銀幕大帝α

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ファウンダーズデイ/殺戮選挙

2025年01月19日 17時07分56秒 | 洋画ホラー

FOUNDERS DAY

2023年

アメリカ

106分

ホラー

R15+

劇場公開(2024/09/20)

監督:
エリック・ブルームクイスト
製作:
エリック・ブルームクイスト
脚本:
エリック・ブルームクイスト
編集:
エリック・ブルームクイスト

出演:
ナオミ・グレイス
デヴィン・ドルイド
アンドリュー・スチュワート=ジョーンズ
オリヴィア・ニッカネン
エミリア・マッカーシー
タイラー・ジェームズ・ホワイト
エリック・ブルームクイスト
アダム・ウェップラー
ケイト・エドモンズ
エイミー・ハーグリーヴス
キャサリン・カーティン
ジェイス・バルトーク
ウィリアム・ラス

<ストーリー>

平和な田舎町・フェアウッドでは、保守的な現町長と革新派の対抗馬・フォークナーが激しく対立していた。ある日、フォークナーの娘が仮面を付けた殺人鬼に惨殺される。

当選したければ生き残れ

―感想―

俗に言う『スクリーム』系のスラッシャーホラーやね。

要するに誰が犯人なのかを鑑賞者も一緒になって考えるやつ。

只、直ぐに分かっちゃうんだよな本作に限っては。

死体が出てこない時点でお察し、ですわ。

R15+指定にしては殺しの描写はおとなしい。

顔面を切り刻むシーン位じゃないかな、エグイと思えたものは。

選挙戦を主軸に置いているだけあって、生き残った人物が新町長となる。

けど、その新町長含め、事件の真相を知った上で、それは墓場まで持って行くみたいな終わり方なのもあり、ちょっとモヤッとはする。

それにしても全然関係無いのに、主人公や警察を混乱させる為だけに殺された人達は哀れというか可哀想でしかない。

だけど、あのバカップルは単に不愉快でしかなかったので、惨殺されてせいせいした(笑)。

ところで、殺人鬼が被っていたマスクは、アメリカでは有名なんかな。

何をモチーフにしたマスクなのか分かりません、いや知りません。

作品そのものは犯人は直ぐに読めたし、『スクリーム』程のどんでん返し連続とかそういう面白さも無いが、出来自体はまあまあといった感じ。

評価:★★★

25/01/19DVD鑑賞(新作)

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