今日は曇りから雨の予報になっているが、現在良く晴れていて、大
変蒸し暑い状況である。
庭では柏葉あじさいの、白い穂状の花が咲き始めている。
予報によると、これから大気の状態が不安定になり、雷雲が発生し、荒れ
模様となるらしいので、要警戒です。
今日からは再び、那須野が原公園緑の相談所において、私達のグルー
プが実施した、ギボウシ展示会に出品された、主なギボウシを紹介しま
す。
私にとっての心の中のギボウシ展示会はまだ終わっていません。(笑)
※以下の画像は、クリックすれば大きな画像でも御覧になれます。
こちらは〔尾瀬斑入り丸葉白花ギボウシ〕です。 斑入りの個体は大変
少なく、希少な品種です。 出芽から葉の展開の頃は、葉が柔らかい感じ
ですが、今頃になると固まってしっかりします。 白花ですので趣があり、
コレクションにしたい一品です。
こちらは秩父系実生選抜の個体で、丸葉で葉柄があまり伸びないタイプ
の個体です。 斑入りの状態が綺麗な芽が、一芽出ていますので、楽し
みな一品です。
こちらも秩父系岩ギボウシ実生選抜育成の個体です。 粉吹き裏白の
個体ですが、黄白覆輪も安定しており、とても綺麗な個体です。 これだ
けの株でも何故か?無銘です。
こちらは〔水戸の華〕と言う品種です。 まだ小さな芽の寄せ植えです
が、葉脈斑が美しく観賞出来ます。 今年の展示会でも、依然として水戸
の華人気は高く、即売品は全て売れ切れました。
現在地表温が上昇しているせいでしょうか?、上昇気流が発生している
らしく、少し風が出て来ています。 予報通りに荒れてくるのかも?です。
昨夜から降っていた雨は朝方には止み、現在は予報通り雲っていま
す。 しかし時折り日も射していて、気温も上昇して、大変蒸し暑い状況と
なっています。
梅雨前線も北上して、暫くは雨模様の天気になるのかも?知れません。
今日も、先日6月11日(金)~13日(日)迄の3日間、那須野が原公園緑
の相談所で行われた、斑入り植物展示会に出品されていた、主なギボウシ
について紹介致します。 (最終回)
こちらはホスタの〔ファイヤー&アイス〕と言う品種で、この品種の場合は
芽が伸びて来て葉が展開する時から、既にとても美しい天冴えの品種で
す。
白中斑とのコントラストが抜群で、あまり大きくはならない品種です。
斑入り植物展示会に出品されていた、主なギボウシの紹介は以上で終了
致します。
次は斑入り植物の数点を紹介します。
こちらはカキランのカラス葉の個体です。 別の展示会でも観た事はあ
りますが、大変希少な品種です。
こちらは椿の斑入りです。 斑は暴れている様ですが、コントラストが美
しい品種です。
こちらはコナラの斑入りですが、木が大きい為、全体の撮影より、枝の撮
影に挑戦した画像です。 とても美しい斑入りです。
以上で斑入り植物展示会の時に撮影した、画像の紹介を終わります。
今日は朝の内は晴れ間もあったが、再び梅雨の空に戻り、上空は厚
い雲に覆われています。 しかし気温は高く、不快指数が上がっている様
ですので、これからは熱射病に対しての警戒が必要です。
予報によると暫くの間は、お日さまマークが無い様で、雨の日が多くなると
思われますが、毎年各地で、ゲリラ的大雨によって大きな被害が出ていま
すので、大雨に対する警戒も必要と思います。
今日も、先日6月11日(金)~13日(日)迄の3日間、那須野が原公園緑
の相談所で行われた、斑入り植物展示会に出品されていた、主なギボウシ
について紹介致します。
※以下の画像は、クリックすれば大きな画像でも御覧になれます。
こちらは岩ギボウシの〔棚山錦〕と言う品種です。 この個体も大きかっ
たですね~!。 葉の地色が柔らかい感じの色で、黄白の覆輪が見事に
輝いていました。
こちらは秩父産の岩ギボウシで〔十六夜〕と言う品種です。 葉の地色
が濃色な所に、黄覆輪ですので、とても美しい個体です。 葉柄は伸びる
タイプの様です。
こちらは岩ギボウシの〔秩父無双〕と言う品種です。 斑の状態を観ると
この個体の場合は、中斑になるタイプの様に感じます。
こちらは岩ギボウシ(彩の誉)の兄弟実生と言われている個体です。
ギボウシ展示会の時も観た個体ですが、更に大きく育っていたようです。
今日は庭に孫が蒔いたヒマワリが、伸びて来ているので、その手入れを
していた。 色々な種類のタネが混じっているらしく、それぞれの個性で
