PS4ゲーム『サイコブレイク』クリアーしました（安定のイージーモード）追記あり2/12

冗談抜きにして本当に長い闘い（悪夢）でした。
序盤でいきなりつまずく事態に見舞われ、中古で買ったからソフトの盤面にキズが付いているのか？（いや綺麗だな）、まさかもう本体が壊れたのか！！（いや、他のソフトは動くな）、どうすればいいねん。。。

関連動画

全く同じ所でフリーズ。
あ、そうなのか、再起動すれば動くんやな。
この動画は参考になりました。
ちゃんと調べて正解でしたな。

これ以降はきちんと正常に作動し、プレイに没頭出来ましたが・・・。

いやあ流石「死にゲー」と言われているだけの事はあるゲームですね＾＾；
もう何回死ぬねん！と、自分の下手さに苛々しちゃったよ(笑)。

クリアータイムと死亡回数です。
笑っちゃうほどに死にまくってます。

前日に記事で上げたお薦め動画のゲーム実況者「弟者」氏は死亡回数30回だったかな。
初めてのプレイで30回は凄い。
私より一個上のモードでプレイしてらっしゃったのに、30回死亡で済むのだから、やっぱり上手いんだろうなあ。

クリアー後には様々な特典が付いてきます。





難易度「超ハード」とか絶対俺、クリアー出来る自信がないや。
一発食らっただけでも即死するらしい。
これ、前に進める？？

敵でヒーヒー言わされたのは通称「貞子」。

死体を使ってワープしてくる嫌な敵。
普通に銃を撃っても殺せないムカつく敵。
炎に弱いので燃やすのが手段ですが、ほんと苦戦したなあ。
他にも何度でも生き返る「カネカネキンコ」マンも嫌な敵でした。


こいつがラスボスですが、「貞子」や「カネカネキンコ」に比べたら弱い方。

初めは操作に苦戦しましたが、慣れたら面白い。
ロッカーやベッド下に隠れたり、後ろから静かに近付いてナイフで倒したり、ちょっとメタルギアソリッドと似ている部分もありましたね。
ザコも大量に現れると脅威。
コントローラー握る手が震え、動揺しまくり、アワワワ状態に陥る自分が可笑しかったり。
そして気を抜いた時にトラップに引っ掛かって大ダメージ食らう自分に腹が立ったり。

超難易度高いゲームでしたが、無事にエンディング観れたのでほぼ満足。

トロフィー達成率は31％。
これを見るとやり残した事が山ほどあるなあと思うのですけども、もう一回プレイする気は今はない(笑)。
「超ハードモード」クリアーで獲得出来るトロフィーとか無理過ぎて頭がクラクラするわ。
ま、私が出来る範囲内でのトロフィー収集を目指して、たまにプレイし直すかな。
「サイコブイレク２」も発売中ですから、1を大満足程度にやり込んだら買ってみようかなとも思っています。

生き抜く恐怖

目で体で慄き、震え、愕然としたい方は是非遊んでみてください。

おまけ

キッドのケツ

キッドのお胸

疲れたぁあああああ。

個人的評価：★★★★

ここからは2/12分の追記。
攻略サイト見ながら、未入手だった地図の断片を全て収集し、完成させました。

地図を完成させると御褒美に新しい武器が手に入ります。



次に私が達成可能なトロフィー獲得に励みました。

一番難しかったのが「板金屋」。
バスを運転しながら敵に当たらずそのままハイウェイを突っ走るだけのものなのですが、これが思ってたよりも激ムズ。
オートセーブを何度もロードし直して、挑戦する事１４回！！
明け方５時前になっていたので、これで駄目ならもういいや、と半ば諦めていた瞬間に悲願の達成。
人間、時には諦める心も大事なんだなぁと、それが逆にゲームの神様が助けてくれるのだよ～。


