって欲しいと思ってはいるが、「住の安全」や「食の安全」が不安視される年をを経て、今年は「職の安全」が不安視される1年、即ち「労働環境が悪化する1年」になる様な気がしている。この予感は見事に外れて欲しいが・・・。
何はともあれ、本年も宜しく御願いします。
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・1936年(昭和11年)秋 1リーグ時代
ジャイアンツ
・1948年(昭和23年) 1リーグ時代
ホークス
・1960年(昭和35年)
ホエールズ ○
オリオンズ
・1972年(昭和47年)
ジャイアンツ ○
ブレーブス
・1984年(昭和59年)
カープ ○
ブレーブス
・1996年(平成8年)
ジャイアンツ ○
ブルーウェーブ
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2リーグになって以降で言えば、「セ・リーグではホエールズが1回、ジャイアンツが2回、カープが1回優勝しており、ジャイアンツの優勝確率は50%。」となっている。ジャイアンツ・ファンにとっては「今季も・・・。」と思わせる嬉しい数字。

そして「パ・リーグの場合はオリオンズが1回、ブレーブス(ブルーウェーブ)が3回優勝しており、ブレーブス(ブルーウェーブ)の優勝確率は何と75%。」なのだ。そうなると過去のデータ的に言えば、ブレーブス(ブルーウェーブ)の流れを汲むバファローズが今季優勝する可能性は、ジャイアンツよりも高いという事に。尚、「子年はセ・リーグのチームが、全て日本一を達成している。」というのも興味深いデータだ。
今年は一体どういう1年になるのだろうか?明るい年になって欲しいと思ってはいるが、「住の安全」や「食の安全」が不安視される年をを経て、今年は「職の安全」が不安視される1年、即ち「労働環境が悪化する1年」になる様な気がしている。この予感は見事に外れて欲しいが・・・。
何はともあれ、本年も宜しく御願いします。

子年にカープも優勝しているというデータ拝見しこいつは春から縁起が…いいかもしんない?との気持ちです優勝確率25%
しかし現実は厳しい様子黒田・新井W流出後遺症を新外国人選手で補填し効果は未定状態で予測が難しい…今季のチーム力練習で育成強化頼みです
巨人と重複した篠田投手の期待大ですがこちらも効果は未知数ですが未知は未知なりに楽しみです
食の安全→職の安全
厚生労働省の無策ぶりで派遣増大で職の暗前状態は改善されるのに時間が掛かりそうです
首都圏の好景気が本物ならば地方都市波及してもいいはずなんですがねえ
「前は鶴太郎大先生が生まれた年だった」(http://blog.goo.ne.jp/giants-55/e/801d4870ba1755ae2dfd0e8acd23e4f0)という記事でも触れましたが、過去4年間に日本一を達成したのは「かなり振りのチーム」ばかり。その流れから言えば、日本一から最も遠ざかっているカープ(24年振り)の可能性が。
「今年は経済的にかなり厳しい状況になるのではないか。」というのが財界トップの読みでは多い様ですね。必死で頑張っている人間が少しでも報われる世の中になって欲しいです。
朝比奈あすかさんの「憂鬱なハスビーン」の一説にハローワークと言えば聞こえはいいが、いわゆる職安に来るような求人票にはろくなものがなく、本当に良い職を得ようとするのならコネやそれなりの情報にたどり着く人脈などがなければ・・・とありました。 35歳を過ぎると極端に求人は少なくなり、セーフティネットなどないに等しいのが現実です。 高学歴なニートが増えているとも聞きます。 日雇い労働の派遣は危険でキツイ単純作業がほとんどで事故も増えているようです。 安価で即座に手に入る労働力に頼る企業の姿勢は、一度身についたものはそう簡単に改められることもなさそうです。 国際競争力だの国際会計基準だのについていかなくてはならないそうで、そのために一流企業ではない多くはレベルの低い対抗策しか持たないでしょう。 要するに品質を落とすとか、粗利益を削るとか、正社員採用を押さえ、非正規雇用を増やす。 今年も働く人にとってはあまり明るい要素がなさそうですが、どうなのかなあ。
以前にも書いたのですが、自分が子供だった時分には結構怪しげな食べ物が普通に売られていましたし、それを極当たり前に食していたりしましたね。資源に乏しい我が国に在っては、「傷んでいない食べ物を捨ててしまうのは勿体無い。」という考えが潜在的に在るのでしょうし、この辺の”線引き”に付いては世代によって大きな違いが在る様に思います。唯言えるのは「その時代には許された事でも、時代が変われば許されない事も在る。」という事。特に利益追求が余りにも度が過ぎてしまった昨今に在っては、「勿体無いから。」という思い以上に「儲けを更に出したいから。」という思いが強くなってしまったのは問題かと。大問題化している薬禍問題も、最初は「この程度なら大丈夫だろう。」という製造者&許認可を与える者達の”甘え”も在った様に感じますし。
我が国の労働環境は悪化する事は在っても、好転する事は無い様に思います。「国民の多くが幸せ且つ安全に暮らす為には、何をすべきなのか?」という観点からの抜本的な改革が必要な訳ですが、政府がやっているのは目先を逸らすだけの改革もどきばかりですからね・・・。