8月24日にアップした「球界の中心に居てはいけない人 Part1&Part2」には、予想を遥かに超える書き込みを頂戴した。良くも悪くも存在感の在る星野仙一氏を批判した内容だけに、或る程度の反応の大きさは予想していたが、此処迄多いとは驚き。「捻くれ者の自分の意見はマイノリティーに属している。」という自覚が自分の中に在るのはこれ迄も何度か記したし、「今回の私見に対しても反論&異論が多く在るだろう。」と思っていたのだが、意外にも私見に近い思いを持っておられる方がそこそこ居られたのも予想外。
多くの御意見を頂戴したの嬉しかったが、中には自分の思いと全く違った捉え方をされている様な書き込みも見受けれら、それがとても残念だった。タイガース・ファンの後輩から「自分は○○さん(小生の事。)の考えを理解しているので書かれている内容を理解出来るが、あの内容で『坊主憎けりゃ袈裟迄憎いだけじゃないか。』と思われる人が居るのも一寸理解出来るかも。」といった趣旨のメールを貰った事も在り、あの記事の補足と併せ、このブログに関する自分のスタンスを書く事にした。尚、説明する上で或る方との遣り取りの一部を紹介させて貰うものの、この記事が特定個人を批判する意図で書いた物では無い事を御理解戴きたい。
では、本題に入る。「自分は星野仙一氏が大嫌い。」というのは、当ブログを立ち上げた当初から何度も明らかにしている。だから、改めて此処でその理由は記さない。自分なりに確固たる理由が在っての嫌悪感なのだが、「それが絶対的に正しい。」なんて思い上がりは全く無い。或る対象に対しての嫌悪感は、「あの人は美味しいって言うんだけど、自分はどうしてもピーマンが嫌い。」といった思いと同様に、他者から「それはおかしい。好きになれ!」と言われてもそうなれる物では無いし、同時にそういう強制をする物でも無いと思っている。
あの記事の中でも記した様に、「北京オリンピックの野球で、日本代表チームが惨敗した結果から『戦犯捜し』をした訳では無い。」し、実際にそれはしていない筈。あくまでも、それ以前の彼の言動に対する根深い不信感から、「星野仙一氏は球界の中心に居てはいけない人」と記した次第。
「星野氏がタイガースのSD(シニア・ディレクター)を務めているから、タイガースが球界の中心に在ってはいけない。」とも、「星野氏を球界から追放しろ。」とも自分は思っていないし、書いてもいない。過去に於いても現在に於いても、タイガースには好きな選手が居る(居た)し、どんな状況でも熱心にタイガースを応援して来たタイガース・ファンには心からの敬意を持っている程。ジャイアンツ以外のチームを“試合では”敵と思っているが、試合が終われば同じ球界の“仲間”と捉えている。唯、どうしても仲間と受け容れられない球界人も居るのは事実だが、それは自分なりの理由が在っての事で在り、「何処何処のチームの人間だから。」という事では全く無い。
「自分の思いと、全く違った捉え方をされているのではないか?」と自分が不本意に感じたのは、「ジャイアンツ・ファンは全てジャイアンツ至上主義。」、「ジャイアンツ・ファンだからON至上主義。」と捉えられている“様に感じられる”書き込み。あの記事のみならず、過去の記事を遡っても自分は一切そんな事は書いていない。当ブログではジャイアンツに対する苦言が多いので、寧ろ「“一般的”なジャイアンツ・ファンからはこのブログ、嫌悪されているのではないか。」と思っている程。又、ONは好きだが、それだって盲目的に好きというのでは無く、過去にもおかしいと思った点には批判をして来ている。故に「ジャイアンツが球界の中心。」だなんて思ってもいないし、そんな事を書いてもいない。
あの記事で書きたかったのは、これ迄の星野氏の言動を踏まえた上で、「やはり球界の中心に彼が居ては(影響力を行使していては)、球界の将来にとって良くない。」という“自分の思い”が在り、それを書いた。あくまでも私見で在り、それが唯一無二的に正しいだなんて全く思っていないし、書いてもいない。又、他者に私見を押し付けようなんて思いも無い。
「タイガースを立て直してくれた人だから、“基本的に”自分は星野氏を支持する。」、そういう考えが在っても良いと思っている。個人的には、そういう一途な思いが結構好きだったりするし。
唯、好きな対象だから(乃至は好きな対象に関係在るから)何でもかんでも支持するというので“在れば”、それはどうかと思う。それは「坊主憎けりゃ袈裟迄憎い」とは正反対の、「恋は盲目」状態だと“自分は”思う。(実際にタイガース・ファンのブログの中にも、「タイガースを優勝させてくれた星野氏には今でも感謝している。けれども、彼の言動には賛成出来ない点が少なくない。」といった趣旨の記述をされている方も居られる。何事に対しても、自分は是々非々で書いて行きたい。)
だがしかし、個人的にどうかとは思うけれども、法律に明々白々触れる事は別にして、「好きだ嫌いだという『心の中』に関する事に付いて、他者が『それは絶対に間違っている。自分の考えこそが正しいのだ。』と強要する“かの様な”事は在ってならないし、自分もそれはしない。」というのが自分の考え。
一昨日放送された「NEWS ZERO」での星野氏のコメントの数々に対し、「潔い。」とか「流石、男・仙一!」と思う人が居たって、それは全くの自由。自分の場合は怒りで無く、「あのコメントじゃあ、選手が報わないよ・・・。」という寂しい思いしか無かったが、こう捉えるのも又自由な筈だ。
次に、当ブログに関する自分のスタンスを書きたい。
****************************
① 「誰かの主張を打ち負かす為の場」にはしたくない。
当ブログを開設した理由は、様々な方から意見を頂戴し、自身の勉強にしたいと思ったから。此処を見てくれた方々が「そういう考え方も在るのか。」という風に、新たな視点を見出してくれたら嬉しいという思いも在った。故に「『論』を有している文章ならば、異論&反論も大歓迎!」というのが自分の考え。「その考えに大賛成です!」といった書き込みばかりだったら、逆に居心地が悪くなってしまう。(自分も気を付けなければいけないと常々思っている事だが、「批判の為の批判」も「擁護の為の擁護」も在ってはならないだろう。)
唯、異論&反論は大歓迎だけれども、此処を“悪い意味での”ディベートの場にはしたくない。そういう趣旨のブログが在っても良いとは思うが、少なくとも此処は「誰かの主張を完膚無き迄に打ち負かす。」という場所にしたくないし、自分もそういう事をするつもりは無い。(上記した様に、それが明々白々に誤っている場合は別だが。)
② 誤解されかねない記述は避ける。
此処を覗いて下さる方が皆、記事を最初から最後迄読んで下さる訳でもないだろう。流し読みする方も居れば、コメント欄だけを読まれる方も居る事だろう。以前より思っていたのは、例えばコメント欄に「相手が書いてもいない事を、然も書いているが如き記述。」、又は「相手が書いていない事を、書いている様に“思われかねない”記述。」だと、其処だけ読む人は「そういう考えの人なんだ。」と、その相手に関する誤った情報(イメージ)を得る(作り上げる)可能性が在る。
