ば○こう○ちの納得いかないコーナー

「世の中の不条理な出来事」に吼えるブログ。(映画及び小説の評価は、「星5つ」を最高と定義。)

「“廿”日市市」を、「はつかいちし」と読むのは知っていたけれど

2019年10月11日 | 其の他

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大阪府難読地名ランキング」(10月8日、gooランキング

1位: 
廿山(つづやま)[135票]
2位: 毛人谷(えびたに)[132票]
3位: 雁多尾畑(かりんどおばた)[131票]
4位: 茱萸木(くみのき)[128票]
5位: 蕎原(そぶら)[126票]
6位: 住道矢田(すんじやた)[125票]
7位: 道祖本(さいのもと)出灰(いずりは)蔀屋新町(しとみやしんまち)[124票]
10位:杭全(くまた)[121票]
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今回の1位から10位、結論から言うと自分は、全て読めなかった。「いずりは」という地名は聞いた事が在ったけれど、こういう漢字で書くとは・・・。

「毛人谷」という地名の由来を知りたかったのだが、富田林市市役所の公式サイトによると「此の辺りは中世に、毛人谷城が在った事から。」と記されていた。「じゃあ、何故、『毛人谷』なんて変わった名前が付けられたのか?」を、自分は知りたかったのだけれど。

広島県の「廿日市市」を「はつかいちし」と読むのは知っていたけれど、「廿山」を「つづやま」と読むなんて、全く想像出来なかった。廿」という漢字は「2つの『十』を表した字。」という事から、訓読みは「にじゅう」。「二十(日)→はつか」という事から、「廿日市市」を「はつかいちし」と読むのは判るのだが、「廿山」の「廿」を「つづ」と読ませるのは、どういう理由からなのだろうか?


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