ローマで14日午後に閉幕したG7(先進7カ国財務相・中央銀行総裁会議)。その記者会見に於ける中川昭一財務・金融担当大臣の様子がニュース番組で報じられていたが、終始眠そうで(時には寝ているとしか思えない状況も。)、記者からの質問にも呂律が回らない口調で意味不明な答えを返す等、実に酷い状況だった。
恐らく政府としては「体調が優れなかった為、薬を服用した影響。」といった回答を“落とし所”にするのだろうが、これ迄にも深酒による失態が少なくなかった御仁だけに、その可能性をどうしても考えてしまう。その前に行われた海外首脳との会議でも中川大臣は同様の状態で、相手が不審そうにしているのが映像からも伝わって来た。実際問題、イタリアの政府職員から「彼はどうしたんだ?」という声が上がっていたとも。病気等で体調が悪かったのか?将又、自らの不摂生から来ていた物なのか?どちらにしても、あんな状態で出席というのは海外首脳達に対して失礼だし、日本という国に対する他国の意識を下げさせる結果になったと思う。本当に残念だ。
閑話休題。
「如何なる時でも人間の為さねばならない事は、世界の終焉が明日で在っても、自分は今日、林檎の木を植える事だ。」
諸説在る様だが、冒頭の言葉はルーマニアの作家で在るコンスタンティン・ヴィルヂル・ゲオルギウ氏が、その著作の中で残しているのだとか。「どんな状況下で在れ、未来に繋がる物を残す。」という強い意志。この程観て来た映画「感染列島」では或る登場人物が、この言葉をやや変えた形で口にしている。
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2011年1月、市立病院に務める救命救急医・松岡剛(妻夫木聡氏)の元に1人の急患が運ばれて来たのが始まりだった。最初は単なる風邪と思われたが、やがて高熱や痙攣、吐血、全身感染とも言える多臓器不全といった症状が現れる。新種のインフルエンザの疑いも在ったが、ワクチンは一切効かず、患者は急死してしまう。そして同僚の安藤医師(佐藤浩市氏)や他の患者にも感染は広がり、病院はパニック状態に。
原因究明&事態収拾の為、WHOから同病院に派遣されたメディカル・オフィサーの小林栄子(檀れいさん)。彼女は嘗て、松岡の恋人だった。「単なる風邪と診断してしまった事で、未曾有のパンデミック(感染爆発)を引き起こしてしまった。」と懊悩する松岡は、栄子と共に闘う事を決意するが、感染は日本全国に広がって行ってしまい・・・。
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製作にTBSが噛んでいるいう事も在って、キャスティングに様々な“柵”を感じてしまったのは自分だけだろうか?TBSの番組と関係が深い田中裕二氏(爆笑問題)の起用はまだしも、爆笑問題の番組には“バーター”の如く出演している、同じ事務所(太田光氏の妻が社長。)のタレント・山中秀樹氏がレポーター役で出演というのは何だかなあといった感じ。ニュースを読み上げるアナウンサー役に、TBSの女性アナウンサーを起用しているのは未だ判るのだが。
「地球は生命体で在り、人間はその身中の異物。己が肉体がその異物によって害されようとした時、地球は異物を取り除こうとする。それが天変地異や疫病で在る。」と言う人が居る。「全ての生命体の中で、自分達こそが最上の存在。」とばかりに驕った人類への天罰とも言え、言い得て妙という気も。昨年辺りからやけに報道されている「パンデミックの恐怖」が、この作品では描かれている。「感染症の正体」を追究して行く過程も、なかなか興味深い物が。
TBSがやはり製作に噛んでいた映画「日本沈没」は非常に突っ込み所の多い作品だったが、この「感染列島」も結構突っ込み所が多い。未知なる感染症で数十万人が死亡し、最終的な感染者数が全人口の8割に上ると予測されている中、その発症の中心地に居る松岡達が国内を自由に動き廻るだけで無く、海外渡航迄出来てしまうものだろうか?未発症の海外諸国からすれば、「日本から出るな!」となるのが普通だと思うが。又、死の淵(心肺停止状態?)から生還した“瞬間”に、その患者がパチッと目を見開いて言葉を喋ったりするのも違和感を覚えた。
