UNDERWORLD: BLOOD WARS
2017年
アメリカ
91分
アクション/ホラー
R15+
劇場公開(2017/01/07)


監督:
アンナ・フォースター
製作:
レン・ワイズマン
キャラクター創造:
レン・ワイズマン
出演:
ケイト・ベッキンセイル:セリーン
テオ・ジェームズ:デビッド
ララ・パルヴァー:セミラ
トビアス・メンジーズ:マリウス
ジェームズ・フォークナー:カシウス
チャールズ・ダンス:トーマス

もう誰も失いたくない
<ストーリー>
勢力を強めたライカン族の猛攻により劣勢に喘ぐヴァンパイア族に呼び戻されたセリーン。彼女は行方不明の娘・イヴのため、戦いに身を投じる決意をする。
もう誰も失いたくない
-感想-
2017年
アメリカ
91分
アクション/ホラー
R15+
劇場公開(2017/01/07)


監督:
アンナ・フォースター
製作:
レン・ワイズマン
キャラクター創造:
レン・ワイズマン
出演:
ケイト・ベッキンセイル:セリーン
テオ・ジェームズ:デビッド
ララ・パルヴァー:セミラ
トビアス・メンジーズ:マリウス
ジェームズ・フォークナー:カシウス
チャールズ・ダンス:トーマス

もう誰も失いたくない
<ストーリー>
勢力を強めたライカン族の猛攻により劣勢に喘ぐヴァンパイア族に呼び戻されたセリーン。彼女は行方不明の娘・イヴのため、戦いに身を投じる決意をする。
もう誰も失いたくない


冒頭でこれまでの話をダイジェストで流してくれます。
そんなシーンあったなあと何と無く部分的には思い出したけれど、具体的な流れはもう覚えてないなぁ。
娘なんていたっけ??
居たんだろうな、忘れちゃってるわ。
セリーンの血を欲しがる女とヴァイパイア族VSライカン族、大まかにはこの2つを軸にした内容。
夜が駄目なヴァンパイア族なので、全編の9割方が夜てのがね。
前日に鑑賞した『バイオハザード:ザ・ファイナル』と一緒でじっと目を凝らして見ないとアクションが堪能出来ないのが困ったもの。
けどまぁ『バイオ』と比べると引きの画が多かったので観易さは勝っていた。
ただそのアクションなんだが、過去作はもっとスタイリッシュさがあったように思えるんだよね。
今作は団体戦では機関銃乱射、個人戦だと剣を用いての味気の無いチャンバラと、正直燃え要素が足りてない。
グロさはあったけど、プラス興奮させられる様な戦う姿をもっと取り入れて欲しかった。
淡々とストーリーは進み、決して大袈裟とは言えないこじんまりとしたアクションが続き、裏切り者女やランカン大将は割りと簡単に倒されておしまい。
つまらなくは無かったけど、特別印象に残る程の面白さは感じられなかった。
これも1年経ったらスコーンと記憶から消えちゃいそう。
評価:★★★

17/04/02DVD鑑賞(新作)



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レンタル開始日:2017-03-22
メーカー:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
オフィシャル・サイト(日本語)
関連作:
『アンダーワールド(2003)』(第1作)※個人的評価:★★★☆
『アンダーワールド:エボリューション(2006)』(第2作)※個人的評価:★★★
『アンダーワールド:ビギンズ(2009)』(第3作)
『アンダーワールド 覚醒(2012)』(第4作)
『アンダーワールド ブラッド・ウォーズ(2017)』(第5作)