マーフィーの法則:先達の経験から生じた、数々のユーモラスで、然も 哀愁に富む経験則。
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「経験した事が在るマーフィーの法則ランキング」(7月24日、gooランキング)
1位: スーパーのレジ等、自分の並んだ列が、何時も遅い。(16.6%)
2位: 満員の時、自分の立っている前の席だけが空かない。(15.2%)
3位: 傘を持って家を出た日に限って、雨が降らない。(7.6%)
4位: サイトの「良く在る質問」には、貴方が求める質問も答えも無い。(6.0%)
5位: USB端子を逆に入れ様としてしまう確率は、90パーセント以上。(5.8%)
6位: 計算間違いに気が付いて、念の為にもう一度計算し直すと、第3の答えを導き出してしまう。/電話は、席を外した時に掛かって来る。(4.4%)
8位: 慌てて飛び乗った電車は、反対の方向へ行く。(4.2%)
9位: バスは、自分が急いでいる時程、渋滞に巻き込まれる。(4.0%)
10位:択一問題は、最後に残った2つの候補の内、選択しなかった方が正解で在る。(3.8%)
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5位の「USB端子を逆に入れ様としてしまう確率は、90パーセント以上。」というのは、最初、「そんな事在るかなあ?」と思った。「USB端子」を「USBメモリ」と勘違いしていたからだ。USB端子なら、90%以上かどうかは別にして、確かに結構逆に入れてしまい勝ち。
3位と4位に関しては「そうかなあ?」という気がするけれど、他の8つは「そんな感じ在るよなあ。」と思ってしまう。8位の「慌てて飛び乗った電車は、反対の方向へ行く。」も、「目的の駅に止まらない電車に乗ってしまう。(目的の駅が急行とか特急が止まらないケースで、誤って急行や特急に乗ってしまう。)」を含めると、少なからず経験している。
で、10位迄には入っていないのだけれど、「自分が経験した事が在る“マーフィーの法則”」というのを1つ挙げるならば、「ショッピング・センター等の“巨大駐車場”に車を停めた場合、用事を済ませて車に戻ると、隣に停められた車の持ち主も“丁度”戻って来る。」というのが在る。感覚的に言えば、30%~40%の確率で起きている様な感じが。
混んでいる駐車場で空きを探しているとき、通り過ぎたあとに空きができる。という経験。
其れは、確かに在りますね。ショッピング・モールの駐車場が埋まっていて、ぐるっと一回りしたら、先程埋まっていた場所から車が出るも、目の前の車が先に入ってしまった。そんな事を、同日に何度も経験した事が在ります。彼って、本当にイラッとしますね。