自分の文章の拙さから誤解を生じさせてしまい、結果的にどういった記述をさせてしまったので在れば、これは自分を責めなければならないのだが
、少なくとも実際に書かれていない事に付いては「~の様に感じられた」という形で書いて戴けると、他の方に誤った情報が伝わる可能性を減じられると思うので、そうして戴けると幸いだ。
③ 情報に耳目を閉ざさない。
捻くれ者故かもしれないが、自分は好きな対象に関する批判記事には、極力目を通す様にしている。好きな対象への批判記事だから、そりゃあ気分の良い事では無い。でも好きな対象だからこそ、悪い情報だからと言って耳目を閉ざしてはいけないと思うのだ。その情報に触れた上で、自分の得た情報や知識によって分析し、それが事実と判断したら、「嫌い。」になろうが「それでも好き。」という事で在ろうが、それは個人の自由。
又、「三流週刊誌の情報だから、全て当てにならない。」と耳目を閉ざしてしまうのも、“個人的には”どうかと思っている。三流週刊誌と呼ばれる物の中にだって、事実が隠されていないとは限らない。「大本営の発表こそが唯一無二的に正しい。」と信じ(信じ込まされ)、他の情報はそれこそ「三流週刊誌の情報」とばかりに切り捨てられ、それが“真実”から目を逸らし、その結果が我が国の敗戦に繋がったのではないか?まあこれは大袈裟な喩えだが
、自分は例え三流週刊誌と呼ばれる物からでも、それを自身が得た情報や知識によって分析した結果、真実に足り得ると判断した物は当ブログでも紹介させて貰うつもりだ。
その場に実際居合わせない限り、その事柄が事実かどうかの確証は得られない。例え傍証で在ったとしても、個々人が「真実に足る。」と判断出来たので在れば、自分はそれを全面否定する気は無い。又、全面否定されたくも無い。
****************************
この自分のスタンス、かなり昔から「きちんと書かないといけない。」とは思っていた。あの記事では非礼な遣り取りをしてしまったA氏に対し、改めてその非礼を謝罪すると共に、結果として書くきっかけを与えて下さった事も併せて感謝したい。
又、批判記事を書く際、「此処が問題だと思う。」と改善点は指摘するも、具体的な対案を書いていないのが自分の悪い点。きちんと対案を出せれば良いのだが、「それだけの頭が無いので、皆様の御知恵を拝借出来たら。」という気持ちも在る。
多くの御意見を頂戴したの嬉しかったが、中には自分の思いと全く違った捉え方をされている様な書き込みも見受けれら、それがとても残念だった。タイガース・ファンの後輩から「自分は○○さん(小生の事。)の考えを理解しているので書かれている内容を理解出来るが、あの内容で『坊主憎けりゃ袈裟迄憎いだけじゃないか。』と思われる人が居るのも一寸理解出来るかも。」といった趣旨のメールを貰った事も在り、あの記事の補足と併せ、このブログに関する自分のスタンスを書く事にした。尚、説明する上で或る方との遣り取りの一部を紹介させて貰うものの、この記事が特定個人を批判する意図で書いた物では無い事を御理解戴きたい。
では、本題に入る。「自分は星野仙一氏が大嫌い。」というのは、当ブログを立ち上げた当初から何度も明らかにしている。だから、改めて此処でその理由は記さない。自分なりに確固たる理由が在っての嫌悪感なのだが、「それが絶対的に正しい。」なんて思い上がりは全く無い。或る対象に対しての嫌悪感は、「あの人は美味しいって言うんだけど、自分はどうしてもピーマンが嫌い。」といった思いと同様に、他者から「それはおかしい。好きになれ!」と言われてもそうなれる物では無いし、同時にそういう強制をする物でも無いと思っている。
あの記事の中でも記した様に、「北京オリンピックの野球で、日本代表チームが惨敗した結果から『戦犯捜し』をした訳では無い。」し、実際にそれはしていない筈。あくまでも、それ以前の彼の言動に対する根深い不信感から、「星野仙一氏は球界の中心に居てはいけない人」と記した次第。
「星野氏がタイガースのSD(シニア・ディレクター)を務めているから、タイガースが球界の中心に在ってはいけない。」とも、「星野氏を球界から追放しろ。」とも自分は思っていないし、書いてもいない。過去に於いても現在に於いても、タイガースには好きな選手が居る(居た)し、どんな状況でも熱心にタイガースを応援して来たタイガース・ファンには心からの敬意を持っている程。ジャイアンツ以外のチームを“試合では”敵と思っているが、試合が終われば同じ球界の“仲間”と捉えている。唯、どうしても仲間と受け容れられない球界人も居るのは事実だが、それは自分なりの理由が在っての事で在り、「何処何処のチームの人間だから。」という事では全く無い。

「自分の思いと、全く違った捉え方をされているのではないか?」と自分が不本意に感じたのは、「ジャイアンツ・ファンは全てジャイアンツ至上主義。」、「ジャイアンツ・ファンだからON至上主義。」と捉えられている“様に感じられる”書き込み。あの記事のみならず、過去の記事を遡っても自分は一切そんな事は書いていない。当ブログではジャイアンツに対する苦言が多いので、寧ろ「“一般的”なジャイアンツ・ファンからはこのブログ、嫌悪されているのではないか。」と思っている程。又、ONは好きだが、それだって盲目的に好きというのでは無く、過去にもおかしいと思った点には批判をして来ている。故に「ジャイアンツが球界の中心。」だなんて思ってもいないし、そんな事を書いてもいない。
あの記事で書きたかったのは、これ迄の星野氏の言動を踏まえた上で、「やはり球界の中心に彼が居ては(影響力を行使していては)、球界の将来にとって良くない。」という“自分の思い”が在り、それを書いた。あくまでも私見で在り、それが唯一無二的に正しいだなんて全く思っていないし、書いてもいない。又、他者に私見を押し付けようなんて思いも無い。
「タイガースを立て直してくれた人だから、“基本的に”自分は星野氏を支持する。」、そういう考えが在っても良いと思っている。個人的には、そういう一途な思いが結構好きだったりするし。

だがしかし、個人的にどうかとは思うけれども、法律に明々白々触れる事は別にして、「好きだ嫌いだという『心の中』に関する事に付いて、他者が『それは絶対に間違っている。自分の考えこそが正しいのだ。』と強要する“かの様な”事は在ってならないし、自分もそれはしない。」というのが自分の考え。
一昨日放送された「NEWS ZERO」での星野氏のコメントの数々に対し、「潔い。」とか「流石、男・仙一!」と思う人が居たって、それは全くの自由。自分の場合は怒りで無く、「あのコメントじゃあ、選手が報わないよ・・・。」という寂しい思いしか無かったが、こう捉えるのも又自由な筈だ。
次に、当ブログに関する自分のスタンスを書きたい。
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① 「誰かの主張を打ち負かす為の場」にはしたくない。