ロッカーの鍵も全部開けて、収集系トロフィーは全部獲得出来ました。
残ったのはこちら。


「ノーマルモード」「ハードモード」「超ハードモード」でのクリアー達成トロフィーと、５時間以内クリアー達成トロフィーと「脳みそ」使わずクリアー達成トロフィー、ですか。
これら全部やろうとしたら最低でも４回初めからプレイしないといけない、てのは、もうかなりやる気出ないや。
もうこのゲームはこの辺でいいかな。
うん、いいでしょう、満足満足。
「サイコブイレク２」プレイしたいなあ、けどまだ中古高いんだよねぇ。
もう１年位待ってみようかな。
さて、次は「龍が如く0」を遊んでみようと思います！

スクランブル

OVERDRIVE
２０１７年
フランス／アメリカ
９４分
アクション／サスペンス／犯罪
劇場公開（2017/09/22）



監督：
アントニオ・ネグレ
『トランジット』
出演：
スコット・イーストウッド：アンドリュー・フォスター
フレディ・ソープ：ギャレット・フォスター
アナ・デ・アルマス：ステファニー
ガイア・ワイス：デビン



＜ストーリー＞
高級クラシックカーの窃盗を生業とするアンドリューとギャレットのフォスター兄弟。毎回華麗な手口で不可能と思われる盗みをことごとく成功させてきた。ある日、２人は世界に２台しかない37年型ブガッティをオークション会場から盗み出すことに成功する。ところが運悪く落札したのが残忍なマフィア、モリエールだったために、２人はすぐに捕まってしまう。そして２人が助かるためにモリエールが出した条件は、敵対するマフィアのクレンプが所有する62年型フェラーリ250GTOを１週間以内に盗み出せ、というものだった。（allcinemaより抜粋）

世界の名車、総盗り。

―感想―

ヒロインが恐ろしい位に好い女過ぎる。
今作の激カワ美女図鑑

ステフ役のアナ・デ・アルマスちゃん。
ウホ！ステフの登場で一気に見る気が増したよ～♪
『ノック・ノック』や『エクスポーズ　暗闇の迷宮』ではキアヌ・リーヴスと共演してたのか、全く印象に残ってないや。
ということは、この作品で美が開花したのか！
『ブレードランナー 2049』にも出演しているようですね、しっかりチェックするのを忘れずにいようっと。

ぶっちゃけアナちゃんばかり目で追っていた私ですが(笑)、作品自体は名車やクラシックカーを愛でるものになってますね。
車好きな人は人気車の大量登場に目がキラキラとするのではないでしょうか。
流石にカーチェイスではポルシェ軍を走らせる訳にはいかず（そりゃ傷一つ付けられないでしょ。スタッフも扱うのに細心の注意を払っていたと思う）、盗んだクラシックカーでのチェイスになっておりましたが、スピード感は十分に出ていたし、クラッシュ具合も派手さがあってその辺は良かったです。
但しクラッシュする車はどうでもいい普通車ばかりでしたけど。

異母兄弟率いる窃盗グループの騙し合い。
二組の大富豪相手に、どちらの側に付くのか、まあ従弟だっけ、はとこだったけか、あの怪しい男が仲間に加わると言い出した時点で、兄弟がどっちの味方なのか薄々と勘づきましたが。
爆破デブはバカなのか天才なのか紙一重のキャラやね、ああいうのが笑いを生んで楽しくはさせてくれるので良し。

９０分程度の尺なのでさらっと観れて、まあまあ退屈凌ぎにはなりました。
けど結局私はアナちゃん一択だな、彼女の姿にしか目が行かなかったので、とんと車には興味ないからアナちゃんを愛でるだけの作品になっちゃった(笑)。

クラシックカーの持ち主、目のアップになった時、役者さんに対して大変失礼だとは思いますが「汚ねぇ！」と。
あれはなんだ？イボなのか？
除去すればいいのに、俳優さんは顔が命でしょ。

評価：★★★
１８／０２／１１ＤＶＤ鑑賞（新作）
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レンタル開始日：2018-02-07
メーカー：ギャガ

オフィシャル・サイト（日本語）

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