ストーリーとしては面白いのだが、上記した突っ込み所のせいも在って、今一つリアリティーに欠けた面も。総合評価は星3つ。
恐らく政府としては「体調が優れなかった為、薬を服用した影響。」といった回答を“落とし所”にするのだろうが、これ迄にも深酒による失態が少なくなかった御仁だけに、その可能性をどうしても考えてしまう。その前に行われた海外首脳との会議でも中川大臣は同様の状態で、相手が不審そうにしているのが映像からも伝わって来た。実際問題、イタリアの政府職員から「彼はどうしたんだ?」という声が上がっていたとも。病気等で体調が悪かったのか?将又、自らの不摂生から来ていた物なのか?どちらにしても、あんな状態で出席というのは海外首脳達に対して失礼だし、日本という国に対する他国の意識を下げさせる結果になったと思う。本当に残念だ。

閑話休題。
「如何なる時でも人間の為さねばならない事は、世界の終焉が明日で在っても、自分は今日、林檎の木を植える事だ。」
諸説在る様だが、冒頭の言葉はルーマニアの作家で在るコンスタンティン・ヴィルヂル・ゲオルギウ氏が、その著作の中で残しているのだとか。「どんな状況下で在れ、未来に繋がる物を残す。」という強い意志。この程観て来た映画「感染列島」では或る登場人物が、この言葉をやや変えた形で口にしている。
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2011年1月、市立病院に務める救命救急医・松岡剛(妻夫木聡氏)の元に1人の急患が運ばれて来たのが始まりだった。最初は単なる風邪と思われたが、やがて高熱や痙攣、吐血、全身感染とも言える多臓器不全といった症状が現れる。新種のインフルエンザの疑いも在ったが、ワクチンは一切効かず、患者は急死してしまう。そして同僚の安藤医師(佐藤浩市氏)や他の患者にも感染は広がり、病院はパニック状態に。
原因究明&事態収拾の為、WHOから同病院に派遣されたメディカル・オフィサーの小林栄子(檀れいさん)。彼女は嘗て、松岡の恋人だった。「単なる風邪と診断してしまった事で、未曾有のパンデミック(感染爆発)を引き起こしてしまった。」と懊悩する松岡は、栄子と共に闘う事を決意するが、感染は日本全国に広がって行ってしまい・・・。
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製作にTBSが噛んでいるいう事も在って、キャスティングに様々な“柵”を感じてしまったのは自分だけだろうか?TBSの番組と関係が深い田中裕二氏(爆笑問題)の起用はまだしも、爆笑問題の番組には“バーター”の如く出演している、同じ事務所(太田光氏の妻が社長。)のタレント・山中秀樹氏がレポーター役で出演というのは何だかなあといった感じ。ニュースを読み上げるアナウンサー役に、TBSの女性アナウンサーを起用しているのは未だ判るのだが。

「地球は生命体で在り、人間はその身中の異物。己が肉体がその異物によって害されようとした時、地球は異物を取り除こうとする。それが天変地異や疫病で在る。」と言う人が居る。「全ての生命体の中で、自分達こそが最上の存在。」とばかりに驕った人類への天罰とも言え、言い得て妙という気も。昨年辺りからやけに報道されている「パンデミックの恐怖」が、この作品では描かれている。「感染症の正体」を追究して行く過程も、なかなか興味深い物が。
TBSがやはり製作に噛んでいた映画「日本沈没」は非常に突っ込み所の多い作品だったが、この「感染列島」も結構突っ込み所が多い。未知なる感染症で数十万人が死亡し、最終的な感染者数が全人口の8割に上ると予測されている中、その発症の中心地に居る松岡達が国内を自由に動き廻るだけで無く、海外渡航迄出来てしまうものだろうか?未発症の海外諸国からすれば、「日本から出るな!」となるのが普通だと思うが。又、死の淵(心肺停止状態?)から生還した“瞬間”に、その患者がパチッと目を見開いて言葉を喋ったりするのも違和感を覚えた。

