今日は午前中は日が射したものの、現在は曇っている。 気温的にはあまり上昇はしていない。
引き続き斑入り植物展に出品されていた主なギボウシの紹介です。
こちらは岩ギボウシ実生種の個体です。 葉はゆったりと展開して、優しい感じがします。 気紛れな覆輪の様です。
こちらも同じく岩ギボウシの実生種です。葉数が少なく、あっさりした感じの覆輪です。
こちらは小葉ギボウシ細葉で、立ち葉タイプのギボウシです。 この様に手の平に乗る程度の、小さな鉢のギボウシも、手に持って観賞出来、可愛いくて良いものです。
こちらは岩ギボウシ原種の〔奥久慈中斑〕です。 原種であるが故の魅力のある個体です。 じっくり眺めていると、楽しくなります。
こちらは庭のイヌツゲの木の花ですが、こんなに小さな花でも、色々な種類の蜂が集まって来ます。 この花の蜜は蜂達にとっては、たいへんなご馳走なのでしょうかね!? 画像の蜂はマルハナバチ??でしょうか。
西日本の方はそろそろ梅雨入りでしょうか? この季節になると、何と言っても雨の中で美しく咲く、あじさいの花の観賞が楽しみです。