MAGADHEERA
2009年
インド
139分
アクション/アドベンチャー
PG12
劇場公開(2018/08/31)

監督:
S・S・ラージャマウリ
『バーフバリ 伝説誕生』
脚本:
S・S・ラージャマウリ
出演:
ラーム・チャラン:バイラヴァ/ハルシャ
カージャル・アガルワル:ミトラ姫/インドゥ
スリハリ:シェール・カーン
デヴ・ギル:ラナデーヴ/ラグビール

<ストーリー>
愛の戦士を称えよ!
―感想―
2009年
インド
139分
アクション/アドベンチャー
PG12
劇場公開(2018/08/31)

監督:
S・S・ラージャマウリ
『バーフバリ 伝説誕生』
脚本:
S・S・ラージャマウリ
出演:
ラーム・チャラン:バイラヴァ/ハルシャ
カージャル・アガルワル:ミトラ姫/インドゥ
スリハリ:シェール・カーン
デヴ・ギル:ラナデーヴ/ラグビール

<ストーリー>
愛の戦士を称えよ!


お茶ら気コメディかよ。

最早バイクレーサーというよりはスタントマンと化している主人公なのだが。
クソ長い踊りと歌のシーンは早送りしてと、現代劇なんかあ寒いシーンが続くなあと殆ど集中力欠けた状態で観てたんだが、話が転生する前の時代になったらめっちゃ面白くなりやがった。

日本リスペクトおじさん。
前半と後半の面白さ全然違うやんけ。
なんやったんやあの見所の少ない前半は。
これ後半だけの映画だったら間違いなく★4つ付けてた。
いらんわ前半。
けどまあ展開上必要なのは確かだからしゃあないけど。

このロケーション最高やね。
こういう場所ほんまにあるんやろか、どうにも全部CGなんじゃないかと疑ってしまう俺。
敵将も涙した100人斬り達成シーンが激アツ。

兎に角アクションが滅茶苦茶カッコイイので、他はいいからここだけは絶対観ろ、て感じ。
これが劇的に演出が発展してストーリーも向上したのが後の大ヒット映画『バーフバリ』に繋がるて訳ね、なるほどなるほど。
原点と言われるのも納得(しつこいが後半だけね)。


主人公が惚れる女性ミトラ姫orインドゥ。

中々チャーミングな女優さん。

ぶりっ子しているのではない(リンゴ食っている)。


ただね、シーンによっては全然チャーミングじゃない時とかもあるんよ。
映す角度とか、演出効果か、見せ方の問題か。
評価:★★★

18/12/30DVD鑑賞(新作)


にほんブログ村
レンタル開始日:2018-12-05
メーカー:ツイン
オフィシャル・サイト
コメント
トラックバック