著者 :きただりょうま
出版社:講談社
ストーリー概要:
人々に災いを齎す“禍神”と戦う美少女軍団がいた。彼女達は“花巫女”と呼ばれ、”廓夜城”で働き、暮らしていた。父の死をきっかけに、東京から実家の神社に戻った神代 新は、父がかつて“廓夜城”の楼主だったことを知る。“花巫女”になった姪の雛を守るため新は楼主を継ぐことを決意するが、個性的な“花巫女”達を取り纏めるのは想像以上に難しく…!? 男子禁足の城で、美少女達との刺激的なハプニング満載!
女の子がかなり私好みに描かれている。
言うなればハーレム状態である主人公なので、これは今後色んな女子から言い寄られ、優柔不断に陥っている間に嫉妬と憎悪で精神的に疲れてしまう可能性も無きにしも非ず。
が、割と主人公は能天気というか鈍感な部分もある為、なんやかんやで上手くやってのけてしまうのかもしれないな。
一応、花巫女達によるバトルものとして位置付けられているが、割と恋愛ものとしてドキドキな展開を見せてくれそうな気もする。
これは個人的な事なのだが、擬音には一々漢字が当てられており、これが画と被っていて非常に読み辛い。
作者は良かれと思ってこういうスタイルを取っているのだろうけど、私は余り好きじゃないなあ。
可愛い女子と、その女子達のセクシーな姿を楽しみたい方にはおススメの漫画。
2025年1月8日に第2巻が発売予定。
2024年10月時点で第1巻が発売中!
ストーリー・・・4
キャラクター・・・・5
お色気・・・4
残酷さ・・・0
絵の上手さ・・・4
総合・・・4
(5段階評価での独自採点)
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