今日は午前中は日が射したものの、現在は曇っている。 気温的にはあまり上昇はしていない。
引き続き斑入り植物展に出品されていた主なギボウシの紹介です。
こちらは岩ギボウシ実生種の個体です。 葉はゆったりと展開して、優しい感じがします。 気紛れな覆輪の様です。
こちらも同じく岩ギボウシの実生種です。葉数が少なく、あっさりした感じの覆輪です。
こちらは小葉ギボウシ細葉で、立ち葉タイプのギボウシです。 この様に手の平に乗る程度の、小さな鉢のギボウシも、手に持って観賞出来、可愛いくて良いものです。
こちらは岩ギボウシ原種の〔奥久慈中斑〕です。 原種であるが故の魅力のある個体です。 じっくり眺めていると、楽しくなります。
こちらは庭のイヌツゲの木の花ですが、こんなに小さな花でも、色々な種類の蜂が集まって来ます。 この花の蜜は蜂達にとっては、たいへんなご馳走なのでしょうかね!? 画像の蜂はマルハナバチ??でしょうか。
西日本の方はそろそろ梅雨入りでしょうか? この季節になると、何と言っても雨の中で美しく咲く、あじさいの花の観賞が楽しみです。
今日は那須野が原公園緑の相談所で行われている、斑入り植物展を観に行って、今帰って来た。 そこで観た斑入りギボウシを紹介しましょう。
こちらは岩ギボウシ多摩の雪で、白から萌黄色中斑に仕上がる個体ですが、先日のギボウシ展示会において、銘を〔深山幻影〕と付けましたが、各方面より嬉しい反響があって、多摩の雪でもあり、
〔多摩幻影〕(たまげんえい)に変更する事としました。
今後は銘を〔多摩幻影〕(たまげんえい)として流通する事になります。
こちらも岩ギボウシ多摩の雪の黄中斑に仕上がる個体ですが、(本来はもっと黄色く発色) こちらも今まで銘が無かった品種です。
そこでこの個体には〔多摩暁光〕(たまぎょうこう)と言う銘を付けました。 今後は銘を〔多摩暁光〕(たまぎょうこう)として流通する事になるでしょう。
こちらが黄斑の発色が良い状態の多摩の雪の画像で、今回〔多摩暁光〕(たまぎょうこう)と銘が付いた個体です。 ※黄色く発色するのは少し陽に当てて育てた方が良いのかも?です。 また肥料の与え過ぎも禁物です。
こちらも岩ギボウシ多摩の雪ですが、雪白中斑に仕上がる個体で、
先日銘を〔雪嶺の輝〕(せつれいのかがやき)と付けました。 この個体の場合はこのまま〔雪嶺の輝〕(せつれいのかがやき)で変更なしです。
以上の様に三種類の多摩の雪ですが、今後はそれぞれの銘で流通する事となります。
※銘を付けさせて頂いた事を、大変光栄に思っています。
こちらは私が実生選抜して育成した〔清山〕と言う品種ですが、この様によそのギボウシ展にも出品されています。 縞斑のコントラストが美しい品種です。
こちらは岩ギボウシの実生の個体ですが、じっくりと落ち着いて眺めたい個体です。 ギボウシ展の方にも同じ様な色の個体がありました。 意外に人気がある色です。
今日は斑入り植物展に出品されていたギボウシを紹介しました。 明日も続きます。
ヤッタd(^-^)ネ!( ^_^)/□☆□\(^_^ )カンパーイ
なんとなく6月に入ってから、カラっと晴れる日が少なくなった様だ。
今日も曇っていて、やや強い北からの風が吹いている。 気温は低めである。 こんな日でも日本ミツバチは、色々な色の花粉ダンゴを運んで来ている。 どんな花から運んで来るのだろうと、想像するだけでもロマンである。
引き続きギボウシ展示会に出品された、ギボウシの紹介です。
こちらは系統がはっきりしないギボウシで〔そよ風〕と言う名のギボウシです。 中斑系の美しいギボウシです。
こちらは秩父系岩ギボウシの交配種です。 丸葉ですが、葉柄が長く伸びるタイプの様です。
こちらは秩父系岩ギボウシの〔大観〕と言う品種です。 大覆輪がとても美しい品種です。
こちらは石付き寄せ植えで盆栽風に作った一品です。 赤いもみじは野村と言う品種の実生品です。 既に石に付いて根が張っています。 ギボウシは姫トクダマ、黄金姫トクダマ、粉吹きギボウシ等です。 後ろには羊歯も利用しています。