育っている。 場所的に日当たりが気になる所であるが、それなりの育ち
方になるだろうと思っている。
祝 〔はやぶさ〕君が7年あまりもの宇宙の旅から地球に持ち帰ったカプ
セルが、オーストラリアから相模原に帰って来た様です。 これからカプセ
ル内部の調査を、時間を掛けて行われる様ですが、〔イトカワ〕の砂のサン
プルが入っている事を祈ります。
今日は梅雨の晴れ間となっていて、気温も上昇している。
しかし予報では、また明日からは梅雨空に戻る為、しばらくの間は良い天
気は望めない様だ。
今日も、先日6月11日(金)~13日(日)迄の3日間、那須野が原公園緑
の相談所で行われた、斑入り植物展示会に出品されていた、主なギボウシ
について紹介致します。
※以下の画像は、クリックすれば大きな画像でも御覧になれます。
こちらは秩父産岩ギボウシの〔大洞錦〕です。 斑の状態は派手過ぎず
にひかえ目でありながら、観る人の心にしっかりと焼き付く様な状態だと思
います。 知名度が高く多くを語る必要の無い個体です。
こちらはまだ若い個体ですが、それでも〔福大〕です。(笑) この時点でも
既に、覆輪の状態は大物ぶりを発揮していると思います。 圧倒的な大
覆輪です。
こちらは秩父産岩ギボウシの〔秩父の華〕と言う品種です。 大洞錦と共
に、知名度の高い品種ですが、この個体も斑芸としては超一級品でしょう。
楽しみな個体ですね~!♪ 画像を観ているだけでワクワクします。
こちらは岩ギボウシ秩父産実生選抜のオリジナル個体です。 黄白大
覆輪がとても美しく、ダイナミックな葉の展開で、貫禄の様な物を感じまし
た。 葉の色がなんとも美しい仕上がりです。
今年はキンリョウヘンの花による、日本ミツバチの誘引捕獲を友人二人
にも指導し、二人共に成功した為、私の二群と共に計四群を捕獲していま
す。 現在の所全て順調に推移しており、みんなで喜んでいます。
先日捕獲に成功した箱を見ながら、三人で集まり、話をしていた時、研究
会を結成しようと言う話になり、私が発起人兼会長で、現在その立上げを
準備中です。
あまり難しく考えずに、好きな者同士が集まってワイワイやるのも、悪くは
ないのでは?と考えています。
⇒ 昨夜から降り続いていた雨も、朝の内で止んで、現在晴れ間
が出て来ている。
張り切って庭仕事を始めたが、雨上がりの為湿度が高く、蒸し暑くて汗を
拭いながらの作業となっていて、あまり頑張り過ぎるのも良くないと思って
いる。
今日は、先日6月11日(金)~13日(日)迄の3日間、那須野が原公園緑
の相談所で行われた、斑入り植物展示会に出品されていた、主なギボウシ
について紹介致します。
※以下の画像は、クリックすれば大きな画像でも御覧になれます。
こちらはサイゴク岩ギボウシの〔夢殿〕と言う品種です。 こんなに大きく
育つのか?と思うほどの個体でした。 全体的には葉脈斑の様に見える
状態で、これからゆっくり白曙斑に変化するものと思われます。 とても美
しく観賞出来ました。 問題はこの画像の右上に小さく写っている個体で
す。 その個体を次に紹介します。
こちらは上の画像の〔夢殿〕の実生選抜の個体です。 言わば実生遺伝
する事を証明した個体で、(ウイルス)では無く、(トラ斑)でも無く、(斑入り)
である事の証明です。
ちなみにこれ等は地元のYさんの展示品ですが、Yさんはここまで素晴らし
い育成をされる方で、他に多くの斑入り植物等も手掛けておられます。
したがってこの個体は、もう一度繰り返しますが、大変貴重な(斑入り)であ
る事の、証明資料になる個体なのです。
一般的には(ウイルス)の場合は、この様な実生遺伝はしないと言われて
いるそうです。
こちらは秩父系岩ギボウシの〔大観〕と言う品種です。 とても状態が良
く、抜群のコントラストで観賞出来ました。
こちらは岩ギボウシの〔奥久慈中斑〕と言う原種の個体です。 この個体
を出芽の状態から観察すると、最初から斑がハッキリしている、天冴えの
大変希少な品種です。 原種で天冴えの斑入りですから、正に奇跡の個
体だと私は思っています。
今日の紹介は以上です。 まだ続きます。(笑)
昨日梅雨入りとなった当地方ですが、今日は雲は多いものの、晴れ
ていて、予報では気温が上がり、蒸し暑くなるそうです。
サッカーワールドカップ初戦、カメルーンに勝ちましたね~!♪
勝ち点 3 更に、更に、ガンバレ~~~!(笑) ガンバレ日本!