当ブログを開設した理由は、様々な方から意見を頂戴し、自身の勉強にしたいと思ったから。此処を見てくれた方々が「そういう考え方も在るのか。」という風に、新たな視点を見出してくれたら嬉しいという思いも在った。故に「『論』を有している文章ならば、異論&反論も大歓迎!」というのが自分の考え。「その考えに大賛成です!」といった書き込みばかりだったら、逆に居心地が悪くなってしまう。(自分も気を付けなければいけないと常々思っている事だが、「批判の為の批判」も「擁護の為の擁護」も在ってはならないだろう。)

唯、異論&反論は大歓迎だけれども、此処を“悪い意味での”ディベートの場にはしたくない。そういう趣旨のブログが在っても良いとは思うが、少なくとも此処は「誰かの主張を完膚無き迄に打ち負かす。」という場所にしたくないし、自分もそういう事をするつもりは無い。(上記した様に、それが明々白々に誤っている場合は別だが。)
② 誤解されかねない記述は避ける。
此処を覗いて下さる方が皆、記事を最初から最後迄読んで下さる訳でもないだろう。流し読みする方も居れば、コメント欄だけを読まれる方も居る事だろう。以前より思っていたのは、例えばコメント欄に「相手が書いてもいない事を、然も書いているが如き記述。」、又は「相手が書いていない事を、書いている様に“思われかねない”記述。」だと、其処だけ読む人は「そういう考えの人なんだ。」と、その相手に関する誤った情報(イメージ)を得る(作り上げる)可能性が在る。
自分の文章の拙さから誤解を生じさせてしまい、結果的にどういった記述をさせてしまったので在れば、これは自分を責めなければならないのだが

③ 情報に耳目を閉ざさない。
捻くれ者故かもしれないが、自分は好きな対象に関する批判記事には、極力目を通す様にしている。好きな対象への批判記事だから、そりゃあ気分の良い事では無い。でも好きな対象だからこそ、悪い情報だからと言って耳目を閉ざしてはいけないと思うのだ。その情報に触れた上で、自分の得た情報や知識によって分析し、それが事実と判断したら、「嫌い。」になろうが「それでも好き。」という事で在ろうが、それは個人の自由。
又、「三流週刊誌の情報だから、全て当てにならない。」と耳目を閉ざしてしまうのも、“個人的には”どうかと思っている。三流週刊誌と呼ばれる物の中にだって、事実が隠されていないとは限らない。「大本営の発表こそが唯一無二的に正しい。」と信じ(信じ込まされ)、他の情報はそれこそ「三流週刊誌の情報」とばかりに切り捨てられ、それが“真実”から目を逸らし、その結果が我が国の敗戦に繋がったのではないか?まあこれは大袈裟な喩えだが

その場に実際居合わせない限り、その事柄が事実かどうかの確証は得られない。例え傍証で在ったとしても、個々人が「真実に足る。」と判断出来たので在れば、自分はそれを全面否定する気は無い。又、全面否定されたくも無い。
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この自分のスタンス、かなり昔から「きちんと書かないといけない。」とは思っていた。あの記事では非礼な遣り取りをしてしまったA氏に対し、改めてその非礼を謝罪すると共に、結果として書くきっかけを与えて下さった事も併せて感謝したい。


そもそもスポーツの国際大会は、各国のいがみ合いをスポーツの世界で“昇華”させようという、或る意味“代理戦争”みたいな部分が在りましょうからね。
うーん、これ等の映像を見ると、観客が球に触っている様にも見えますね。(「ジャイアンツと関係が深い日テレの映像だから、偽造された物だ!」なんて事は、まさか指摘される事も無いでしょうが。
唯、個人的にはもうこの件はどうでも良いかなと。今更、結果が引っ繰り返る訳でも在りませんし。要は何処のファンだろうと、疑われる可能性の在る事はしないのがベターという事かと。
ストラングラー様への書き込みでしたので自分がレスを付けるのもとうかとは思いましたが、運営者として一言だけ書かせて貰った方が良いかなと思いましたので、御了承下さいませ。
tak様がどういう意味合いからこの御質問をされたのかは、それこそ「心の中の事柄」ですので自分に窺い知る事が出来ない訳ですが、“万が一”「あれは、そういう意図で書いたのではない。」という様な趣旨での物でしたら、申し訳無いのですが、自分としてはtak様&ストラングラー様双方にこれ以上その話を引っ張って欲しくないという思いです。
その言動から個々人がどう受け取ろうが全く自由なのと同様、文章も個々人がどう受け取ろうが自由だと思うんです。(勿論、明らかに書いていない事を指摘されたら、それは反論されるので在れば、それは理解出来なくもないですが。)兎に角、運営者としてはこれ以上「自分はそういう思いで書いたのではない。」、「いや、一般認識としてはそう思えた。」的な遣り取りで、此処を覗いて下さる方をこれ以上嫌な思いをさせたくないだけ。その辺を御理解戴けると幸いだし、今回の指摘が全く筋違いなら事前に御詫び申し上げます。
不快な思いをさせてしまった事に関しては唯々謝するのみですが、多くの方が覗いて下さり、真剣に御自身の思いを書いて下さるのは嬉しい限りです。それだけ野球に対する思いも深いのだと信じたいですね。
ナベツネ氏、以前にも書いた事では在りますが、良い事を言ってない訳でもないんですよね。唯、それもほんの僅かで、殆どは暴言というのがジャイアンツ・ファンとしては情けないし、早く“完全引退”して欲しいと思ってるんですけどね。
「球界の中心に居てはいけない人」のコメント欄でも書いたのですが、自分は今後の国際大会(WBCを含む。)の代表チーム監督に星野氏が就任するのは完全否定していません。但し、それは「条件付き」でですが。詳細は当該コメント欄を見て戴くとして、積極的な賛成では無く消極的な賛成なのは事実。唯、ジャイアンツん監督だけは大反対。ジャイアンツ・ファンとして、この位の主張の自由は許されるのではないでしょうか。
自分以外の人間が為した言動に付いては、それをどう受け取るかは個々人によって異なるのが普通ですし、又、どう受け取ろうがそれは個人の自由だと自分は思っています。心の中の事柄ですから。その言動を為した当人が、「自分はこういうつもりだった。」と言ったとしても、それが果たして本意なのかどうかだって判らないですよね。
これ迄にも何度か書いた事では在りますが、“個人的には”「○○JAPAN」といった様に監督の名前を冠した呼称は好きでないんです。「『野球日本代表チーム』という長ったらしい呼称を使うよりは『○○JAPAN』とした方がスッキリするし、一般にもアピールし易い。」というマスメディアの思いも理解出来なくはないけれども、あくまでも選手が主体なのですから。ですから長嶋氏や王氏が率いていた時も、自分は「○○JAPAN」という呼称を敢えて使用していなかった次第です。
ONは好きだけれども、雲上人の様に奉るのはおかしい。このブログを立ち上げて間もない頃に、そういった趣旨の記事を書いたのを思い出しました。
http://jp.youtube.com/watch?v=hpb8O6nrDCA&feature=related
http://jp.youtube.com/watch?v=Nh72MA074lU&NR=1
とは2008-08-27 21:24:21 の私のコメントに書いてあることについてでしょうか?