この画像を見てビックリされる方がおられると思います。 こちらは昨日我が家の庭に飛来して、私に捕らえられ、即、生きたまま焼酎漬けにされてしまった、スズメ蜂です。 今の時期まだ新蜂は生まれていないと思われますので、この蜂は女王蜂ではないか?と思います。 調査の結果、今の一匹の女王蜂は、秋の数百匹に等しいと書いてありました。 この様にアップで見ると恐い顔していますね~。(笑)
今日も朝から曇りで、ほとんど風も無く、大変静かな状態になっている。
引き続きギボウシ展示会に出品されたギボウシの紹介です。
こちらは秩父系岩ギボウシの交配種で散り斑個体です。 葉は硬質でしっかりしており。 散り斑の状態は絶品です。
こちらはうなずきギボウシの〔剣の舞〕と言う品種です。 今年はあまり芸が観られませんでした。 また来年に期待です。
こちらは秩父系岩ギボウシの交配種です。 斑が偏っていますが、丸葉短葉柄で、小さくまとまる感じの個体です。
こちらは昨年の展示会において銘を〔緑陽〕と付けた個体です。 丸葉、短葉柄、硬質葉で芸は絶品であると思います。 現在会員の中から門外不出のオリジナル品です。
昨日面白い品を見つけたので紹介します。
こちらは藤の斑入りです。 ネットで調査の結果は、既に同じような品が市場に出ているようですが、とても美しい斑です。 まだ一芽しかありませんので、しばらくは観察のみです。
今日は今まで曇っていたが、現在薄日が射している。 雨が降るような感じではありません。 現在庭にはイヌツゲの木に、白い小さな花がびっしりと咲いていますが、この花に色々な蜂が集まっています、蜂が好きな花の様です。 もちろん日本ミツバチも見られます。
引き続きギボウシ展示会に出品されたギボウシの紹介です。
こちらはやはり秩父系岩ギボウシの交配種の個体です。 覆輪縞になりそうな感じの斑の状態です。 短葉柄で葉数も多くなりそうです。
こちらも秩父系岩ギボウシの交配実生の個体です。 芽数が3芽程有るようですが、斑の状態が全部違います。 この様な場合はそれぞれの芽を分けて育てて見れば、やがて固定するのではないか?と思います。
こちらも同じく秩父系岩ギボウシの実生無名の個体です。 まだ発展途上にあると思われるこの個体ですが、もっと大きく力が付いてきた時には、驚く様な本芸を発揮すると思われます。 将来が楽しみな優良個体です。
こちらは岩ギボウシの〔那須の光〕と言う品種です。 見事な黄金覆輪です。 この様に芽が複数出た場合は葉がやや細くなりますが、一本で出た場合は、葉が見事に丸くなります。
こちらも秩父系岩ギボウシの実生無名個体です。 この個体については、今回の展示会では、以外に人気があり、『観ていて飽きない色ですね!』と言う人が多く居ました。 確かに派手な色ばかり観ていると飽きてしまうのです。 じっくり落ち着いて観たい一品です。 一般的にはこの様な個体は一段下の評価になりますが、私もこの様な落ち着いた色が好きです。
こちらは昨日紹介しきれなかった那須マウントジーンズでの画像です。
朝日岳、三本槍岳方向よりややカメラのアングルを右に振った辺りです。
清水平方向でしょうか? これより右手には前岳、赤面山の方向となります。 この画像にも残雪が写っています。
今日は雨が降りそうな感じに曇っているが、雨は降っていない。
日本ミツバチ達はこんな日でも猛烈な勢いで飛んでいる。 花粉ダンゴを付けた蜂が多数帰巣している為、急ピッチで巣作りが進んでいる証拠です。
引き続きギボウシ展示会に出品されたギボウシの紹介です。
こちらは秩父系岩ギボウシの交配実生の個体です。 丸葉で葉数が多い個体です。 今後が楽しみな一品です。
こちらも秩父系岩ギボウシの交配実生個体です。 葉数が多く白大覆輪で美しい一品です。
今日の紹介は以上です。
昨日那須のマウントジーンズに愛子様の御印である、五葉ツツジを観に行って来ましたので、その画像を紹介します。
こちらはケーブルカーで上って行く時の画像です。 高所恐怖症の自分としては少し恐かったです。(汗)