秩父産岩ギボウシ展示会の時に、同時に参考出品されていた、斑入り植
物の紹介です。 今日が最後の紹介となります。
※以下の画像は、クリックすれば大きな画像でも御覧になれます。
こちらは〔斑入りアオキ〕です。 この個体も大変美しいと思います。
下の方にチラリと見えている茎までが黄色い為、完全に固定している、斑
でしょう。 正に生きた芸術品です。 この様な鉢を応接セットの脇にで
もそっと置いてみたいですね~!(笑)
こちらは〔斑入り八つ手〕です。 とても美しい斑入りの状態です。
全体的には黄金色で、そこに緑の斑が入る感じで、地色が逆転の個体で
す。 白覆輪の品種は見た事がありましたが、これ程美しい品種は初め
て観ました。
秩父産岩ギボウシ展示会で撮影の画像の紹介は、本日をもって終了致し
ます。 シリーズを通して観ていただいた方におかれましたは、本当にあ
りがとうございました。
紹介した画像は、全て私の様な素人が、バカチョンデジカメで撮影の物で
あり、撮影に不備な点もあったかも知れませんが、どうかご容赦の程をお
願い致します。
画像を観て少しは楽しんでいただけたのではないかと、自負しております。
秩父産岩ギボウシ保存会の皆様、展示品を撮影させていただきありがとう
ございました。 今後益々の貴会の発展をお祈り致します。
またいつの日か、機会がありましたら宜しくお願い致します。m(_ _)m
こちらは岩ギボウシ多摩の雪シリーズの〔雪嶺の輝〕と言う品種です。
先日私のコレクションに加わったばかりの個体です。 この個体は天冴え
の雪白中斑である事が、この画像からも分かると思います。 花が咲け
ば、多摩の雪ですからもちろん純白花です。 これでも以外に元気に育つ
のではないかと思っています。 楽しみに観察を続けながら、肥培管理
に努めます。
(。・”・。)ん? こ、これは? な、なんだ~!? ラベルが見えるでしょう
か?(笑) こちらは秩父産岩ギボウシの〔秩父の華〕です。 ラクワク!
ドキドキ!です。 やはり昨日コレクションに加わった個体です。 斑芸と
しては、最高の状態であると思います。 同じ〔秩父の華〕でも、これだけ
の斑の個体は大変少なく、希少な個体です。 それが今自分のコレクショ
ンになっていると言うのは、とても信じられない感じです。 これから大切
に、肥培管理に努めたいと思います。
今日の紹介は以上です。
昨日は一日雨で、行動が制限されていた日本ミツバチは、今日はすごい
勢いで出入りを繰り返している。
既に新蜂も生まれ始めている証拠を掴んでいます。
今日は朝から雨が降っており、いよいよ梅雨入りですね~。!
