2005年1月24日にアップした記事「金を巻き上げる発想しかない政治」で、「改正消防法により、新築住宅のみならず既存住宅へも、火災警報器を自腹で設置しなければならなくなる事。」、そしてその事で「火災警報器販売を巡る悪徳詐欺が続出したり、新たな天下り機関が創設されたりする懸念」を記した。
それから1年3ヶ月以上経った訳だが、6月1日の改正消防法施行を前にして、火災警報器を巡る悪質な訪問販売被害が相次いでいるそうだ。懸念していた事が現実化した訳だが、皆様、くれぐれも御用心を!!
それから1年3ヶ月以上経った訳だが、6月1日の改正消防法施行を前にして、火災警報器を巡る悪質な訪問販売被害が相次いでいるそうだ。懸念していた事が現実化した訳だが、皆様、くれぐれも御用心を!!

振り込め詐欺でも「大変なことになる」って言いますが、示談書も交わさないのにお金を払うのはおかしいありえないことです。
(もし事故が本当としても示談書を交わしてなければ、もっと請求される可能性があるわけですから)。
どんなものでもその場でお金をというのは、一旦冷静になり「また後で支払う」気になればよいのです。
本当に受け取らねばならない金なら、向こうは待つはずです。
ましてや「消火器を買え」って、消防署の職員が勤務時間を割いて消火器を販売するはずもなく(指導ならまだしも)万一特定業者のものが売れて何の得になります?
色々書きましたが、財布からお金を出そうとする前に「払ったらどうなる」かを考えてください。
そこには役所の権益があります
天下り先を作り、そこにお世話になる等々
そして 悪徳商法 ・・・
騙されないように 賢い消費者に
ならないといけませン
口がうまいのと、脅しのような強面は苦手なので、色々対策を考えておきたいと思います。
そう言えば、以前宗教の勧誘の人がきたことがありました。その時はそっとドアを細めにあけて、「うち・・・別の宗教に入っているので。」といいましたら、「何の宗教ですか?」と聞かれ、すかさず「あ、あまり人には言えない宗教なんです・・・」と周りをキョロキョロして見せたらそそくさと帰っていきました(笑)でも消火器ではこの方法は使えないですね・・・
浄水器とか布団とか消火器の次は火災報知機ですか・・
さっそく会長たちと対策練りますわ。
こういう悪徳詐欺への対策を何でやらないか不思議です。
ちょっと誰かが予測しそうな気がしますが。>お上
とりあえず、居留守でしのぎます。(気弱
うちは一応消火器がおいてあるけど、ほとんど外出しているのでこの関係は来たことはありませんね。
ただ、水道の検査だかで知らない会社が来たんだけど、ちょうど電話かかってきたので返してしまいました。
まあそれ以来来なかったので返ってよかったかもしれませんね(^^;。
よく考えたら、うちは賃貸なのでわからないことは水道、電気、ガスなどはまず契約している会社か大家に相談すべきなんですよね。
いい勉強になりました(^^)。
消防法の改正によって,一部の悪徳業者が,堂々と詐欺的商法をやっているようですね。チラシに「法律違反」とか「設置義務あり」とか「消防署の指導あり」など平気に書いて売りまくっているようです。
まずちゃんと情報流してあげましょうよ,っていいたいですね。