こちらが五葉ツツジの花です。 透き通る様な青空で、マイナスイオンを浴びながらの森林浴は、何とも気持ちが良いものでした。
大自然の中の、ヒガラのさえずりで、いっそう美しく感じました。
こちらは木全体が陽光に白く輝いていた、一本の大木です。
五葉ツツジの向こうには那須茶臼岳が見えていて、その谷間にはまだ残雪が光っていました。
こちらは朝日岳、三本槍岳の方向です。
私達はカミさんとその妹の、3人で行ったのですが、登山者は大変多く、五葉ツツジを観る為のルートには列が出来ていました。
登山者の年齢層は、私達よりも高齢と思われる層が、圧倒的に多く感じました。
新緑の山を散策出来て、命の洗濯が出来ました。♪\(*^▽^*)/
来る6月5日(金)~7日(日)迄、那須野が原公園緑の相談所において、斑入り植物展が開催されます。 こちらでも斑入りギボウシが展示されますので、観に行くのを楽しみにしています。
今日も風も無く穏やかに晴れている。
6月に入りなんとなく梅雨のイメージが強くなる季節です。
庭のアジサイの蕾も大きくなり、雨に濡れた状態の美しい花が観れるのももう直ぐでしょう。
私達が楽しみにしているギボウシ展示会は終わりましたが、また来年の展示会に向けての、更なる飛躍を求めて、ギボウシの育成がスタートしています。
忙しくて日本ミツバチを観察している暇が無かったのですが、出入りが活発であり、現在の所は問題なく巣作りが進行している様です。
引き続きギボウシ展示会に出品されたギボウシの紹介です。
こちらは〔うなずきギボウシ〕の縞斑個体です。 この品種の場合はなかなか斑が安定しない感じで、どこか原種の様な雰囲気です。
こちらは立ち葉性の〔小葉ギボウシ〕の斑入り原種個体です。 葉が葉柄の方に流れる感じの個体です。
こちらは〔西国散斑裏白岩ギボウシ〕の大株です。 床に下ろしての撮影です。(笑)
こちらは〔グレートエクスペクテイションズ〕と言うホスタです。 大きくて色のコントラストは絶品です。
こちらは〔オオキンケイギク〕と思われる黄花の群落です。 鮎釣りが解禁になり、川にはたくさんの人が居るのですが、ここには誰も居なく、ひっそりと咲いていました。 この花は繁殖力が強く、現在反対側の土手にも川原にも花が咲いています。 雑草にも負けない繁殖力で、自生エリアを拡大中です。
軒下の巣箱では、スズメが2回目の抱卵に入っているようです。 1シーズンに何回雛育てをするのでしょうか?
ギボウシ展示会が終了して、一夜明けた今日は、なんとなく気が抜けた様な、荷が軽くなった様な感じです。 3日間たくさんのギボウシを観賞出来て楽しかった反面、大変忙しく過ぎ去って行った3日間でもありました。
数十年ぶりに会えた友もいたり、地元は言うまでも無く、県外の人との交流の輪も大きくなりました。 住所録に新規登録する人がたくさん増えて、これからその登録作業が待っています。
会員の皆さん3日間ご苦労様でした。 そして協力ありがとう!(^_-)☆♪
引き続き展示会に出品されたギボウシの紹介です。
こちらのギボウシは〔手中の玉〕と言う品種です。 白く芽が出て、ゆっくり緑が乗ってくるタイプの様です。
こちらは秩父産岩ギボウシの〔大洞錦〕です。 多くを語る必要の無い品種です。
こちらは特別に美しい個体で〔西国裏白散斑岩ギボウシ〕です。 立葉で、特に葉柄の色がセールスポイントです。
こちらは岩ギボウシの〔高尾錦〕です。 この個体も美しい散り斑でした。
こちらは栃木産岩ギボウシで複雑な芸をする散り斑の個体です。 面白い芸です。
今日から6月です。 鮎釣りが解禁になりました。
久しぶりのマウンテンバイクツーリングで、清清しく感じました。
これからは天気の良い日は、川辺に釣り人がたくさん見れるでしょう。
釣り人がたくさん竿を伸ばしていました。 釣り上げた鮎を見ましたが、まだ小さめでした。 きゅうりの香りのする若鮎の季節です。
展示会の片付けをしていますが、まだ終わりません。( ̄ー ̄;汗