ストーリーとしては面白いのだが、上記した突っ込み所のせいも在って、今一つリアリティーに欠けた面も。総合評価は星3つ。

「(中川氏に)何か実績が在るか?実績が在れば『嗚呼、疲れてるんだろうな。』って皆納得した筈。(落語家の古今亭)志ん生は高座で居眠りした事が在るけど、名人って言われた。それは実績が在るから。」というのは、今回の件でビートたけし氏が皮肉交じりに語った言葉。勇ましい事はやたらと口にするけれど、その実績が伴っていないというのが中川氏に対する印象でしたので、この言葉には思わずニヤリとしてしまいました。以前、ロシアの要人との会談で、相手の挑発にまんまと乗ってしまい、結果的に相手を利してしまったとされる中川氏。純粋と言ってしまえばその通りなのでしょうが、一国を背負って立つ為政者としては心許無さを感じてしまいます。
思えば彼の父親は、見た目と違って非常に千歳だったと言われています。だからこそ、精神的に追い込まれてしまったのかもしれません。昭一氏に関しても「見た目とは違って繊細。」と評する人も居り、だからこそ酒に逃げてしまったのかも。だからと言って、政治家という立場の重さを考えると、同情すべき物では在りませんが。
ユーチューブ見ましたらネット右翼らしき方たちが「薬を飲んでいたからだと思います」と必死でかばっていましたが、多めの鎮痛剤+多めのアルコール=とってもキケン。ということをご存じないのかなあと思いました。
ラリりたいクスリ狂いがやることと同じなんですよ、と。
私の少年時代にも「ラリパッパ」なんていう方たちがおられたもんで、知識として知っていましたから。当時ジャズやフュージョンが好きだったので、ミュージシャンの誰それは「ハイミナール」とウィスキーが主食みたいなもんだ、なんていう話を良く聞いたもんです。本物のラリパッパ不良兄さんが行くような都会の繁華街の喫茶店には行く勇気全くなかったですけど。
ただ酒の力を借りずにはいられなかった、ということは相当気の弱い人なんだろうか、とも思いました。
ニュースステーションで昨日帰宅した中川氏を「日本一!がんばれ!」と励ます中川氏の奥さんの声が紹介されていたのですけれど、典型的なアル中とその家族、の姿、と思いましたね。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A9%9F%E8%83%BD%E4%B8%8D%E5%85%A8%E5%AE%B6%E5%BA%AD
(機能不全家族)
彼らの子どもさんは大変だろうなあ、と心から同情してしまいました。
ブッシュ前大統領の前でエルビス・プレスリーの物真似をして、全世界中に「このおっさん、何やってるの?」という思いをさせたで在ろう小泉前首相にも日本国民の一人として恥ずかしさを覚えましたが、まああれは“余興”として看過出来る範囲の物。しかし今回の中川大臣の言動は、世界に誤ったメッセージを与えかねないどころか、日本という国に対する信頼度も下げさせかねない酷い物で、とても看過出来る代物では無かった。百歩譲って“本当に”薬の多量服用が原因だったとしても、自己管理が出来ていないと言わざるを得ない。前から何度も書いていますが、自分がこれ程迄に政治家に厳しい事を書くのは、それだけ彼等の存在が大きいと認めており、だからこそきちんとした言動が求められると考えているからなんです。ましてや大臣&首相ともなると、その影響力は半端じゃないのですから、あの醜態を見せた以上は変な言い訳等せず、すぱっと辞意を表明すべきでしたね。そうで在れば、「中川昭一」という人間のイメージを此処迄下げさせる事にはならなかったと思われ、非常に残念です。(個人的には彼の父・一郎氏のあの朴訥な雰囲気が好きだっただけに、子息の彼がこうも蛮行を繰り返すのが残念。)
冬の厳しい地域では仕事のない冬にアルコールびたりになってしまう男の人が多かったといいます。
そういえば夫の実家のあった町に行った時、街の中心部に「断酒会」の目立つ看板があったワア。。。
一応都会育ちのワタクシめは懐かしの新宿西口のシンナー狂いのお兄さんお姉さん達の目を思い出しました。
ちょっとショック多過ぎるニュースでした。。。お辞めになるそうですけど、当然です!
