銀幕大帝α

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絶唱ゾーンを続けざまに出すも3回連続で外した俺の昨日と今日の連チャン数(CRF戦姫絶唱ちンぽォギア)

2018年12月07日 20時13分36秒 | 趣味・雑記(パチンコ・ブログに関してなど)
ここ最近ずっとシンフォギアを打っているんですが、連チャンが続かないんですわ。
良くて6連。
最終決戦は割と突破してるんスけどね。
んで昨日。
最初に行った店はシンフォギア満席で、仕方なく何故かドハマりしている「CR偽物語199Ver.」とか「CR真・北斗無双 第2章」を打ってしまい、3千円使った所で「つまんねえなあ!」てなって、店移動。
次に行った店はシンフォギア全台空席状態。
選り取り見取りだったのだが、430回転ハマりの台を選んで着席。
正直2台隣の140回転ノーヒット台も気になったんですが、まあいいやて打っていたら聖詠ボーナスチャンス(文字赤)で当たり。
しかし最終決戦突破ならず。
するとその気になっていたもう一台のシンフォギアにおっさんが座ったと思ったら速攻で当たり引きやがった。
しかも最終決戦突破してめっちゃ連チャンしてるしよ。
なんか苛々してきたが、5千円継ぎ込んだら止めようと思い、黙々と打ち、4千円尽きる所で「喪失までのカウントダウン」リーチになり当たり。
(この間もおっさん当たり続けている。)
そして肝心の最終決戦になる訳だが、キャラが全部青い人ばかり。
えーーーっ!?てなったけど、もしかしたら逆にチャンスかもしれんと気を引き締めて。
そしたらば1発目の青い人の文字が赤だったので、念を込めてポチっとなしたら、シンフォギアーーーーー!!

えっと先におっさんの連チャンが終わったので、チラッと連チャン数覗き見したら9連でした。

で、俺はこちら。

(゚∀゚)キタコレ!!ですわね。


さて本日もシンフォギア。
昨日と同じ店。
今日も空席目立つシンフォギア。
端台選んで着席。
手つかずの台でしたので0回転からスタート。
回し始めて、直ぐに「てがみ」から「剣」」が出てきた。
んで絶唱ゾーンに入って、図柄がゴールドになり、「遥か彼方、星が音楽となった・・・かの日」リーチに発展したからこれはもう早速貰ったわwwwてニヤついていたらハズレやがんの笑(´;ω;`)
その後150回転以内で絶唱ゾーン2回来るも、全てハズレ。
これはもしかしたらハマり台になる前兆か?と不安になる。
210回転目で「喪失までのカウントダウン」リーチになるも、当たらんやろなあと半ば諦めていたんだが、当たるんだよなあ。
最終決戦も突破。
が、この時は5連で終了。
うーん、今日は伸びないのかあ、ともう少し様子見で打つ事に。
ぼけえとノーマルリーチ眺めていたら、揃ったがな!!
初めてだわこんな当たり方。
マジびっくりした。
最終決戦は青い人と緑の人しか居なかったけど、3つ目の青い人の文字赤で突破。



シンフォギアチャンス中の全回転も観れました。
(このラウンド消化中に、隣の兄ちゃんが「絶唱演出」になりドヤ顔でタバコふかし始めたので、横目で観ていたらハズレてやんの。確定以外でのアツいリーチでタバコ吸うのは個人的には止めた方が良いと思う。俺がそれやって何度も痛い目に遭ってきたから。)

今日の結果はこちら。


二日続けて10連越えれたので、久々だああ、と満足感。
新台で甘ヴァージョンも出たけど、同じシンフォギア打つなら甘より1/199.8ヴァージョンの方を選ぶかな俺は。

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カメラを止めるな!