西日本各地では、昨日梅雨入りが発表されました。
今日も栃木花センターで、秩父産岩ギボウシの展示会を、デジカメして来
た画像を紹介しましょう。
※以下の画像は、クリックすれば大きな画像でも御覧になれます。
今日は斑入り植物及び参考出品されたギボウシ等の紹介です。
こちらは岩ギボウシ多摩の雪の羅紗で〔雪燕羅紗〕と言う品種です。 時
には甲竜が見られたり、燕尾芸が見られたりする珍品です。 多摩の雪
ですから、もちろん花は純白花です。 とてもマニアックな個体で、私が知
っている限りではまだ4~5本程度しか有りません。
こちらはやはりサイゴク系と思われますが、〔羅紗スズムシ剣甲竜〕の品
種です。 御覧の様に羅紗地が強く、葉先がスズムシ剣(スズムシの尾の
形の様な)となる個体で、やはり個体数が大変少なく、マニア垂涎の的で
す。 コレクションしたくても数はあまり多くはないと思います。(笑)
こちらはサイゴク系羅紗の実生から偶然に発見された、〔羅紗魔王〕と言
う品種です。 葉はカチカチで羅紗地は超一級品、その上チャボ性で、大
きくなりません。(この画像は接写の為大きく見えます。) 実生選抜され
て7年程になりますが、花が観れたのは1回だけです。 この個体もまた、
数の少ない希少な品種です。
こちらは〔大島獅子〕と言う品種です。 独特な葉姿が見事です。 葉
の外側の緑と、中斑の様な部分に、生長の差がある為、この様な姿になる
と思われます。 大変希少な珍品です。
こちらは〔大銀河〕と言う岩ギボウシです。 雪白縞が全葉にバランス良
く入り、とても美しい状態です。 葉の地色も濃色です。
こちらは〔丸葉タケブキ斑入り〕の個体です。 少し地味な感じがします
が、散り斑縞?と言う表現が合っているでしょうか? 葉の大きさがダイナ
ミックな感じの個体です。
こちらは斑入りアマドコロの〔大和錦〕です。 葉が硬そうで見事な縞斑
です。 花の季節は既に過ぎている様です。
こちらはミヤマナルコユリの斑入り種です。 見事な縞斑の個体です。
展示品最初の一番目立つ位置に展示してありました。 言わば看板の様
な存在です。
いよいよ栃木花センターで行われた、秩父産岩ギボウシ展示会の、主な
展示品の紹介は、明日が最終回となりました。 私が現場に行った事は
事実ですが、デジカメする事に没頭していた為、正直何を観たのか?良く
覚えていません。 ですがこうして一枚一枚の画像を観ると、記憶が甦り
ます。 多くのギボウシが観れて楽しかった事は間違いありません。
祝 〔はやぶさ君〕地球帰還おめでとう!
03年5月の打ち上げから約7年、宇宙空間を旅してよくも戻ってきてくれ
ました。 心から拍手を贈ります。 ☆ミ(*^▽^*)ノ彡☆!!!!
その間の最大のイベントは、地球と火星の間の軌道を回る小惑星
〔イトカワ〕への軟着陸、地表の砂のサンプル採取、そして再びの離陸でし
たね~!。
数々のトラブルにも、その度に不死鳥の様に甦り、最後まで地球からの指
令に答えてくれたはやぶさ君。 最後は自分が流れ星になりながらも、7
年後の地球に、カプセルを送り届けると言う難事業まで、成し遂げました。
7年間のロングタイムストーリーを読んでみましたが、涙が流れる程の感動
です。 はやぶさ君ありがとう!