ナベツネが執念深く、星野氏を次期巨人軍監督に推してます。絶対に阻止しなくては・・・
ナベアツなら笑って済ませますが。
切り口は鋭くとも根底には優しさがあり、私見を述べられる時も偏頗のない内容であると私は思います。
星野氏が出演したNEWS ZWROは私も見ましたが、正直言って「全部言い訳じゃないか」という感想でした。
世論で挙がっている采配の疑問点についてあらかじめ答えを用意しておいて、キャスターに質問させている、といった印象を受けました。
穿ちすぎでしょうか。
試合を見ていた人は、球審のジャッジが日本と異なっていたことも、選手達の体調が万全でなかったこともわかっています。
あの場ではあえて「全て自分の責任」と言い切って欲しかったです。
特に「アジア予選で勝った時には何も言わなかったでしょ」の一言にはがっかりしました。
星野氏と直接お会いしたことはもちろんないので、実際にどんな人物かはわからないのですが、一応「男らしさ」がウリなのだから、ズバっと潔くきめて欲しかったような。
星野氏に限らず、誰かが球界の中心にいる-大きな影響力を持つ-状態は健全だとは思えません。
少し前までの、長嶋元監督が中心にいるかのような、マスコミの煽動には辟易していました。
もちろん多くのファンや球界人に認められるまとめ役は必要と思いますが。
今でもそういった手合いは居りますが、ジャイアンツ及びジャイアンツ・ファンが嫌われる様になった要因の一つに「ジャイアンツさえ良ければ、後はどうでも良い。」という傲慢極まりない思いが野球ファンに感じられたからだと思っています。自分はジャイアンツ・ファンですが、そういう傲慢さだけはどうしても受け容れられませんでした。事在る毎にそういう思いを周りの人間には言っていたけれども、ジャイアンツ・ファンの中にはそういう思いを理解してくれない者も居たのは事実です。
唯、「だからジャイアンツ・ファン(乃至はジャイアンツ)はどうしようもないんだ。」という十把一絡げにされるのが非常に嫌でしたし、正直傷付きもしました。ですから近年では「タイガースのファンは皆野蛮。」といった様に、十把一絡げでタイガース・ファンが批判されるのも気の毒に思っています。(ストラングラー様がそういう御気持ちを持っておられる訳で無いのは充分判っておりますので、御安心を。
試合では“或る範囲迄”熱くなるのは構わない。でも試合を離れたら、同じ野球を愛する仲間で在りたいし、チームの垣根に縛られて批判し合うのは非常に不毛な事というのは間違いないと思っています。
日本の野球、確かに「緻密さ」という点では独特かもしれませんね。唯、近年は、特にWBCで“結果的に”日本が世界一になって以降は、他国も日本野球の緻密さを積極的に採り入れている様にも感じられます。今大会での韓国代表チームにも、そんな雰囲気を感じましたし。他国のチームに負けるのは確かに悔しいけれど、でも日本の独特な部分が評価&取り入れられ、その結果として世界の野球レベルが一層上がって行くとしたら、それはそれで嬉しい気もしています。
ジャンさんの書き込みに反応してまたちょっと書きたくなりました。
知り合いに阪神ファンの音楽好きがいます。とてつもない音楽マニア。しかも40と若いのに博識。目をかけていました。
彼はブログをやってます。例のラミレスのホームラン未遂事件の際、得意げに「へっへっへーザマミロヨミウリwwwwww」みたいなエントリーをあげていたので、「恥を知れ」とメールを出したら、このブログでの粘着様のような弁解なのか幼稚な「だってあの人当ってないっていってるもんねーwwwwそっちこそ過剰反応なのよーwwww」という回答、呆れ果てました。阪神が絡むととてつもなく幼稚になる人なのだなとちょっと距離を置くようになりました。
件の彼のブログ主のハンドルネームへのあほらしく幼稚ないちゃもんには悪しき阪神ファン根性が脳に達し、害悪を及ぼしている、つまり阪神がからむと世界のナンタラ状態になる、そういう人多いです。とくに相手が巨人だともう。。。。
まさに越すに越されぬです。
>独特
これは単に緻密な野球は日本だけなんだろうか、審判には通じないし、と思っただけです。
>サカー
中国のサッカーファンのマナーは基本的に国内リーグでもあんな感じだと2005年の反日騒動の際、アジアサッカーマニアが言っていました。あの時は日本が政治的にもターゲットだったからより過剰だったが、基本「自分のライバル、越すに越せぬ相手にはああいう対応。ま、阪神ファンみたいなもんだぞ」と言われたのを覚えています。
ところで五輪閉会式ではロンドンはロックにサッカーという労働者階級文化をアピールしていたのがとても気になりました。
ま、ラグビー、クリケットは五輪競技じゃないからああなるのかな、とも。
イラクの件、すっかり頭から抜け落ちてました。そうそう、そんな事が在りましたね。そう言われてみれば、独裁国家が国威発揚の為にスポーツを最大限利用し、その結果選手達に酷い扱いをしたって話は在りますね。チャウシェスク政権下のルーマニアにも、そんな話が在りました。
又、サッカーに関してはとんと知識が無いので思い浮かばなかったのですが、サッカー絡みでの殺人というのも確かに在ったし、そうなると必ずしもアジア圏特有(乃至はアジア圏で顕著)な現象とは言えないんですね。勉強になりました。
「書くタイミングが悪かったかも・・・。」と反省しています。今大会の結果を以ってしての批判では無く、だからこそ采配云々に触れるのも極力避けた訳ですが、でも心中に「この時期だったら、少しは私見を理解して貰えるかも。」という思いがゼロでは無かったのも事実。正にtoshi16様が書いておられる「聞いて貰えない。」を始めとした3点が心中に在ったのは否定出来ませんし。折角此処を覗いて下さった方々に不快な思いをさせてしまった事も含め、運営者として謝罪させて戴きます。申し訳在りませんでした。
話はガラッと変わって、昨日の岩瀬投手はしっかりと抑えましたね。心の傷を心配していたのですが、立ち直った様で良かったです。(G.G.佐藤選手も。)落合監督の彼に対す信頼の深さを感じさせるコメントも、個人的にはグッと来ました。
確かに彼の過去の実績は、素晴らしいと認めなければいけないと思います。
しかし、今回のオリンピックの結果は酷評されて仕方が無いと思うのです。
・怪我を承知で招集した選手。
・不調を承知で招集した選手。
彼等が活躍できなかった場合は、特に指揮官が批判を浴びても仕方がないのではないでしょうか。
日本プロ野球の指揮官は12のポストがありますが、オール・ジャパンの監督は1つしかありません。
このような結果になっても尚、WBCの監督にしたらどうかという話があることに更に驚きです。
55様の記事を批判される方の多くは、あれだけの実績を残された方なんだから、たった一回のミスで全否定はないだろうということでしょうか?