沖縄開発庁政務次官当時、二日酔いで記者会見出てきて「酒と公務とどっちが大事なんだ」と言われて「酒に決まってるだろ」とスッパリ。
風邪薬がどうのこうのという言い訳をするくらいならこのぐらい堂々と言ってのけてこそタカ派というものでしょう。
「感染列島」は「列島」というタイトルなのにb舞台が市民病院ばかりで列島がでてこないらしいと聞いて、観にいく気を無くしました。
週刊誌だったと思いますが、或る女性が妻夫木氏の事を「あの年代では、最も困った顔と泣き顔が上手い役者。」と評していました。これは納得です。
自分が今一つリアリティーを感じなかった要因に、アラメイン伯様が挙げておられる「国の関与」が余り描かれていなかったというのは在るかもしれません。それがもっとシリアスに描かれていたならば、あの段階で日本から海外に渡航するなんていう在り得ない設定は無かったろうし。
当然、金融面での揺らぎも相当な物になるでしょうから、その辺もちらっと盛り込んだら面白かったかもしれないですね。
なんか医療ドラマって感じ。
未知のウイルスのパンデミックで何百万人も感染して何十万人も死ぬような事態になれば医療のレベルの話でなく国家安全保障の問題。
一緒に観た人はナースなので考えるとこがあったようだけど、現場のシーンが多い。こういうパニック映画は現場と管理部門の両方の描写があってこそ緊迫感とリアリティが増します。
大規模なパンデミックが発生すれば、国家が総力を挙げて取り組まなければならなくなるでしょう。厚生労働省はもちろん、総務省は自治体との連携窓口になるでしょうし、外務省は他国や国際機関への支援要請を行うことになるでしょうし…
もちろん、防衛省・自衛隊の災害派遣出動という事態にもなるでしょう。
こういうシーンやセリフが欲しかったです。
なんか妻夫木クンのドクターばかり活躍して政府の人間が少ししかでてきません。ちょっとそのあたりが物足りなく感じました。
昔の「日本沈没」は丹波哲郎首相の陣頭指揮がリアリティを増してました。ああいう感じの首相でもだしたらもっと面白くなったのに。
だけど、なんだかんだ言っても年のせいか涙もろくて何度か泣いてしまいました
“鮫の脳味噌”はそんな事を言ってたんですか。“チーズ・バトル”の様な小賢しい猿芝居を打つ一方で、後先を考えずにポロッと失言してしまう彼らしい発言。
昨日の時点ではそんな様子が見受けられなかったのに、今日の釈明会見ではやたらと鼻をシュンシュン啜り上げていた中川大臣。「自分はこれだけ酷い風邪引いてるので、つい風邪薬を飲み過ぎちゃったんですよ。」というアピールに見えたのは自分だけでしょうか?
