狂犬病に拠る死者が東アジアを中心に増加しているのだとか。中国の死者は年間千人を突破し、根絶した韓国でも再発生しているらしい。全世界で毎年3万5千~5万人がこの病気で亡くなっているという。
我が家では、11年以上前から超小型犬を飼っているが、法定という事も有って、2年前迄はずっとワクチン接種を続けていた。法定ではないが、9種混合ワクチンというのも別途接種していた。しかし、2年前に膵臓系の病気(膵外分泌不全)を罹患して生死の境を彷徨うな状態になった為、医者の診断書を役所に提示して接種を止めた。
幸いにも食餌療法で元気になったのだが、9種混合ワクチンも狂犬病も止めたままである。と言うのも、この2年間の間にワンコの病気に関して自分なりに色々調べたり、獣医の勉強をしている人等と話したりする中で、果たして本当に接種する必要が有るのだろうか?と疑問を感じたからなのだ。
日本に於ける獣医学の歴史はそんなに古くはないのだとか。元々は陸軍で所有していた軍馬の管理&治療を任された事から、馬に関する獣医学はそれなりに体系化されてはいるが、ワンコを含む他の動物に関する獣医学は海外に比べると歴史は浅いのだとか。それ故に、獣医に拠っては素人処方に近い様な事を行なっている者も多いのだとか。実際問題、うちのワンコの病気では2つの動物病院と1つの大学病院で診断して貰ったが、全ての診断結果は異なる物だった。(治療法が全く相反する物だった事には、不信感すら持った・。)
大体、動物病院の費用というのも一元化(法定化)されているものではなく、その動物病院の裁量に任されている。つまり、この地域は富裕層が多いから高くしようとか、そうではない地域なので安くしようといった具合に地域に拠ってバラバラなのである。獣医の勉強をしている人の中には、「9種混合ワクチンや狂犬病ワクチン等は、本当はする必要性を感じない。かなり強いワクチンなので、小型犬の中には接種に拠って体調を崩したり、最悪のケース死んでしまう場合も有る。言い方は悪いが、動物病院を儲けさせる為の互助システムの様なもの。」と言い切る者も居た位である。
唯、今回の様に狂犬病に拠る死者が増加しているというニュースを見聞すると、やはり接種した方が良いのかなあ・・・と迷う心が出て来てしまうのも事実である。困った、困った・・・。
我が家では、11年以上前から超小型犬を飼っているが、法定という事も有って、2年前迄はずっとワクチン接種を続けていた。法定ではないが、9種混合ワクチンというのも別途接種していた。しかし、2年前に膵臓系の病気(膵外分泌不全)を罹患して生死の境を彷徨うな状態になった為、医者の診断書を役所に提示して接種を止めた。
幸いにも食餌療法で元気になったのだが、9種混合ワクチンも狂犬病も止めたままである。と言うのも、この2年間の間にワンコの病気に関して自分なりに色々調べたり、獣医の勉強をしている人等と話したりする中で、果たして本当に接種する必要が有るのだろうか?と疑問を感じたからなのだ。
日本に於ける獣医学の歴史はそんなに古くはないのだとか。元々は陸軍で所有していた軍馬の管理&治療を任された事から、馬に関する獣医学はそれなりに体系化されてはいるが、ワンコを含む他の動物に関する獣医学は海外に比べると歴史は浅いのだとか。それ故に、獣医に拠っては素人処方に近い様な事を行なっている者も多いのだとか。実際問題、うちのワンコの病気では2つの動物病院と1つの大学病院で診断して貰ったが、全ての診断結果は異なる物だった。(治療法が全く相反する物だった事には、不信感すら持った・。)
大体、動物病院の費用というのも一元化(法定化)されているものではなく、その動物病院の裁量に任されている。つまり、この地域は富裕層が多いから高くしようとか、そうではない地域なので安くしようといった具合に地域に拠ってバラバラなのである。獣医の勉強をしている人の中には、「9種混合ワクチンや狂犬病ワクチン等は、本当はする必要性を感じない。かなり強いワクチンなので、小型犬の中には接種に拠って体調を崩したり、最悪のケース死んでしまう場合も有る。言い方は悪いが、動物病院を儲けさせる為の互助システムの様なもの。」と言い切る者も居た位である。
唯、今回の様に狂犬病に拠る死者が増加しているというニュースを見聞すると、やはり接種した方が良いのかなあ・・・と迷う心が出て来てしまうのも事実である。困った、困った・・・。
過去ブログになりますが、ここにコメントさせていただきました。ワンたちに対する愛情
を感じました。
これからも勉強していきますので何かご参考になるようなことがあれば幸いです。