銀幕大帝α

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PS4ゲーム『DAYSGONE』クリアしました。(トロコン達成!ゾンビゲーとしては神ゲー)

2019年06月08日 16時18分33秒 | 趣味・雑記(ゲーム関連)

大群のゾンビと遭遇する、そんなスリルを味わうゾンビゲーム『DAYSGONE』をクリアしました。





クリア時のトロフィー獲得率はこちら。

まあそれなりにトロフィーを獲得していた訳ですが、獲っていないトロフィーも自力で何とかなりそうだったので頑張りました。

クリア後のマップを観る限り、「大群スレイヤー」に関したものが多く残っていたので、そこを一つずつ消化。

合間に違うものも消化し、徐々にトロコンへと近づいていきました。

もうここまで来ると、残りの「大群スレイヤー」を潰し、トロコンが達成される状況。

そして遂に「大群スレイヤー」100%到達。


久々に「トロコンキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!」て感じでしたね。

はい、証拠となるトロコン画面です。


とは言え、実質的には全てやり尽くりたという訳ではないんです。

この様に「コレクション」が全部埋まってなかったり。
けどこれはトロコンするには関係ないのもあって、私の性格からして、まあいいやとなりました。
それでも主人公ディークのスキルはMAXにしたかったので、それはきっちりと達成。

これでもう思い残したものはないなと、プレイ終了です。

さて今回の『DAYSGONE』ですが、オープンワールドのサバイバル系ゾンビゲー。
一見昔発売されたPS4ゲーム『MAD MAX』と世界観が良く似ているのですが、あちらが「ひゃっはー!」相手なら、こちらは「ウガーー!!」が相手。
あちこちにうろつくゾンビをバイクで走り回りながら狩る!
というのが主にプレイヤーが楽しむ要素でありながらも、初期の主人公とバイクが貧弱。
この段階で大群のゾンビと遭遇しようものなら、冷や汗びっしょりです。

ゾンビだけじゃない。
野生の動物も脅威。

熊ちゃん一匹倒すのにもひーこら。

しかーし。
徐々に信頼度を上げていき、主人公のスキルを高め、武器も強力なものが追加、バイクもカスタマイズされ、自キャラがパワーアップしていくと、あら不思議。
それまで苦労していた色んな相手が楽々と倒せる。
いや~これが堪らんのです。
因みに初期のバイクがこちら。

完全カスタマイズされたバイクがこちら。

違いが分かりますか?
実際操作しているとその違い、滅茶苦茶分かります。
初期バイクなんてドリフトとかできませんもの。
後期バイクならブースト使用の華麗なドリフトなんて当たり前。
嬉しくなっちゃう。
このブースト使用ドリフトに関してのトロフィーもあるので、バイクのカスタマイズは必然。
お金があればどんどん改造していきましょう!!

そうだなあ、武器で対大群ゾンビ用にナパーム火薬瓶が使えるようになった辺りからでしょうね、バイクで走り回るのが猛烈に楽しくなるのが。
更にそのナパーム火薬瓶を自分で作れるようになるともっと楽しくなります。
なんてったって、大群ゾンビをナパーム火薬瓶一つで少なくとも纏まったゾンビなら20体位葬れるようになるのですから。
後、メイン武器でマシンガン装備出来れば、もう最強。

大群?おら、こいや!!

もうこちとらイケイケですわ。
初期の頃の大群と鉢合わせして「いやーーーー!こっちこないでーー!( ;∀;) 」てなった時は良い思い出(笑)。

プレイ初め~中盤までは若干かったるいゲームだなあと思ったんですけども、こちらが強力に武装出来、どんな相手でもバンバン!やっつけられる爽快感を味わい始めたら考えも180度変わりました。

神ゲーやんけ!!!!

ゾンビゲームが好きな方は是非とも遊んで貰いたいですね。
緊張と快感、このバランスが絶妙。
本編を楽しんだら、昨日から配信された追加DLCも。
トロコンも普通に遊んでいれば出来ると思います(この私が出来たのだから間違いない)。

で、私、実はもうソフトを売っちゃったのですよ。
それも追加DLCが配信される前日に。

やっちまったなあああ(^^;)

上記では良点を主に上げましたが、欠点もあります。
先ず、ロードが長い。
そして、バグが多い。
まあ強いて言えばこれくらいでしょうか。

Twitterの方に私のプレイ動画も上げていますので、そちらも是非。

個人的評価:★★★★☆

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BUYBUST/バイバスト

2019年06月08日 14時19分14秒 | 亜細亜アクション
BUYBUST
2017年
フィリピン
127分
アクション/サスペンス/犯罪
劇場公開(2019/01/18)



監督:
エリック・マッティ
『バトル・オブ・モンスターズ』
製作:
エリック・マッティ
脚本:
エリック・マッティ
出演:
アン・カーティス
ブランドン・ヴェラ
ヴィクター・ネリ
アージョ・アテイド
レビ・イグナシオ
アレックス・カリェヤ
ラオ・ロドリゲス
ジョロス・ガンボア
リッキー・パスクア
ノニー・ブエンカミーノ




<ストーリー>
新人女性捜査官のニーナは麻薬組織撲滅のためにスラム街に乗り込むが、作戦は失敗。組織だけでなく不満を爆発させたスラムの住民たちからも命を狙われることに。

―感想―

全編127分の内100分位にアクションシーンだけを注ぎ込んだ監督のその意欲は買う。
ただ戦闘の殆どがもっさりとしているんだよなあ。
チャンバラする訳でもなくカンフーを使う訳でもなく。
皆が束になってポコポコ殴り合っている印象。
画面が滅茶苦茶やなと(笑)。

スラム街が舞台なので、逃げ道ルートが確保されない、だから常に誰かが前に立ち塞がる。
そして戦闘が始まる。
まあこれの繰り返しなんですよね。
それを面白いと思うか思わないかは各鑑賞者の判断任せ。
私?ちょっと後半飽きたかな。

それとこれはお国柄のせいかもだが、BGMが変。
殺伐とした雰囲気にまるで合っていない妙な音楽が流れるのよ。
もっと場面に合った良い音楽があっただろうが、て俺はその辺凄く萎えた。

ノンストップアクションを売りとした作品だが、余り(舞台変更が無いのも含め)変わり映えしないシーンが続く感じで、今一つ物足りなさを抱いたのでありました。

今作のフィリピン女優図鑑

隊長に歯向かう私かっけえ、な主人公マニガン。
仲間が次々と倒れていく中、最後まで立ち続けるタフ女。
顔が好みだったし、男勝りな性格からくる決して弱みを見せない姿がクールに思えた。
十分、女性でありながらもジャンルアクションの主役としての華を出している。

隊長で思い出したけど、こういうチームで行動する映画って何故か必ず頼りの隊長が負傷したり殺されたりするのが鉄板ではあるよねえ。

評価:★★☆
19/06/08DVD鑑賞(新作)
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レンタル開始日:2019-05-10
メーカー:インターフィルム

情報
<未体験ゾーンの映画たち2019>


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