昨日に投開票された東京都知事選挙は、石原慎太郎氏の圧勝に終わった。対抗馬と目された浅野史郎氏が多くの都民を納得させ得る政策を打ち出せなかったという事だろうし、ひいては彼を実質的に支援していた民主党にも同じ事が言えよう。石原氏には彼が国会議員時代より嫌悪感を持っている自分だが、有効投票数の過半数を得たという事実は尊重す可きだと思っているし、少しでも都民の為になる政治を行なって貰いたいと願うのみだ。
野次馬的観点から気になるのは、「供託金300万円を没収されずに済むのは、どの候補迄なのだろうか?」という事。都道府県知事選挙に関しては「有効投票総数÷10を超える得票数を得た候補者は、供託金が没収されない。」という事なので、こちらを見ると3位の吉田万三氏迄は没収されずに済む事になりそうだ。”天才アラーキー”の様なおもろいおっちゃんと化した黒川紀章大先生や、今回ばかりは黒川大先生やネットで大人気?の外山恒一氏(動画)の陰に隠れてしまい意外に地味だったドクター中松御大、”小山ゆ~えんちぃ~♪のおっちゃん”等は供託金没収の憂き目に遭う訳だが、300万円で全国的な知名度がより増したと考えれば惜しくは無いのかも。
それにしても不思議なのは、今回の都知事選に出馬した”風水研究家”及び”易学者”の御二方に付いて。有効投票数の1%にも届かない低得票数に終わりそうな状況なのだが、風水で当選する迄に運気を上げたり、当選するか否かを占えなかったのだろうか?
野次馬的観点から気になるのは、「供託金300万円を没収されずに済むのは、どの候補迄なのだろうか?」という事。都道府県知事選挙に関しては「有効投票総数÷10を超える得票数を得た候補者は、供託金が没収されない。」という事なので、こちらを見ると3位の吉田万三氏迄は没収されずに済む事になりそうだ。”天才アラーキー”の様なおもろいおっちゃんと化した黒川紀章大先生や、今回ばかりは黒川大先生やネットで大人気?の外山恒一氏(動画)の陰に隠れてしまい意外に地味だったドクター中松御大、”小山ゆ~えんちぃ~♪のおっちゃん”等は供託金没収の憂き目に遭う訳だが、300万円で全国的な知名度がより増したと考えれば惜しくは無いのかも。
それにしても不思議なのは、今回の都知事選に出馬した”風水研究家”及び”易学者”の御二方に付いて。有効投票数の1%にも届かない低得票数に終わりそうな状況なのだが、風水で当選する迄に運気を上げたり、当選するか否かを占えなかったのだろうか?
世界的な発明家なんだそうですが、その名声が
選挙に出ることによってヤバくなっているような
気がします。
さて、参議院選挙も出るんでしょうか?
都知事選と東京1区の場合は、役者がそろわないと物足りません。又吉イエスはどうしたんでしょうか?