この気持ちわからないでもないです。
星野中日第2政権就任時、彼は前監督である高木監督を前否定するような発言を繰り返しました。
高木守道氏は、紳士的な立ち振る舞いをする方ですので、これに対し反論するようなコメントはありませんでしたが、高木守道ファンの僕は、星野のコメントに大きく傷付いたのでした。
物事が好転している時は、批判的な言葉は抹殺されます。
逆に、物事が悪い方に転がり始めると、昔のことまで持ち出して批判されます。
昔の事を持ち出して批判する事は、悪い事でしょうか?
現実的な問題として、物事が好転している人に批判なんぞしても、
・ 聞いてもらえない。
・ 届かない。
・ そもそも批判する人が批判される状況に陥る。
であり、実質的に無理では無いでしょうか。
だからプロである以上、オールジャパンの指揮官である以上、全ての批判をうけいれなければなりません、星野氏は。
でも新聞報道では、星野氏はWBCの監督を目指しているという。
これが真実であれば、55様以上の星野批判を僕は、自分のブログでやってしまうかもしれません。
最後に星野氏に関わるお金の噂ですが、
中日第一次政権退任時、
中日第二次政権退任時、
どちらも『中日新聞』が、それと臭わせる記事を掲載していました。
何年何月何日の記事か?
と聞かれても、解答できませんけどね。
「他者を批判すれば、我が身にも批判が降り掛かるのは覚悟しなければならない。」なんて言った方が居られますが、自分の星野氏への嫌悪感が余りにも強過ぎ、それが結果的にtak様を始めとした多くの皆様方に御迷惑を御掛けしてしまったと反省しております。申し訳在りません。
唯、どうしても根本に在る彼(星野氏)への嫌悪感を拭い難く、今後批判する事が在ったとしても、より冷静に行っていかなければと思っております。実際にその時になったら、冷静で居られない可能性も高いですが。
自分の中では「高橋由伸選手=長嶋茂雄氏」、「松井秀喜選手=王貞治氏」というイメージが特に根拠も無く在るんです。現役時代から大好きだった王氏、それも在って余計に同じイメージを感じる松井選手が好きなのかもしれません。
こんなブログですが、今後も懲りずに覗いて戴けたらと思っております。
意見する立場ではないんですが、tak様の少し攻撃的なコメントはどうしたんでしょうか?
何か特別な琴線に触れたような執着に見えてビックリした次第です。
いつものコメントとは別人にも見えます。
個人的な意見ですが、最近のtak様のブログもタイトルが変わった頃から少し文章が変わった感があります。
今まではサントリーやランキングの気にしすぎかな?
本筋からは逸れましたが、giants-55さんはジャンジャン独意的な意見をしてください。
出来る限り、気にした文章にはしないでください。
応援しています。
追記
説明を見る前から何故かなんとなく55は松井の背番号を指していると思ってました。
ジャイアンツゴーゴー!か。。。なるほどな。
負けず嫌いな所が在りますので、自分で書いてい乍ら、実際には自分が「悪い意味でのディベートをしちゃってるのかも。」と反省しているのも事実。その事によって、折角覗いて下さった皆様方を不快な思いにさせてしまった事、本当に申し訳無く思っております。皆様、済みませんでした。
「あの段階であの記事を書いた事、確かに誤解を生じさせかねなかったなあ。」という思いも在りますし、やはり根本的に「星野氏が大嫌い。」という思いが強く出過ぎた感も在るかなあと。かなり抑えて書いたつもりでは在ったのですが、批判の為の批判では無くても、やはり悪口は悪口で在り、それで気分を害される方も居られましょうし。唯、当ブログから“毒”を抜いちゃうと、何も内容の無いカスカスな物になってしまうのも確かなので、今後も出来るだけ冷静に毒は吐き続けていきたいと思っております。
こんなブログですが、今後とも何卒宜しく御願い致します。
ひと言言わせてください。
「くどい。不毛。何回同じことコピペしていちゃもんつけているの」
理路整然と対応すると社会的に地位のある職業についているのにwのような記号を多用し、茶化して逃げる。
最低。
それしか言いようがない。
もうやめましょうや。この話題。永遠に越すに越せない大井川です。
ブログ主にもひと言。
お疲れ様。オレだったらあんなコピペコメント粘着様、コメント削除して終わりだよ。
こんな対応やろうたって出来るもんじゃない。それだけでも誇って良いと思うんです。
ちなみに自分の星野氏への意見は電車のことちゃんサンに近いかな。
あまりにも日本野球は独特なのかな、と思わされた五輪でした。それは別に悪いことではないですけどね。
抽選箱にグイッと手を突っ込み、取り出した籤に「交渉権獲得」の文字を確認し、親指を立てるポーズで最大の喜びを表現した長嶋茂雄氏。彼が引き当てた松井秀喜選手が、長嶋氏の生涯ホームラン数444本(覚え易い本数です。
今季はメジャーに渡って以降、最高と言える滑り出しを見せた松井選手。しかし残念乍ら、今季も故障に泣かされた時期が在りました。一日も長く現役で活躍して欲しいし、今後は一層故障には留意して貰いたいです。444本おめでとう!