2018年12月07日 11時28分06秒 | 邦画コメディ
ONE CUT OF THE DEAD
2018年
日本
96分
ホラー/コメディ
劇場公開(2018/06/23)




監督:
上田慎一郎
脚本:
上田慎一郎
編集:
上田慎一郎
出演:
濱津隆之日暮隆之
真魚日暮真央
しゅはまはるみ日暮晴美
長屋和彰神谷和明
細井学細田学
市原洋山ノ内洋
山崎俊太郎山越俊助
大沢真一郎古沢真一郎
竹原芳子笹原芳子
吉田美紀吉野美紀
合田純奈栗原綾奈
浅森咲希奈松浦早希
秋山ゆずき松本逢花
山口友和谷口智和
藤村拓矢藤丸拓哉
イワゴウサトシ黒岡大吾
高橋恭子相田舞
生見司織温水栞



<ストーリー>
とある自主映画の撮影隊が山奥の廃墟でゾンビ映画を撮影していた。本物を求める監督は中々OKを出さずテイクは42テイクに達する。そんな中、撮影隊に本物のゾンビが襲い掛かり…。

―感想―


最初に忠告しておくが、ネタバレしてるからね、未見の方は読まないように。

ゾンビ映画を撮影していたら、本物のゾンビに撮影隊が襲われた。
よくある話かと思いきや、実は一捻り二捻りもある撮影風景あるあるネタ映画だった。

開始から30分のワンカットムービーが「表」とするならば、その後の60分は「裏」となるだろう。
このワンカット長回し映像が作品のキーとなっており、劇中劇に「カット!」が掛かりタイトルテロップが出てから、前後の内容に対した主旨がガラリと変わる。
要はワンカットの映像を誰がカメラを持って撮っているのか、ここに「裏」にて大暴露される斬新な試みを導入している。

そもそもの始まりは企画の一つとして「ゾンビのドラマをワンカットで撮ってそれを生配信するから何とかやってくれ」と頼まれた一人のうだつが上がらない監督が渋々了承する所から物語は動き出す。
順調に台本を仕上げ準備万端で本番に挑むものの、当初の予定には全くなかった様々なトラブルに見舞われ、それを逆境にというか失敗を逆手にとって無理矢理成功へと導いていく過程をドタバタ劇として大写しさせている。
そう、紛れもないコメディ映画なのだ。
スタッフの苦労というものが面白おかしく描かれているので、私みたく映画専門学校等でカメラを回した事がある者ならニヤニヤしっ放しになるのです。
前述した様にワンカット長回し、しかも生配信となれば、そう無闇に中断する事も出来ない。
どうにかして最後まで映像をスムーズに繋ごうとするスタッフ達の必死さが絶妙な笑いに変えてきている。


例えばラストカットは本当ならクレーンでカメラを吊し上げ上空から主役である「女優」の全身を映すはずだったのだが、肝心のクレーンが撮影中のミスで落下してしまい破損。
当然「どうするんだよ!」てなる。
焦るスタッフ達を余所目にラストカットまでどうにか場を繋いで「困った困った!」と苦悩する監督に、パッと閃いたアドバイスをするのがその監督の娘(撮影見学に来ていた)。
元々監督志望である娘だけにある物を見て咄嗟に機転が利く所がある意味、親父の血を越えた才能の持ち主かもしれない。
そしてクレーンの代替えで即席に仕上がったのがこちらである。

くうう~努力の賜物だよなあ(´;ω;`)ブワッ

これだけハプニング続きだったにもかかわらずスタッフ&役者一丸となり必死こいて完成させたんだもの、参加した人間が全員笑顔になるのも分かる、感動も一入だろう。
そんなことも知らずに、バックヤードでヘラヘラモニターを眺めているだけのお偉いさん方達との空気の差がこれまた可笑しくもあった。

一度全部を通しで観た後は、もう一度初めから観直したくなる中毒性もあり。
劇場公開時、リピーターが多く発生したという逸話も強く頷ける、そんな「表」と「裏」との巧妙な混ざり具合に思わず唸りたくなるようなアイデア映画でした。

因みに「女優」のケツを嗜む事も可能。


そして護身術最強なのである。

ポン!

評価:★★★★
18/12/06DVD鑑賞(新作)
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レンタル開始日:2018-12-05
メーカー:バップ

オフィシャル・サイト

関連作:
『カメラを止めるな!(2018)』(本編)
『カメラを止めるな!スピンオフ『ハリウッド大作戦!』(2019)』(スピンオフ)

『キャメラを止めるな!(2022)』(リメイク)

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