REPUBLIC Z
2018年
ロシア
87分
アクション/ホラー
劇場未公開
監督:
ステパン・ブルナシェフ
ナデジダ・ユムシャノワ
出演:
ドミトリー・バイシェフ
ジョージ・ベッソノフ
イリーナ・ミハイロワ
ピョートル・ペトロフ
ウラジミール・セデルニコフ
<ストーリー>
シベリアの森の奥の小屋に立てこもっていた2人の男は大量発生したゾンビに襲われ車で逃げ出す。旅の途中で射撃が得意な女性ドラたちと知り合い、彼らは世界を救うためワクチンを開発する科学者のいる街へ向かう。
―感想―
観てて中国語でもねえし韓国語でもねえなあと思ってたんだけど、これロシア映画やったのかよ、出てくる俳優全員モンゴル人みたいなんだが。
まあロシアも広いからね、アジア系に近い人種も何処かにはおるんでしょ。
移動型のゾンビ映画て事だけ知って借りたのはいいが、いやあつまんなかった。
ていうより、何故急にそういう展開になるねん、てなシーンが多々あり過ぎ。
初め男がベッドに縛られているのも説明がない、凍ったゾンビを部屋に入れる意味も良く分らん、置き忘れた銃を取りに戻ると言いつつ戻らず先に進む等、適当に撮っている風に感じて閉口。
感染を抑える免疫所有者が見付かったのは良いとして、ラストでは穴倉で隠れていたら一瞬で冬になりゾンビは寒さで凍り付き「冬最高!あ!ヘリだ!助かったわーい!」、なんじゃそれと困惑したわ。
戦いの中でビシッと引き締まる場面がある訳でもなく、無駄にダラダラとした逃避行を見せられているだけの映画だった。
そもそも俺はジャケ写のおねえちゃんに期待寄せて借りたのに、メインがむさくるしい顔したおっさんの方だった。
おねえちゃんも思ってたよりも美人じゃなかったし、なんでこんなの手に取ってしまったんですかねえ((´・ω・`)知らんがな)。
評価:★★
23/02/12DVD鑑賞(新作)
レンタル開始日: 2023-02-08
メーカー: プルーク