MOANA
2016年
アメリカ
107分
アドベンチャー/ファンタジー/ミュージカル
劇場公開(2017/03/10)


監督:
ジョン・マスカー
ロン・クレメンツ
製作総指揮:
ジョン・ラセター
声の出演:
アウリイ・クラヴァーリョ:モアナ
ドウェイン・ジョンソン:マウイ
レイチェル・ハウス:タラおばあちゃん
ジェマイン・クレメント:タマトア
テムエラ・モリソン:トゥイ
ニコール・シャージンガー:シーナ
アラン・テュディック:ヘイヘイ
声の出演(日本語吹替版):
屋比久知奈:モアナ
尾上松也:マウイ
夏木マリ:タラおばあちゃん
ROLLY:タマトア

<ストーリー>
海に選ばれた16歳の少女・モアナが、命の女神、テ・フィティの盗まれた“心”を取り戻し、世界を守るために伝説の英雄・マウイと共に大海原へ飛び出す。
海に選ばれた少女――
彼女の名は、モアナ。
-感想-
2016年
アメリカ
107分
アドベンチャー/ファンタジー/ミュージカル
劇場公開(2017/03/10)


監督:
ジョン・マスカー
ロン・クレメンツ
製作総指揮:
ジョン・ラセター
声の出演:
アウリイ・クラヴァーリョ:モアナ
ドウェイン・ジョンソン:マウイ
レイチェル・ハウス:タラおばあちゃん
ジェマイン・クレメント:タマトア
テムエラ・モリソン:トゥイ
ニコール・シャージンガー:シーナ
アラン・テュディック:ヘイヘイ
声の出演(日本語吹替版):
屋比久知奈:モアナ
尾上松也:マウイ
夏木マリ:タラおばあちゃん
ROLLY:タマトア

<ストーリー>
海に選ばれた16歳の少女・モアナが、命の女神、テ・フィティの盗まれた“心”を取り戻し、世界を守るために伝説の英雄・マウイと共に大海原へ飛び出す。
海に選ばれた少女――
彼女の名は、モアナ。


安心・安全・安定のディズニークオリティ。
美麗な映像、ユーモア盛り沢山の大冒険と目を見張る要素は多々あれども、ちょっとミュージカルシーン入れ過ぎじゃないですかねぇ。
この手の作品観た時は毎回書いているかもだが、その流れからいきなり歌っちゃう?てのがね、ミュージカル苦手な自分からしたらテンション一気に下がっちゃう訳でして。
こういうのが好きな人は一緒に歌っちゃう位に盛り上がるんでしょうけど。
ディズニーアニメといったらキャラクターの可愛さ、これに尽きる。

コケー!
こいつは違った。
いやいや、そうでもない。
このアホ鶏ヘイヘイ、意外とお笑いキャラを一番に背負っており、観ている内に何だか愛おしく思えてくるのよね。
ただのアホ鶏では終わらず、終盤にはちょっとした活躍も見せてくれて案外好きかも。
こいつにちゃんと声優が付いてたてのは驚いたわ。

子豚のポア、違ったwプア。
ポアしたらアカンw

ココナッツ海賊団船長。
かーわーいい。
けどやる事はあくどく、流石そこは海賊。

そして幼少時のモアナ。
幼女を描かせたら天下一品だねディズニーアニメは。
大人に成長したモアナは・・・言っちゃなんだがパッと見、日焼けした平野ノラを思い浮かべたのは俺だけだろうか(笑)。
半神だか半人だか知らんが男の癖にウジウジし過ぎだわマウイ。
少女があんなにも一緒に頑張りましょう!て言ってきてるのだから、武器が半壊した位で何駄々こねてんねん、お前は子供かっ。
こういう根性腐った奴には一発食らわしたれ!

事故とは言え、本気で殴りよったww
これで少しは目が覚めただろうと思ったのに、モウヤダ!と叫んで逃げ出すマウイ。
あーもう、勝手にせい。
モアナ一人でなんとかするだろう、てなっても、ヒーローは遅れてやってくる、みたいなね、結局戻ってくるのが定番中の定番だわな。

ラストのこのシーン良かったなあ。
後マウイよりもやる気精神がありありな動く刺青のリアクションが全部楽しかった。
歌い踊りだすシーンが長くて個人的にはそこにうんざりさせられるものがあったけれど、それを省いたアドベンチャー展開は笑いと感動と迫力のアクションが混ぜ合わされていて気分良く観させて頂きましたよ。
評価:★★★☆

17/07/08DVD鑑賞(新作)


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レンタル開始日:2017-07-05
メーカー:ウォルト・ディズニー・ジャパン
オフィシャル・サイト(日本語)
関連作:
『インナー・ワーキング(2016)』(併映短編)
インナー・ワーキング
INNER WORKINGS
2016年
アメリカ
6分
ファミリー
劇場公開(2017/03/10)


監督:
レオナルド・マツダ
製作総指揮:
ジョン・ラセター
脚本:
レオナルド・マツダ
<ストーリー>
オフィスでデスクワークに勤しむ平凡な中年男性を主人公に、彼の体の中で日夜繰り広げられる、冷静で安全志向の“脳”と情熱的で冒険好きな“ハート”の葛藤をコミカルに描く。

-感想-
INNER WORKINGS
2016年
アメリカ
6分
ファミリー
劇場公開(2017/03/10)


監督:
レオナルド・マツダ
製作総指揮:
ジョン・ラセター
脚本:
レオナルド・マツダ
<ストーリー>
オフィスでデスクワークに勤しむ平凡な中年男性を主人公に、彼の体の中で日夜繰り広げられる、冷静で安全志向の“脳”と情熱的で冒険好きな“ハート”の葛藤をコミカルに描く。

-感想-
ロボットのように働いても人生ちっとも楽しくない、そんなしょうもない生き方をしたまま人生を終えて墓の中に入る気かい?気分転換も時には必要だよ、というテーマ性を我々社畜の日本人を特に対象として描いているようにも感じる。
そうなんだよな。
起きて、会社行って、家に帰って寝る。
つまらん日々だよ。
休み時間くらい、伸び伸びとさせて欲しいやね。
思い切り遊んでこそ、明日に繋がる。
元気が幸せの活力剤。
評価:★★★

17/07/08DVD鑑賞(新作)


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レンタル開始日:2017-07-05
メーカー:ウォルト・ディズニー・ジャパン
関連作:
『モアナと伝説の海(2016)』(同時上映)
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