この作品、「カンヌ国際映画祭では大反響を得て、ハリウッドでリメークされる事になった。」という宣伝文句がやたらと流されていましたよね。だからこそ結構期待していたのですが、その割には突っ込み所が多過ぎて。リメークの際にはそれ等を取り除いた上で、もっとシリアスな内容にするのかなあと。
思想的な部分は別にして、中川昭一氏の父・一郎氏は、あの朴訥な雰囲気が好きでした。個人的には右でも左でも、過度に「憂国の念」を口にし乍ら、自身がそれに反する様な振舞いをしている人物がどうも苦手。昭一氏もあれだけ憂国の念を口にし乍ら、その愛する国の根幹を成している「年金」の保険料を支払っていなかったという点等、うっかりミスで片付けるには余りに御粗末な点がまま見受けられ、どうも人間的な部分で信を置けなかったりします。勇ましい事を口にし、他者にもそれを強いる様な言動をしている人は、普通の人以上に自身を律するべきではないかと。
「彼は酒の上で云々」と
バラしてしまったのが、何とも・・
爆笑田中の起用はTBSマターだったんですね。
海外からリメイクのオファーがもうあったということは、
原作がオモロイということですよね。
この作品がオモロイかどうかとは
別の問題かもしれませんが。
「カサンドラ・クロス」、懐かしいです。あの肉感的な唇が好きだったソフィア・ローレンさんが出ておられましたね。又、チャーリー・シーン氏の父君で在るマーティン・シーン氏も“ヤク”の売人役で出演されていたかと。
CGが在るからこそ感じ得る迫力も在る一方で、“ローテク”だからこそ感じ得る迫力(これは己が身体にバシバシ響く迫力とでも言いましょうか。)というのも間違い無く在りますね。
中川財務大臣は以前にも、参院本会議の代表質問中に、ワンセグ放送を携帯電話で観賞していて叱られたり、衆院本会議では「渦中」を「うずちゅう」と読んだり、演説原稿を26箇所も読み間違えたり、ちょっとヒド過ぎます。漢字読み間違いはA*OO総理のウイルスが伝染したのかと思いましたが、今回の件ではそんなレベルではなさそうです。もう完全に人間としてのタガが緩んでますね。
で、この人も二世なんですね(父は元農水大臣の中川一郎)。二世が全部悪いとは言いませんが、親の地盤・看板を引き継いだだけのアホが多いのは事実。親の地盤からは立候補させないとか、対応策を講じないとパンデミック以前に二世ウイルス蔓延で、日本は壊滅してしまいそうです。
…と「感染列島」に振りますが、私も、テーマはいいのに突っ込み所が多過ぎてノレませんでした。嶋田久作医師、日本に戻っちゃマズいでしょう、とか、南方の島でのゾンビのような感染者や、車ひっくり返り略奪されてる街の様子は、なんか違う映画を観てるようでした。
もっといろんな専門家や医療関係者の意見を取り入れ、突っ込まれないような脚本に仕上げるべきでした。私の中では今年のワースト候補です。
タカ派の思想、国家神道への傾倒はアルコールが引き起こしてるんだろうか?
>カサンドラクロス
うわ、懐かしいなあ!テレビで見たような記憶があります。
案の定、「風邪薬の服用」を原因として打ち出して来ましたね。これ迄の彼の過去を考えると非常に疑わしくは在りますが、百歩譲って事実だったとしても、あんな状態で出席するというのは問題かと。彼個人の話に留まらず、日本という国その物の「品格」を疑われますからね。会議で決まった事柄の言い間違いも少なくなかったし、他国に対して誤ったメッセージを伝えてしまう危険性も在りますから。(ボリス・エリツィン元大統領の如く、終始酔っ払い状態なのはどうかと。)
さてこの映画、記事でも触れました様にストーリー的には面白かったものの、如何せんリアリティーに欠けた面がチラホラ在ったのが残念でした。単純に娯楽映画として見るのならば、その辺は問題無いのでしょうが。
鼻水が止まらないとの事、さぞかし御辛い事と御察し申し上げます。何でも先週末は春一番の影響で花粉症の第一次ピークとされておりましたので、その可能性が在るのかもしれませんね。くれぐれも御身体には御自愛下さいませ。
別に無理に会見しなくても白川総裁に任せておいてもよかったのでは。どいつもこいつもパフォーマンスですわ。
<感染列島>
先月見に行きました。普段あまり映画見ないからでしょうか、意外と面白かった。町並みやどこまで絶望に演出しているの?と思いましたが、結構ハラハラドキドキしてしまいました。少し感動もあり、星4つとしたい。
ちょうど今、風邪か花粉症かわかりませんがくしゃみと鼻水がとまりません(><;
高熱じゃなく関節痛、筋肉痛にもなっていないのでインフルエンザではないとはおもいますが少しつらいです。