松井秀喜選手
復活しましたねぇ~
444号の本塁打も放ちました。
良かった良かった。
星野氏は、確かに存在感が在ります。失礼を承知で申し上げれば、現役時代乃至は指揮官としての実績だけを見た場合、彼よりも「スター」な球界人は居ます。個人的に「若松勉氏なぞは、もっとスター扱いされても良いのでは?」と思いますし(笑)。
「白黒付ける類いの問題では無いので。」という理由から、tak様の先程の御意見には個々の事項に付いてレスを付けるのを差し控えた訳ですが、「確かにこのタイミングで記事にするのは、誤解を生じさせても仕方なかったかも。」という思いは在ります。これは反省しなければいけないですね。失礼しました。
今大会の敗因を強いてチーム全体に求めるとするならば、選手も首脳陣も万全に“準備”をしていたのだろうけれども、それが足りなかったのかなあと。又、前回のWBCで“結果的に”世界一になった事で、「普通に闘えば、結果は残せる。」という慢心めいた物も在ったかもしれませんね。勿論、これは推測の域を出ませんが。
今後とも何卒宜しく御願い致します。
私も星野氏に関してはgiants-55さんにほぼ近い印象を抱いておりますので、おっしゃりたいことは良くわかります。ただ、「球界の中心に居てはいけない人」はやっぱり坊主憎けりゃ袈裟まで…」の域を出るものではないと思います。
giants-55さんや私が、星野氏に関して胡散臭いと感じることと、五輪野球代表の監督としてどうであったかというのは(リンクしてる所もあれど)別の話ですよね。
星野さんは良くも悪くも「日本球界のスター」のように思います。この存在の不思議なところは、野球選手でありながら、そのプレーだけでは評価されないところ。このカテゴリに位置する人は、必ず人柄とか、普段の行いまで評価の対象とされます。
そのような世界を、星野さんは野球選手としての実績もさることながら、比較的うまく立ちまわってきた人だと思うのですが…
日本と全く違う野球文化の中で行なわれる大会に、「日本でのスター」の意識のまま飛び込んで、完全にコケた、という気はします。まあある意味選手もそうかもしれませんね。
この先日本球界はこういった国際大会にどういった心構えでのぞむのでしょうか。監督が誰かはその答えのひとつなだけであって、星野さんを責めればいいというものでもないと思います。
「貴重な御時間を割いて書き込みをして下さった方には、謝意を込めてきちんとレスを付けたい。」というのが自分のポリシーですから、書き込みにはレスを付けたいのですが、何度も書いている様に「白黒を付けるべき問題では無い。」と思っているし、御互いに「傍証」を基にしてしか判断しようが無い訳ですから、これ以上「ああだ、こうだ。」と書いても不毛な気がしますので、申し訳在りませんがレスは控えますね。
唯、一つだけ書きたいのは、「giants-55」というHNに付いて。これは過去の記事で何度か触れたと思うのですが、松井秀喜選手の大ファン(彼の背番号が55なので。ブログ立ち上げ時から、ジャイアンツの現状には「Go!Go!」と言える程の強さも感じられませんし。
>私が記事でもコメント欄でも再三に亘って「今大会の戦犯捜しをしている訳では無い。」と書いているのに、最後迄「五輪で負けたのをコレ幸いとこき下ろす」と書かれましたよね?自分は当ブログを立ち上げた当初から星野氏の事は批判していますし、今大会で負けたから批判している訳ではないですよ。
タイミングっつーもんがあると思うんです。
普段から星野批判を展開されているのはもちろんしっています。ですが今回の「球界の~」の記事では五輪に負けたタイミングで袋叩きにあって仕方ないときに、覆いかぶせるがごとく星野嫌論を展開されている。
今回は五輪のことなので、素直に「戦犯探し」というより、「敗因を冷静に分析」すればまだ読んでいても納得できたのですが、人格論に話が及んでいる事が見ていて正直不快感でした。
例えばこれから先、彼に金銭についてきな臭いところがあって、それが法をも犯しかねない不透明な金銭授受等があり報道によりスキャンダルに発展した場合、そのときにgiants-55様の自論を充分に展開されていれば、「あ~なるほどな」と思ったんですよ。
ですが、五輪でメダルを取れないタイミングで、彼の人間性を批判しているのはそれこそ「不毛な批判」だなと。
>「球界の中心」という事に関してあの記事の文章の中にも過去の記事の中に於いても、自分は一度たりとも「ジャイアンツが球界の中心」だなんて書いた事は在りません(匂わせたりした事すら在りません。そりゃあ当然です。自分はそんな事を思っていませんから。)。なのにわざわざ「(球界の中心とは)ジャイアンツに近い位置を指すのですか?」という書き込みをされる。
これは一般論として球界の中心=ジャイアンツに近い所というのが通念上あるから、普通にそう書いたんですよ。そして貴方はジャイアンツファン。ですからその辺のお考えをお尋ねしただけです。なにも貴方がガチガチのジャイアンツ絶対主義者とは自分は思ってませんよ。
ただ現実球界の中心=ジャイアンツに近位置という考えが世間的に認識されているという事を改めて書いたわけです。つまりは「ジャイアンツの立ち位置」ってのを改めて確認し、それに際してgiants-55さまの認識をお尋ねしたんです。
だってね、ハンドルネームが「ジャイアンツゴーゴー」でこと細かく野球を分析し、ジャイアンツファンを自認しているならガチガチジャイアンツ絶対主義者ってインプレッションをもたれてもある程度仕方ないよw
そんな人が「球界の中心」っていうからさ、そりゃ前述した一般論を含めて「あ~ジャイアンツに近い位置を含めての事かな」とか普通思うってw
>周りにスパイが居過ぎて情報がダダモレだった。』というのも、同様に傍証ではないでしょうか?
そうそう、傍証です。でもあくまでそれは敗因の可能性としての情報であって、「彼の人間性を貶す情報」としてつかっているわけではありませんから。
>それと「御友達集団」自体が100%悪いという訳では無い事も、上できちんと触れています。
んま、そうなんですが、そういう風に微妙に否定、もしくは100%悪いわけではないと逃げ道を作られているとしても、過去にジャイアンツ首脳陣を批判するときもこの「原監督のお友達首脳陣」ってのを批判されてましたからね。でそれに絡めて「御友達の寄せ集めだからこそ、“視察”という名目で海外に行き、“経費”で派手に飲み食いするのも当たり前。」なんて書くから、そりゃかなりこのお友達的なものに対してネガティブなイメージをもっていると思われても(貴方の本意でないにしろ)仕方ないよ。あ~またそういう考えなのかということも昔からこのブログを見ていると思えるわけです。
>裏工作&二面性を、再三に亘って行って来た“と自分が思っている”のが星野氏。これはあくまでも自分が思っているだけで、それをtak様が「一切信じない。」とされるのは自由だと思っていますが、
いえいえ、裏工作~場合によっては良いじゃないですかw でも裏工作しているならそれはONも同じ事と言ったまでです。プロ野球でありみんな生活をかけて必死の世界です。それをやるから彼の人間性を批判するってのはどうかなと思っているわけですよ。なにも私は星野氏が聖人だともなんともおもっていなくて人間臭いひとでそういう意味で「あ~いいな」と何となく思っているだけです。特にファンでも何でもないですよ。地元意識はややありますが。
では 失礼!