地球から最後まで諦めずに、指令を送り続けた、JAXAのスタッフの皆さん
ご苦労様でした。 そしておめでとうございます。
そろそろ当地方も、梅雨入りの発表があるかも?です。 今にも雨
が降り出しそうな空模様で、降りだすのは時間の問題かも知れません。
今日も栃木花センターで、秩父産岩ギボウシの展示会を、デジカメして来
た画像を紹介しましょう。
※以下の画像は、クリックすれば大きな画像でも御覧になれます。
今日は斑入り植物及び参考出品されたギボウシ等の紹介です。
こちらは〔彩の姉妹〕と言う品種です。 八丈・多摩の雪・西国羅紗系の
交配だと思われます。 丸葉短葉柄で、後冴え黄中斑の見事な個体で
す。 どの程度大きく育つのか? 楽しみな個体です。
こちらは〔大志の盃〕と言う品種です。 確かに葉一枚一枚が丸くて、盃
の様な感じです。(笑) 銘はそこから来ているのでしょうか? 斑色は後冴
えで黄色に仕上がる様です。 極丸葉、短葉柄で、前の画像の個体にも
似ている様な感じです。
こちらはコクランの斑入り種で、〔白中斑透け矢〕の個体です。 とても美
しく、そろそろ花の季節を迎える様です。
こちらも同じくコクランの斑入り種で、〔雪白中斑〕の個体です。 撮影現
場では気が付かなかったのですが、画像を良く見ると花茎が伸びている様
です。
こちらも同じくコクランの斑入り種で〔白縞〕の個体です。 同じ様に花
茎が見えています。
こちらも同じくコクランの斑入り種で〔黄白縞〕の個体です。 同じ様に花
茎が伸びて蕾が見えています。 ランの仲間の場合は、葉の元の太くな
っている部分をバルブ(偽球茎)と言いますが、ここは養分を蓄える部分
で、言わば芋とか球根に相当する部分です。 コクランにこれ程美しい斑
入り種がある事はごく最近まで知りませんした。(笑) これからの園芸に新
しいジャンルとして新風が巻き起こるのでしょうか?とても楽しみな地生ラ
ンです。
※但し現在は絶滅危惧種となっているのかも知れませんね?。
こちらは〔紅花山シャクヤク〕の斑入りの個体です。 山シャクヤクの場
合もたくさんの珍しい品種が有る様です。
こちらは信じられないかも知れませんが、タチギボウシの〔八岐大蛇〕と言
う品種です。 葉は凸凹葉で丸く、短葉柄で、花は極端な石化咲きで多数
の花を咲かせます。 これ程の珍品は、他に類を見ないでしょう。 これ
からこの個体で交配が行われ、新品種が作られる事でしょう。 楽しみで
す。
昨日は大変暑い状態であったが、今日はそれ程ではなく、上着を着て行
動している。
実は昨日から孫達全員が集合して、賑やかです。
今日は朝から良く晴れているが、天気は下り坂で、やがて雨の予報
です。 梅雨前線も北上東進していて、そろそろ梅雨に入るらしい。 今
年も毎日雨模様でうっとうしい日が続くのだろうか? 近くの田んぼでは
良い天気が続いて来た為、稲の育ちが良いらしく、分結が進んで、緑が濃
くなって来ている。
今日も栃木花センターで、秩父産岩ギボウシの展示会を、デジカメして来
た画像を紹介しましょう。
※以下の画像は、クリックすれば大きな画像でも御覧になれます。
尚、メインテーマは秩父産岩ギボウシですが、このシリーズでは、そうでは
ない品も少数含まれていると思います。 御含み置き願います。
こちらは〔皆野青風〕と言う品種です。 この品種の場合も紺覆輪がしっ
かり葉の縁に周るタイプで、安心できる個体の様です。 雪白に仕上がる
斑が、とても美しい個体です。
こちらは〔秩父西平〕と言う品種です。 全葉にバランス良く入る、縞斑
が派手な状態ではなく、育てるには楽しみな個体だと思います。
こちらは〔天上錦〕と言う品種です。 この個体も覆輪縞が安定した状態
であり、安心して育てる事が出来る品だと思います。 葉形も良いので楽
しみな一品です。
こちらは〔秩父布里〕と言う品種です。 この個体も同じく、斑のバランス
が良く、じっくり観賞出来ると思います。 この程度が私が和みを感じる状
態です。
こちらは〔吉田の恵〕と言う品種です。 この個体はあまり大きくならない
のでしょうか? 小さくまとまっています。 斑の状態もとても美しく、目
立つ存在でした。 今後が楽しみな個体です。
こちらは〔秩父柿平〕と言う品種です。 この個体の斑のバランスも絶品
です。 完全な安定した紺覆輪がかかる様ですので、安心して育てる事
が出来るでしょう。 雪白斑がとても美しい品種です。
こちらは〔大洞錦〕です。 独特な丸葉と短葉柄でまとまりの良い状態に
仕上がっていると思います。 斑の状態は現在、発展途上にあり?、びっ
くりする様な斑に変化する可能性があるでしょう。 今後も楽しみな、知名
度の高い品種です。
こちらは〔加藤の夢〕と言う品種です。 現在覆輪縞の黄斑がとても美し
い状態です。 葉柄もあまり伸びないタイプの様で、葉の地色が濃色で、
強健な感じのする個体です。 やはり今後が楽しみな一品です。
※今回の展示会においての、秩父産岩ギボウシとして紹介出来る個体
は、この辺りまでかも知れません。?
