米グーグルが出資する新興のバイオ企業「23アンド・ミー」が、今月19日から個人向けの遺伝子診断サービスを開始した。利用者が唾液等を同社の研究所に送ると、数週間後にサイト上でDNA解析結果を確認出来るのだとか。遺伝子診断に要する費用は999ドル(約11万円)。
では、この遺伝子診断で何が判るかと言えば「遺伝子のルーツを探る事で、歴史的な人物の子孫かどうかの判定。」や、「糖尿病や心臓発作、乳癌、肥満、硬化症等の発生リスクや耳垢のタイプを判定。」してくれるという。
典型的な癌体質の家系故、癌の発生リスクは気になる所。又、歴史上有名な某武将の子孫(直系では無く傍系という事で、極めて怪しいのだが。)という話を祖父母から聞かされていたので、その真偽も遺伝子診断で判定して貰えたら良いかなと。
では、この遺伝子診断で何が判るかと言えば「遺伝子のルーツを探る事で、歴史的な人物の子孫かどうかの判定。」や、「糖尿病や心臓発作、乳癌、肥満、硬化症等の発生リスクや耳垢のタイプを判定。」してくれるという。
典型的な癌体質の家系故、癌の発生リスクは気になる所。又、歴史上有名な某武将の子孫(直系では無く傍系という事で、極めて怪しいのだが。)という話を祖父母から聞かされていたので、その真偽も遺伝子診断で判定して貰えたら良いかなと。
癌、遺伝性が強いタイプのものも中にはあるので、それはチェックしたほうがいいかもしれませんが、日本人にありふれた胃がんなどはどうもそうではないようです。
先祖、男性の場合はy染色体をたどれば確実にわかるはずだそうです。ミトコンドリアを追いかける女系のほうがよく研究されているようですが。
所謂「癌家系」とか「癌体質」というのは思い込み的な部分が大きいんですか!?「白髪だと癌に成り易く、禿げは癌に成り難い。」というのが俗説というのを比較的最近知ったのですが、癌家系等もそれと同じ様な物だったのですね。近親者に兎に角癌になった人間が多いものですから、結構深刻に捉えていました。御蔭で一寸気分が楽になりました。有難う御座います。
唯、生活環境の類似度が高いと体質も似通った物になるというのは頷けるし、バランスの良い食生活を心掛けるというのが大事なんでしょうね。
成人を迎えた頃より、親戚等から「亡き父に似て来た。」と良く言われ、その度に「そうかなあ?」と思っていたのですが、父が亡くなった年代に近付いて来た頃より、一寸した自分の仕草が亡き父のそれと類似している事に気付き、思わず苦笑いしてしまう事が多々在ります。悩みを抱え艱難辛苦している際、無意識の内にブツブツと独り言を言っているというのも、子供の頃は父のそんな姿を見て笑っていた筈なんですけどね。
若い子の体型や骨格は、我々がその年代の頃と比べると明らかに違いを感じますね。「概して長い足が増えたのは、椅子の生活が生まれた頃から当たり前だったから。(我々の頃は茶の間に座って食べていましたよね。)」とか、「小顔が増えたのは硬い食べ物を余り食べなくなり、柔らかい食品を多く摂取する機会が増えたから。」等、その真偽は判りませんが「そうなのかなあ。」と思ってしまいます。
「渡来人の末裔=下戸」というのは面白い説ですね。