2004年以降、当ブログでは毎年行っている「新語・流行語大賞の予想」。過去19年間の「予想」と「結果」は下記の通り。
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「新語・流行語大賞」
【2004年】
(予想)「冬ソナ」、「韓流」&「ヨン様/ヂウ姫」
(結果)「チョー気持ちいい」
【2005年】
(予想)「小泉チルドレン/小泉シスターズ」
(結果)「小泉劇場」、「想定内(外)」
【2006年】
(予想)「イナバウアー」
(結果)「イナバウアー」、「品格」
【2007年】
(予想)「そんなの関係ねぇ&オッパッピー」
(結果)「(宮崎を)どげんかせんといかん」、「ハニカミ王子」
【2008年】
(予想)「グ~!」、「サブプライム」
(結果)「グ~!」、「アラフォー」
【2009年】
(予想)「こども店長&こんなところ来とうはなかった」、「国営マンガ喫茶」
(結果)「政権交代」
【2010年】
(予想)「名ばかり高齢者」、「ととのいました」
(結果)「ゲゲゲの」
【2011年】
(予想)「がんばろう日本」、「なでしこジャパン」
(結果)「なでしこジャパン」
【2012年】
(予想)「ワイルドだろぉ?」
(結果)「ワイルドだろぉ?」
【2013年】
(予想)「今でしょ」、「アベノミクス」
(結果)「今でしょ」、「お・も・て・な・し」、「じぇじぇじぇ」、「倍返し」
【2014年】
(予想)「ダメよ~ダメダメ」、「レリゴー」、「カープ女子」
(結果)「ダメよ~ダメダメ」、「集団的自衛権」
【2015年】
(予想)「マイナンバー」、「戦争法案」、「五郎丸ポーズ」
(結果)「爆買い」、「トリプルスリー」
【2016年】
(予想)「ゲス不倫」、「神ってる」
(結果)「神ってる」
【2017年】
(予想)「忖度」、「ちーがーうーだーろー!」
(結果)「忖度」、「インスタ映え」
【2018年】
(予想)「スーパーボランティア」、「#Me Too」
(結果)「そだねー」
【2019年】
(予想)「命を守る行動を」、「闇営業」
(結果)「ONE TEAM」
【2020年】
(予想)「ソーシャルディスタンス」、「鬼滅の刃」
(結果)「3密」
【2021年】
(予想)「SDGs」、「ピクトグラム」
(結果)「リアル二刀流/ショータイム」
【2022年】
(予想)「メタバース」、「きつねダンス」
(結果)「村神様」
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過去19年間で、“完全的中”させたのは2012年だけ。此処5年間に関しては、擦りもしていない。「こんなのは、新語でも流行語でも無いだろ。」という用語(昔から普通に使われていた用語や、流行ったとはとても思えない用語等。)が大賞に選ばれる事が多いとはいえ、的中率は滅茶苦茶低いのだ。