goo-ギボウシブログ  オリジナルギボウシの追求がテーマです

ギボウシの育成
岩ギボウシの交配実生育成をしています
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秩父産岩ギボウシ展示会

2010-06-15 12:00:00 | Weblog

 昨日梅雨入りとなった当地方ですが、今日は雲は多いものの、晴れ
ていて、予報では気温が上がり、蒸し暑くなるそうです。  

 サッカーワールドカップ初戦、カメルーンに勝ちましたね~!♪  
勝ち点 3  更に、更に、ガンバレ~~~!(笑) ガンバレ日本!  

          

 秩父産岩ギボウシ展示会の時に、同時に参考出品されていた、斑入り植
物の紹介です。  今日が最後の紹介となります。  
※以下の画像は、クリックすれば大きな画像でも御覧になれます。 

 こちらは〔斑入りアオキ〕です。  この個体も大変美しいと思います。  
下の方にチラリと見えている茎までが黄色い為、完全に固定している、斑
でしょう。  正に生きた芸術品です。  この様な鉢を応接セットの脇にで
もそっと置いてみたいですね~!(笑)  

 こちらは〔斑入り八つ手〕です。  とても美しい斑入りの状態です。  
全体的には黄金色で、そこに緑の斑が入る感じで、地色が逆転の個体で
す。  白覆輪の品種は見た事がありましたが、これ程美しい品種は初め
て観ました。  

 秩父産岩ギボウシ展示会で撮影の画像の紹介は、本日をもって終了致し
ます。  シリーズを通して観ていただいた方におかれましたは、本当にあ
りがとうございました。  
紹介した画像は、全て私の様な素人が、バカチョンデジカメで撮影の物で
あり、撮影に不備な点もあったかも知れませんが、どうかご容赦の程をお
願い致します。  
画像を観て少しは楽しんでいただけたのではないかと、自負しております。 

秩父産岩ギボウシ保存会の皆様、展示品を撮影させていただきありがとう
ございました。  今後益々の貴会の発展をお祈り致します。  
またいつの日か、機会がありましたら宜しくお願い致します。m(_ _)m  



 こちらは岩ギボウシ多摩の雪シリーズの〔雪嶺の輝〕と言う品種です。  
先日私のコレクションに加わったばかりの個体です。  この個体は天冴え
の雪白中斑である事が、この画像からも分かると思います。  花が咲け
ば、多摩の雪ですからもちろん純白花です。  これでも以外に元気に育つ
のではないかと思っています。  楽しみに観察を続けながら、肥培管理
に努めます。  

 (。・”・。)ん? こ、これは? な、なんだ~!? ラベルが見えるでしょう
か?(笑)  こちらは秩父産岩ギボウシの〔秩父の華〕です。  ラクワク!
ドキドキ!です。  やはり昨日コレクションに加わった個体です。  斑芸と
しては、最高の状態であると思います。  同じ〔秩父の華〕でも、これだけ
の斑の個体は大変少なく、希少な個体です。  それが今自分のコレクショ
ンになっていると言うのは、とても信じられない感じです。  これから大切
に、肥培管理に努めたいと思います。  

 今日の紹介は以上です。  

 昨日は一日雨で、行動が制限されていた日本ミツバチは、今日はすごい
勢いで出入りを繰り返している。  
既に新蜂も生まれ始めている証拠を掴んでいます。  

          

コメント
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