自分は私見をtak様に「認めろ。」なんて言ってもいないし、そんな事も思っていない。人の考えは千差万別で在り、それを強要するのは国家統制の様で好きでは無いし。自分は当ブログを「“悪い意味での”ディベートの場、即ち白黒を最後迄付けなければならないという場にするつもりは無い。」んです。「そういう場は、正に傷を舐め合う御友達集団だ。」と言われる方が居られるかもしれませんが、そう思われるのなら別に構わない。
「tak様の御意見」と「私見」がこの問題に於いては相容れなかった。それが結論で良いのではないかと自分は思っておりますので、これ以上は書くのを控えます。「書き逃げだ。」なんて哀しい事は言わないで下さいね。これ迄にも、自分は自分なりに逐一きちんと御答えして来たつもりですから。それがtak様にとっては不満足な御答だったとは思いますが、それも主観の違いだと思いますし。
喧嘩を吹っ掛けている訳では全く在りませんので、御理解下さいませ。
好き嫌いといった「心の中の事柄」ですから、それを他者から「そうじゃない。」と何度言われても、「確かに違っていたな。」と思える場合も在れば、「いや、やっぱり好きにはなれない。」というケースは誰でも在ると思うんです。過去の記事を読んで戴けたら(「具体的に何月何日の記事なのか挙げて欲しい。」というのはもう勘弁して下さい。昨日も書きました様に、「何時何分何秒に、何処で誰が言ったのか?」という様な不毛な感じが“自分は”して嫌なので。)御判り戴けると思うのですが、自分は星野氏の言動でも認める点は認めていますし、全部が全部気に食わないと言っている訳でも無いですし。
失礼を承知で書かせて貰うならば、これ迄の遣り取りに於いて、どうもtak様は御自身の主張に不都合を生じさせかねない私からの質問をスルーされる傾向が在る気がしてなりません。私が記事でもコメント欄でも再三に亘って「今大会の戦犯捜しをしている訳では無い。」と書いているのに、最後迄「五輪で負けたのをコレ幸いとこき下ろす」と書かれましたよね?自分は当ブログを立ち上げた当初から星野氏の事は批判していますし、今大会で負けたから批判している訳ではないですよ。又、「球界の中心」という事に関してあの記事の文章の中にも過去の記事の中に於いても、自分は一度たりとも「ジャイアンツが球界の中心」だなんて書いた事は在りません(匂わせたりした事すら在りません。そりゃあ当然です。自分はそんな事を思っていませんから。)。なのにわざわざ「(球界の中心とは)ジャイアンツに近い位置を指すのですか?」という書き込みをされる。これではコメント欄だけ見られた方が「giants-55って、そんなジャイアンツ至上主義の奴なんだ。」って誤解される可能性に思いを馳せて戴けないのが残念です。私の主張の根拠が「傍証に過ぎない。」“といった趣旨”で書かれていたので、「『周りにスパイが居過ぎて情報がダダモレだった。』というのも、同様に傍証ではないでしょうか?」と質問したのもスルーされ、二度目に質問した際にやっと認めて下さった。自分はtak様がその答に納得して戴けるか否かは別にして、質問された事項には逐一答えているつもりですので(食事代の件は見落としてしまった為、抜け落ちていました事、これは謝罪します。)、あそこ迄びっちり書かれるtak様が何故なんだろう?と残念でした。
適正な食事代の件に関してはもう勘弁して下さい。これは上できちんと“自分なりの”回答をしている筈です。法律でどうこうと縛られている訳でも無かろうし、それが派手なのか否かは個人の主観に過ぎないのはtak様も良く御理解しておられると思うのですが。
それと「御友達集団」自体が100%悪いという訳では無い事も、上できちんと触れています。御友達で在っても組織をきちんと運営し、且つ結果を残せば問題では無い。tak様を含めた周りも、そういう素晴らしい関係に在るのだとは思います。でも自分の周りがそうだから、他の組織が全てそうとも言えないのも確かではないでしょうか?tak様は今回の首脳陣が上手く機能していたと思われるのは一切構わないと思っています。でも、自分はそう思っていない。何故自分がそう思っていない事を責められなければならないのか、非常に理解に苦しみます。それこそ「心の中の問題」ではないかと思うからです。これも全くスルーされているのですが、自分の他にも私見に近い御意見を寄せて下さっている方“も”居られる。それが「世の中の総意」だなんて思ってないし、決め付けてもいませんから誤解しないで欲しいのですが、でもそういった思いを持って居られるのも事実ではないでしょうか?何故そういう考えを持ってはいけないのか?又、そういう意見を書くと、“無根拠に”「仲が良いと『仕事では言いたいことが言えない』という危惧は実はgiants-55さま自身のことではないでしょうか?」と迄言われなければならないのでしょうか?本当に失礼な言い方で申し訳無いのですが、tak様の御意見は「自分の周りがそうだから、世間もそれと同じだ。」という思いを強要し過ぎている“様に”自分は感じます。
リンク先のサイト及び私見に付いてtak様が「『嫌いな奴がまたこんなこと言っている!』レベルに過ぎないと判断しました。」と書かれていますが、これは全く自由だと思います。tak様自身が検証されてそう思われたのだし、それを「tak様のその考えは間違っている!自分の考えこそ正しい!!」なんて押し付ける気は全く在りません。何度も書いています様に、「心の中の事柄」ですから個々人がどう思われ様が全く勝手だし、他者が「それは違うから、考え直さないと許さん!」なんて代物では全く在りませんから。tak様が御自身で検証されて「信じるに足らず。」と判断された様に、「底が浅い。」と言われようが自分は自分なりに判断して「信じる。」とした訳です。それを何故、こうも辛辣に言われなければならないのか。とても残念です。
「金銭がらみの卑怯な例として自分が記憶しているのがV9時代のON。さも爽やかに一発契約しているように見せかけて事前に電話で随分と交渉していたそうですが。。。こっちのほうが自分は『卑怯でズルイ』と思いますよ。」とtak様は書かれておられましたよね。自分もこの話は知っておりますし、まず間違いなく事実だとも思っています。爽やかなイメージを作り上げる為の裏工作でしょうね。この話を聞いた時、「やっぱり、そうだったんだ。」と幻滅する部分は在りました。(好きな手塚治虫氏が、「若手の才能に対して非常に嫉妬心が強い人で、時々嫌がらせめいた事をしていた。」という証言を見聞した際にも、ガッカリしたものです。)でも、それを知った上でもON、特に王さんが好きな思いは変わらなかった。
