今日も風も無く穏やかに晴れている。
6月に入りなんとなく梅雨のイメージが強くなる季節です。
庭のアジサイの蕾も大きくなり、雨に濡れた状態の美しい花が観れるのももう直ぐでしょう。
私達が楽しみにしているギボウシ展示会は終わりましたが、また来年の展示会に向けての、更なる飛躍を求めて、ギボウシの育成がスタートしています。
忙しくて日本ミツバチを観察している暇が無かったのですが、出入りが活発であり、現在の所は問題なく巣作りが進行している様です。
引き続きギボウシ展示会に出品されたギボウシの紹介です。
こちらは〔うなずきギボウシ〕の縞斑個体です。 この品種の場合はなかなか斑が安定しない感じで、どこか原種の様な雰囲気です。
こちらは立ち葉性の〔小葉ギボウシ〕の斑入り原種個体です。 葉が葉柄の方に流れる感じの個体です。
こちらは〔西国散斑裏白岩ギボウシ〕の大株です。 床に下ろしての撮影です。(笑)
こちらは〔グレートエクスペクテイションズ〕と言うホスタです。 大きくて色のコントラストは絶品です。
こちらは〔オオキンケイギク〕と思われる黄花の群落です。 鮎釣りが解禁になり、川にはたくさんの人が居るのですが、ここには誰も居なく、ひっそりと咲いていました。 この花は繁殖力が強く、現在反対側の土手にも川原にも花が咲いています。 雑草にも負けない繁殖力で、自生エリアを拡大中です。
軒下の巣箱では、スズメが2回目の抱卵に入っているようです。 1シーズンに何回雛育てをするのでしょうか?