著者 :RAN
出版社:KADOKAWA
ストーリー概要:
『神囚戦姫(ヴァラノワ)』それは神々が起こした戦争を、神に代わり戦う美しき“囚人の戦士”。たとえ肢体が露わになろうとも、たとえ恥辱にまみれようとも、彼女たちは己の罪を贖うために戦い続ける——。
1巻の表紙が目に入り、引き付けられて購入。
宅で改めて見直しても、なんで三段腹やねんw
逆にそれが卑猥に見えて萌える?
まあそれは置いといて、巻頭カラー(2巻共)てのは珍しい。
ちょっとルールを理解するのに時間が掛かったが、何故に戦い合う女性たちはそんなにほぼ裸なのか、てのも理由はちゃんとあります。
でもこれ完全に男性向けのサービスだよね(笑)。
一つの試合で巻跨ぎ、2巻分ですか。
これを長く感じるか、そんなものでしょと感じるかは読者次第でしょう。
対戦者それぞれの過去で起きた「死ぬ」までの物語が描かれているので、その分どうしてもボリュームが出てきているのは仕方なし。
決勝戦が行われる時は第何巻になっているんだろうて思ってしまったけど。
閻魔大王やアテナとか、数多くの神々が登場しますので、覚えるのが大変。
だけどバラエティに富んだキャラの多さなので、推しは見付かるかも?
巨乳派と貧乳派で分かれそうではる(俺は断然貧乳派!)。
けど作者的には乳よりも尻の方に力入れている様にも見受けられる。
お尻を描くのが得意なのかもしれない。
程好くエロく、戦いは過激にと、男性読者の心を擽る内容にはなっているので、触手凌辱責めとかが好きでしたら買いですな。
7月に第3巻が発売予定。
2024年5月時点で2巻までが発売中!
ストーリー・・・4
キャラクター・・・・5
お色気・・・4
残酷さ・・・2
絵の上手さ・・・4
総合・・・4
(5段階評価での独自採点)
↑Amazonでの購入はタイトルリンクをクリック!