tak様が嫌悪されているこういった裏工作&二面性を、再三に亘って行って来た“と自分が思っている”のが星野氏。これはあくまでも自分が思っているだけで、それをtak様が「一切信じない。」とされるのは自由だと思っていますが、でも“信じている自分としては”何故同じ様な事を、それも再三に亘ってして来た人には疑問や嫌悪感を持たないのだろうか?と不思議に思う訳です。「信じない。」、又は「それ等の一部は信じるが、それでも星野氏が好き。」というので“在ったとしても”、それは個人の自由だし、自分は「それはおかしい!考え直さないと駄目だ!!」と強要する気も全く無いですから。
何度も何度も書いているので、もうこれ以上書くのは勘弁させて貰います。しつこい様ですが「心の中の事柄」に自分は白黒を付ける気も無いし、付けるべき代物では無いと一貫して思っていますし、tak様の御意見は残念乍ら相容れないけれども、少なくとも尊重は致しているつもりですので。
失礼な文章を改めて御詫び申し上げます。
http://jp.youtube.com/watch?v=hanxbt1jO64
http://www.sanspo.com/beijing2008/news/080824/oaa0808240440004-n2.htm
これはなるほどなと頷きます。つじつまがあっているし敗因の一旦がちゃんとなされている。戦犯さがしでもないし。
こういうのが中立的な見方だと思いますけどね。
もちろんこちらは個人のサイトですから中立でなくてもいいんですけど(星野嫌い、それが大前提でしたね)、言いがかり的な内容、ある所は妥当な理解を示し冷静に色々と書いてらっしゃるように見えて、実は底が浅かった等が目に付きましたので色々と書かせていただきました。
(度重なる失礼をお許しください。)
こういった人がいます。
「本当のプロとは仕事とプライベートの区別がない人だ」つまりはプライベートでもずっと仕事の事を考えているという意味。
これは北野たけし氏の言葉です。まあ彼の事はさておいて、この言葉についてはなるほどなと思います。
例えば自分がもっと医療に際して頭の中がそれだけで、ずっと仕事のことについて考えている。そういう仲間が2人いて仕事の時間を離れてもウマがあい、プライベートでもお互いの医療についての事を良く話し合う。
ある機会に恵まれて自分がとある病院の院長に招聘された。「だれか先生の信頼できるスタッフを連れてきてください」といわれればこの2人しかない。
よって仲良し3人の首脳陣となる。いい時、つまりは患者さんたちの評判もよく病院の売り上げも順調だったりするときは「さすが気心の知れているだけある」と評され
しかし色んな要因で上手くいかなくなったとき「仲良し三人組みだからダメなんだ」なんていう声が聞こえる。これは事象の本質を見極めず、単に表層だけ、目に付く所だけをとりあえず槍玉に挙げて批判してやれ、という非常に幼稚な手法だと思いますが。。。
つまりは週刊誌等で視察時の派手な飲み食い等の伝聞を見たとき、その記事を実際に読んだわけではありませんが
・「あ~またアンチ記事で世論を煽っているか?」
・「あ~やっぱり星野お友達チームで遊んでいるんだな。あいつら金に汚いから」と
両方の読み方が出来るわけです。
私は前者でgiants-55さまは後者だったということです。
しかし常識的に考えて、いい年をした高い地位の人たちが海外に視察にいってその夜に酒宴の一つも持たないほうがおかしいんですよ。見る人によったらそれは「派手」に見えるかもしれませんし、「ふつ~のオッサンの食事風景」と見えるかもしれない。
でもgiants-55さまは「そんな風にとられることのないように律するべき」とまで断言されている。ほとんど言いがかりのようなきがしてならなかったんですよ。
そして常識的に考えて星野さんは心臓に持病を抱えている身。一度そんな事になって入院経験をすれば分かると思いますが、仕事でプレッシャーがかかることに従事していれば羽目を外す飲み喰いなんて中々出来るものではありません。
そういう常識的なファクターを通さずに「御友達の寄せ集めだからこそ、“視察”という名目で海外に行き、“経費”で派手に飲み食いするのも当たり前。敵の視察をするのは重要なれど、御友達と経費で派手に飲み食いするのは無関係。」なんて書いているから、
「おいおい、ふつ~そうは思わないだろう。」と指摘したかったまでです。
。。。。
今回の代表チームのコーチ陣、指導力云々で選ばれたのでは無く、単に星野監督の“御友達”だからという点のみで選ばれたのは誰しも否定しないだろう。御友達の寄せ集めだからこそ、“視察”という名目で海外に行き、“経費”で派手に飲み食いするのも当たり前。敵の視察をするのは重要なれど、御友達と経費で派手に飲み食いするのは無関係。唯でさえ「御友達のチーム」と揶揄されていたのだから、必要以上に身を律するべきではないか?どうにも昔から星野氏には、金銭絡みの汚い話が多過ぎる。
。。。。。
いま読み返しても「嫌いだからこそ(週刊誌等からの情報を鵜呑み?にして」こう読んだんだなと思われます。
ですのでgiants-55さまには
「貴方の思う派手な飲み食い」とはどういう基準なのですか?一人3000円とか超えたら派手な飲み食いなのですか?や
「(ではアレだけの実績をもった国を代表するチームの首脳陣が)視察が終わればお弁当とお茶持ってホテルの一室でおとなしくしていればいいとおもうのですか?等の質問(お考えの基準を問う)をしたのです。
この記述から読み取れるgiants-55さまの星野嫌いは非常に「そこが浅く、坊主にくけりゃ袈裟までにくい」的思考でとどまっており、そんなお考えで「球界の中心に居てはいけない」とまでよく言えるなと思った次第です。
あっ、私は別に星野監督に恋しているわけでもないし、彼こそが球界の中心に居るべき人ともおもってないから盲目ではないですよ。
そのほかの彼を嫌う発言内容、特によくリンクされていたサイトを拝読したのですが
http://fjoo-438fr-f8r3.hp.infoseek.co.jp/matigai/hosino.htm
これも自分から見ると恣意的に「嫌いな奴がまたこんなこと言っている!」レベルに過ぎないと判断しました。
ようは「一旦嫌いになったら(エクスキューズ的にある一定の理解は示すが)やっぱり色眼鏡で見ている」ってレベルだと思いますよ。giants-55さまも星野迷言集の方も。