次回の紹介では、斑入り植物及び参考出品展示されたギボウシ等の、紹
介になります。 ここまで来たらどうか最後までお付き合い下さいます様
に、お願い致します。(笑) m(_ _)m
今日は現在曇っているが、雨は降っていない。 殆んど無風状態
で、気温的には暖かい。
庭の植木の剪定枝の後処理をしているが、量が多い為、可能な限り土に
返そうと、コンポストにいれているのだが、もう満杯になってしまった。 発
酵促進剤を使用している。
今日も栃木花センターで、秩父産岩ギボウシの展示会を、デジカメして来
た画像を紹介しましょう。
※以下の画像は、クリックすれば大きな画像でも御覧になれます。
尚、メインテーマは秩父産岩ギボウシですが、このシリーズでは、そうでは
ない品も少数含まれていると思います。 お含み置き願います。
こちらは〔椿山福助〕と言う品種です。 斑入りのバランス的には、あまり
派手な状態にはなっていないので、十分楽しんで観賞出来ると思います。
葉姿は立ち性の様で、チラリと見えている葉柄も赤いです。
こちらは〔秩父大樹〕と言う品種です。 やはり葉姿が立ち性の様です。
この個体の場合は、横方向から見ると葉柄の色が美しく観賞出来るでしょ
う。 そしてビックリ、ドッキリ、抜群な斑の状態です。 綺麗に紺覆輪が
周っており、安定した斑である事が想像出来ます。 将来が楽しみな品種
だと思います。
こちらは〔秩父幻想〕と言う品種です。 現在は落ち着いた縞斑の状態
ですが。 照り葉の様ですので、裏照り(葉裏が光っている)なのかも?で
す。 何処か原種の様な雰囲気が感じられます。 この様な個体が山奥
にひっそりと自生している状態を想像すると、ロマンですね~! じっくり眺
めていると心が癒される感じです。 【ギボウシセラピー】と言う言葉があ
っても良いかも?(笑)
こちらは〔武甲の恋〕と言う品種です。 この個体も斑は全葉にバランス
良く入っており、安定している様です。 現在一芽で見ている様ですが、こ
れが二芽になれば、ボリュームが出るでしょう。 この【武甲】の付く品種
がたくさん有りますが、それだけ交配実生によって、品種改良が盛んに行
われている事が想像出来ます。
こちらは〔武甲黒竜〕と言う品種です。 この個体の場合はなんといって
も黒ずんだ葉の地色に対し、極黄の斑入りですので、コントラストが抜群な
状態です。 見た所まだ若い個体の様で、今後に期待したい一品です。
こちらは〔毛呂誉〕と言う品種です。 黄斑がとても美しく観賞出来ます。
葉姿はやや横開するタイプの様に見えます。 濃色の葉柄も美しいです。
こちらは〔武甲丸〕と言う品種です。 中斑に固定している個体だと思い
ます。 この様な斑入りの場合は、出芽の時から安心して観察出来るでし
ょう。 葉姿は平開するタイプの様に見えています。
昨日の事であるが、使用中のこのパソコンが原因不明でプツっと切れて
しまい、また壊れたか??と思って、息子に調べて貰ったが、その後なんと
も無い様で、少しホッとしている。 以前にも壊れてデータが消失した事が
あった為、今は外付けのハードディスクを使っている。
今日から三日間那須野が原公園緑の相談所で、斑入り植物展示会が行
われているので観にいってきます。 こちらも写真を撮って後で紹介した
いと思います。