銀幕大帝α

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神様のパズル

2009年01月04日 18時38分33秒 | 邦画ロマンス
08年/日本/134分/劇場公開
監督:三池崇史
出演:市原隼人、谷村美月、松本莉緒、田中幸太朗、岩尾望、石田ゆり子

<ストーリー>
ロック命の青年が天才少女と共に人間の手で宇宙創生が可能であることを証明しようとする。
<感想>
なんか理系のガリ勉が好みそうな、素人には全く理解出来ない語録が次々出てくる。
それでも不思議と聞き入ってしまうのは、妙な映像が一緒に流れるからなのかも。
この辺が三池マジックだよな。
二流監督が撮っていたら小難しいだけの作品に成りかねないのを、リズム良い演出と市原隼人の好演でそれなりに観れる作品にはなっている。

でも一番の貢献者は誰が何と言おうとも谷村美月でしょう!!
ヤヴァイよな、あの格好は。
普段着ジャージなのに、何故にあんなにヤラシイんだ!
太ももか?
ふくらはぎか?
やっぱり、胸の谷間か!!!
うん!やっぱり谷間だな、こりゃ。

兎に角天才という役なのに素晴らしくエロかった!

宇宙を創るという無茶苦茶で堅苦しい映画なのに、私は凄く満足した。
谷村美月・・・ありがとう!!

出来れば、あの盗撮動画をノーカットで観たい。観たいの!!!

余談だが、ラスト近くで市原隼人がロックを歌う場面があるのだが、何故にあそこにマイクがある?

いきなりですが、ここで問題です。
人間に必要な3つの袋とは、‘堪忍袋’と‘給料袋’ともう一つは何でしょう!

オフィシャル・サイト

評価:★★★☆(谷村美月のエロさに+★3つ)
09/01/04DVD鑑賞
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スペースバンパイア

2009年01月04日 18時10分08秒 | 洋画ホラー
LIFEFORCE/85年/英/102分/劇場公開
監督:トビー・フーパー
出演:スティーヴ・レイルズバック、マチルダ・メイ、ピーター・ファース

<ストーリー>
ハレー彗星と共に地球に接近してきた謎の宇宙船。そこには3体の人間が安置されていた。だが研究のため地球に持ち帰った、人間と思われていたその生物は人々の精気を吸い取る宇宙の吸血鬼だった。
<感想>
マチルダ・メイの美しい乳房と生尻がお腹一杯味わえる。
これ以上の贅沢はないよね。
これ程美しい女性なら幾ら相手がエイリアンと言えども私も精気を吸われても本望ですよ。
彼女は宇宙飛行士が抱いていた理想の女性像が形となって誕生したとか。
となると私の場合はどんな女性が出てくるのか。
ぽっちゃり系?
萌え系?
う~ん想像は尽きない。

さて本作だが、精気を奪われたものは一度ミイラと化すが、その2時間後に生き返る。
マチルダ・メイに精気を奪われミイラ化した女性が紐で縛られて暴れ回るシーンがあるのだが、ダン・オバノンが脚本に携わっている関係か、まるでオバンバみたいだった。
『バタリアン』の先駆けみたいなものなのかな?

終盤での街のシーンはSFを超えたホラー描写で面白い。
ヴァンパイアというよりは、もうどう見てもゾンビになった人間達が大佐を取り囲み、襲おうとするのだが、中々の恐怖演出で面白かったなぁ。

一つの作品で美女の裸体と巨大宇宙戦艦とゾンビの3つもの異なった要素が楽しめる奇跡的なSFホラー。
尻つぼみなラスト以外は本当に素晴らしい作品でした。

評価:★★★★
09/01/03DVD鑑賞
トビー・フーパー SFエイリアン・ホラー マチルダ・メイ ダン・オバノン DVD旧作
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