
昨日は「みどりの日」。この祝日に因んでオリコンが「名前に“ミドリ”が付く有名人と言えば誰を思い浮かべますか?」というアンケートを、中・高校生、専門・大学生、20代社会人、30代、40代の男女、各100人、合計1,000にインターネットで行い、その結果が発表されていた。
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1位: 五月みどりさん
2位: うつみ宮土理さん
3位: 伊藤みどりさん
4位: 海老名美どりさん
5位: ミドリカワ書房氏
6位: 松尾翠さん
ミドリ
8位: 緑川光氏
五嶋みどりさん
10位: 木ノ内みどりさん
辛島美登里さん
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具体的に何票集まったか記されていないのだが、“熟女B”(こちらの画像をクリックすると曲を聞く事が出来る。何度聞いても意味深な内容だ。
)こと五月みどりさんが2位以下に大きく差を付けての1位だったという。「一番に浮かんだ名前がこの方でした。」という意見が大多数を占め、「5月でみどりだから。」というなるほどな意見も。自分もパッと最初に浮かんだのは五月みどりさんだったし、1位というのは頷ける。
「4位の海老名美どりさんは、“迷”著『ビッグアップル殺人事件』がベストセラー入りでもしたのか?」と在り得ない妄想を抱いたりもしたが、実妹・泰葉との不仲を大きく取り上げられたのが、この“躍進”の原因ではなかろうか。
5位以下で知っている名前は、五嶋みどりさんと木ノ内みどりさんだけ。(30年前だったら、木ノ内みどりさんの名前が一番に挙がっていた事だろう。「横浜いれぶん」[動画]を歌っていた頃の彼女は本当に可愛かった。
)それだけ自分が年を取ったという事か。「ミドリカワ書房」という名前を目にして、「何で書店が入ってるのか?」と真剣に思った程だし。
10位迄に畠山みどりさんや木内みどりさん、萩尾みどりさん、加藤みどりさん、森ミドリさんといった名前が入っていないのは、芸能界の浮き沈みの激しさを感じたりもする。又、御笑い大好き人間としては、若井こづえ・みどりの若井みどりさんの名前がベスト10に無かったのは寂しい限りだ。
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1位: 五月みどりさん
2位: うつみ宮土理さん
3位: 伊藤みどりさん
4位: 海老名美どりさん
5位: ミドリカワ書房氏
6位: 松尾翠さん
ミドリ
8位: 緑川光氏
五嶋みどりさん
10位: 木ノ内みどりさん
辛島美登里さん
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具体的に何票集まったか記されていないのだが、“熟女B”(こちらの画像をクリックすると曲を聞く事が出来る。何度聞いても意味深な内容だ。

「4位の海老名美どりさんは、“迷”著『ビッグアップル殺人事件』がベストセラー入りでもしたのか?」と在り得ない妄想を抱いたりもしたが、実妹・泰葉との不仲を大きく取り上げられたのが、この“躍進”の原因ではなかろうか。
5位以下で知っている名前は、五嶋みどりさんと木ノ内みどりさんだけ。(30年前だったら、木ノ内みどりさんの名前が一番に挙がっていた事だろう。「横浜いれぶん」[動画]を歌っていた頃の彼女は本当に可愛かった。


10位迄に畠山みどりさんや木内みどりさん、萩尾みどりさん、加藤みどりさん、森ミドリさんといった名前が入っていないのは、芸能界の浮き沈みの激しさを感じたりもする。又、御笑い大好き人間としては、若井こづえ・みどりの若井みどりさんの名前がベスト10に無かったのは寂しい限りだ。

「OLの教祖」=今井美樹や、「部屋とYシャツと私」の人(名前忘れた。歌が気持ち悪いから大嫌いだった)、あと何人かモデル上がりの歌手がいた時代だが、今井美樹はともかく他の人のファンと言うOLは見たことなかった。
>木ノ内みどり
子どもの頃の人なので、記憶が曖昧ですが、「随分痩せている人」というイメージです^^;。
>五月みどり
かなり若い男と結婚して軽井沢で馬車乗っていた映像を覚えています。
辛島美登里さんって「サイレント・イヴ」(http://jp.youtube.com/watch?v=Edv3pdlO5wg)を歌っていた彼女の事ですか。前にも書いた事では在るのですが、「日常的に音楽に触れる」という生活をしておりませんので、「サイレント・イヴ」も一節を知っている程度。ましてや、歌っている方の記憶はかなり薄いというのが本当の所です。
「部屋とYシャツと私」は平松愛理さんが歌っていましたね。今回の記事で触れた「熟女B」は中森明菜さんの「少女B」のアンサー・ソングと言われていますが、「部屋とYシャツと私」はさだまさし氏の「関白宣言」のアンサー・ソングと言われていた様な記憶が在ります。当時付き合っていたおねえちゃんがこの歌が好きで、カラオケで良く歌っていたもの。
木ノ内みどりさんは本当に可愛かったです。ドラマ「刑事犬カール」婦警役、映画「野球狂の詩」での水原勇気役等が忘れられません。あんな可愛い人と結婚した竹中直人氏が羨ましい。
五月みどりさんと言えば、若い男との結婚。軽井沢で馬車に乗っていた映像というのも、何となく覚えています。彼女が出ていたポルノ映画も何本か見ましたねえ。
そうそう、五月みどりさんの実妹・小松みどりさんを忘れてはいけませんね。彼女の主演作「小松みどりの好きぼくろ」は、何回か見て御世話になりましたし。
http://blog.goo.ne.jp/giants-55/e/e206d085c9c84fc13315e98ff471f187
「そんなヤツおらんやろ」(大木こだまさんの声でお読みください。)
こづえさんの
「どうせ私は・・・」や「お気軽に!」も懐かしいですね。彼女も(師匠の若井はんじさん同様)早過ぎた死が惜しまれます。一時はこづえさんの物真似をする人とコンビを組んで漫才をしていた(太平サブローさんのやっさんみたい)が、最近は吉本新喜劇に「おかん」の役で出演しています。
http://www.yoshimoto.co.jp/shinkigeki/html/zain.html
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%AE%E5%B4%8E%E7%B7%91
今何をしてるのかなあと思ったら大学教授でした。
磯村さんも過去の人、でも木村太郎はしぶといですね。すごいことかも。
宮崎緑さんって居ましたねえ・・・と過去形で語ってはいけないのでしょうが。
磯村尚徳氏と言えば、当時はミスターNHKと迄呼ばれた超有名人でしたが、都知事選出馬で味噌をつけた感が在りますね。御世辞にも締まったとは言えない裸体を晒し、銭湯でわざとらしく御年寄りの背中を流していたパフォーマンスが忘れられません。
木村の太郎ちゃんと言えば、数年前に大型台風が襲来した際、黄色い雨合羽を羽織って現場からレポートしていたのを見てビックリしました。最初は「女帝・安藤優子さんの嫌がらせで、こんな事をやらされているのか?」とも思ったのですが、「常に現場に身を置きたい。」という本人の達ての希望だったとか。こういう姿勢が在るからこそ、今でも一線で活躍されているのでしょうね。