THE BLEEDING/09年/米/86分/ヴァンパイア・ホラー・アクション/劇場未公開
監督:チャーリー・ピセルニ
出演:ヴィニー・ジョーンズ、マイケル・マシアス、マイケル・マドセン、アーマンド・アサンテ
<ストーリー>
殺された兄の仇を討つため、愛車“スーパースネーク”を駆り地獄への旅へ出たブラック。しかし、敵のヴァンパイア軍団を率いているのは魔界から蘇った兄だと分かり…。
<感想>
「オブ・ザ・デッド」が付くからといって全てがゾンビ映画だとは限らないよ。
本作は正真正銘のヴァンパイア映画です。
それもホラーよりもアクション多めの。
ホラー部分はキモデブが美女を刃物でズッパンズッパン解体しているシーン位。
大半は主人公のハゲが銀玉詰め込んだショットガンやらマシンガンを撃ちまくってます。
彼に助太刀するのが、スレイヤーとなる男(ハゲ)が現れる日を待ち続けていたグウタラ神父マイケル・マドセン。
然程活躍していないのに、身を犠牲にして吸血鬼アジトを爆破する所はちょっとカッコいい。
ヴァンパイアの親玉は記憶も新しい『ミッドナイト・ミート・トレイン』で、肉叩きハンマーを振り回して鬼畜殺人鬼を演じていたヴィニー・ジョーンズ。
ちょっと宙を飛んだり、スーパーカーを颯爽と運転したり、最後にチョロッとソードアクションを披露しているだけ
なんですが、存在感は流石に好調だ。
メインは冒頭に繋がるラストでのカー・アクションで、ちょっとした『マッドマックス2』を味わえる辺りに痛快さを抱かせる。
ハゲに魅力はないが、美女は程程に出てくるし、メタルバンド風なヴァンパイア造形も悪くない。
テンポも良いので、おっぱいと銃とビンテージカーが三度の飯より好きな人にはお勧めの一本。
評価:★★★☆
11/04/07DVD鑑賞(新作)
にほんブログ村
レンタル開始日:2011-04-06
メーカー:プライムウェーブ・ネクシード
監督:チャーリー・ピセルニ
出演:ヴィニー・ジョーンズ、マイケル・マシアス、マイケル・マドセン、アーマンド・アサンテ
<ストーリー>
殺された兄の仇を討つため、愛車“スーパースネーク”を駆り地獄への旅へ出たブラック。しかし、敵のヴァンパイア軍団を率いているのは魔界から蘇った兄だと分かり…。
<感想>
「オブ・ザ・デッド」が付くからといって全てがゾンビ映画だとは限らないよ。
本作は正真正銘のヴァンパイア映画です。
それもホラーよりもアクション多めの。
ホラー部分はキモデブが美女を刃物でズッパンズッパン解体しているシーン位。
大半は主人公のハゲが銀玉詰め込んだショットガンやらマシンガンを撃ちまくってます。
彼に助太刀するのが、スレイヤーとなる男(ハゲ)が現れる日を待ち続けていたグウタラ神父マイケル・マドセン。
然程活躍していないのに、身を犠牲にして吸血鬼アジトを爆破する所はちょっとカッコいい。
ヴァンパイアの親玉は記憶も新しい『ミッドナイト・ミート・トレイン』で、肉叩きハンマーを振り回して鬼畜殺人鬼を演じていたヴィニー・ジョーンズ。
ちょっと宙を飛んだり、スーパーカーを颯爽と運転したり、最後にチョロッとソードアクションを披露しているだけ
なんですが、存在感は流石に好調だ。
メインは冒頭に繋がるラストでのカー・アクションで、ちょっとした『マッドマックス2』を味わえる辺りに痛快さを抱かせる。
ハゲに魅力はないが、美女は程程に出てくるし、メタルバンド風なヴァンパイア造形も悪くない。
テンポも良いので、おっぱいと銃とビンテージカーが三度の飯より好きな人にはお勧めの一本。
評価:★★★☆
11/04/07DVD鑑賞(新作)
にほんブログ村
レンタル開始日:2011-04-06
メーカー:プライムウェーブ・ネクシード